2010年10月31日日曜日

準備は自信につながる

さて、誰の言葉でしょう?

プロ野球、阪神タイガースのマートン選手の言葉です。

来日1年目の今年、シーズン214安打の日本記録を打ち立てた選手です。

少し前のスポーツ番組のインタビューの際に話していた言葉です。

マートン選手の準備の一つとして、試合中もベンチにノートを持ち込み、相手投手の特徴(持ち球、スピード、配球etc.)をメモしていることが紹介されていました。

打席に入る前にはノートをチェックするそうです。

そして、迷いを消し、自信を持って勝負の挑むのですね。

出来そうで中々出来ないことですよね。

そういえば、イチロー選手や本田圭佑選手も同じように、準備の大切さを常に話していますよね。

さて、明日は月曜日。

自分は明日一日、一週間の準備がしっかりできているのかな・・・(苦笑)

2010年10月30日土曜日

災害時の安否確認方法を家族で準備しています?

台風14号は日本列島へ上陸は恐れはなくなったようですが、近隣の方はご注意くださいね。

災害時の安否確認って、僕が勤めている会社でも、携帯メールが送られてきて、安否の返信をするようになっています。

年に2回?訓練ということで、安否確認メールが送られてくるのですが、実は僕、今年の4月に携帯電話を買い換えた際に、メルアドも変更しました。

本来ならば、その際に安否確認システムの登録情報(メルアド等)を変更しなければならないのに、当然のことながら?変更していませんでした。

そこまで気がまわらないですよね?

そんなことを、自慢げに言えることではないのですが・・・

で、当然のことながら訓練の安否確認メールが届きませんでした。

結構こういうことってあるんじゃないでしょうか?

肝心な時に、機能しないとせっかくのシステムがもったいないですよね。

ということで、皆さんは家族で万が一のときの連絡手段や安否確認手段って確認しあっています?

恥ずかしながら僕はしていません・・・

家族それぞれが携帯を持っているから、電話かメールをすればいいやと思っていますが、災害時って電話ってつながりにくくなるんですよね。

「災害用伝言ダイヤル」や「災害用伝言板」というようなサービスがありますよね。

「災害用伝言板」は携帯会社ごとにサービスが別になっていますが、家族でこういったことも確認しておくと、万が一の際にあわてなくていいかもしれませんね。

こういったサービスを使わないのが一番いいのですが・・・

早速、我が家でも確認しておきます。

災害用伝言ダイヤル(NTT東日本)

http://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/index.html

災害用伝言板(NTT docomo)

http://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/

2010年10月29日金曜日

日本海の絶景

今日は少し趣を変えてみました。

夕方5時頃に海岸線を走ってたときのことです。

ふと海の方向に目を向けると、見たことのないような風景でした。

南国育ちの僕としては今まで見たことのないような風景でした。

まるでキャンパスに油絵の絵の具を落としたような色合いの風景でした。

なんとも言えない夕景でしたので、皆さんにもその雰囲気が伝わればと思います。

週末は日本列島に台風が接近しますが、皆さん用心をしてくださいね。

2010年10月28日木曜日

それは「あなた個人の考え?」、「会社の考え?」

先日、取引先の代理店の社長さんとの会話の中の出来事でした。

僕より年下の社長さんなんですが・・・

社長さん曰く、「あなたの言っている事は分かるけど、それはあなた個人としての考え方なの?それとも会社としての考え方なの?」と言われて、ハッとしました。

冷静に振り返ると、今まで僕は「自分はどうなの?」って意識を強く持って仕事をしてきました。

別な言い方をすれば、「自由気まま」、「わがまま」なんですかね。

けど、今は中間管理職って立場で仕事をしていると、言わば経営者としての考え方や行動を会社からも求められます。

当然と言えば当然なんですが・・・

会社の考え方や政策や、言っている事は、ごもっともなんですが、どうも現場目線で言うと、なんか今一マッチしていないように感じることが多いんですよね。

けど、取引先の方々からすると、僕個人の考え方や好き嫌いで判断されても困るってわけですよね。

会社の考え方と個人の考え方の合間で、どう調和をとっていくか?って揺れ動く今日この頃です。

2010年10月27日水曜日

激務トップ「24時間のスケジュール&実物」大公開

昨日、仕事の帰りにフラっと立ち寄ったコンビニで雑誌のプレジデントを買いました。

「稼ぐ人の手帳、グズの手帳」ってタイトルでした。

そのなかで、数人の社長さんの、ある日の一日って出てたんですが、みんな朝が早いんですね。

やっぱりって感じです。

5時とか5時半に起きて、早い人は7時前後に出社してるんですよね。

とか言って早く帰って、寝てる訳でもないんですよね。

それに比べ、今の自分は・・・ って反省です( ; _ ; )/~~~

今、会社は労働時間もコンプライアンスで、決められた時間で如何に効率的で、かつ質の高い仕事を求められています。

就業可能時間なるものも定めれれています。

長い時間働けば言い訳ではなく、早く会社に来て、遅くまでいればいいものではないこともわかっています・・・

学生時代の野球を思い出しましたが、誰よりも早くグランドにきて、一番最後にグランドを出る。

これで、自信の一部分を付けたのも事実なんですよね。

こういう考えが古いのかな・・・

2010年10月26日火曜日

お乗りのホンダ車についてのアンケート ご協力のお願い

昨日、仕事から帰ったら、アンケートが届いていました。

僕、ホンダのインスパイアに乗ってますが、あまり見ない車ですよね。

今まで、この手のアンケートには回答したことがありませんでしたが、初めて回答しました。

もともとは面倒くさがりの性分でしたが、企業がお客様の声をどのように集めようとしているのか、少々興味があったもので・・・

アンケートの内容は、

・車の購入に際して期待していたもの
・車を選んで気に入ったこと
・比較検討対象
・最新技術に関する感想
・車の使用場面
・車に対する考え方
・次の車に求めるもの

と、ざっとこんな質問でした。

アンケートに回答していて、気付いた事がありました。

それは、

・今の車に何を望んでいたか?
・今の車は、その望みを叶えているか?

ということを、改めて思い出し、確認する、という作業を心の中でしていました。

ちょっと変な言い方をすると、

メーカーの質問に答えているのではなく、自分に問いかけているという感じでした。

これって、保険でも同じようなことが言えるような気がしました。

最近は「お客様満足度調査」や、「お客様の声」ということが大切にされていますが、アンケートというのは、お客様自身が保険に加入する目的を確認するという効果がありそうですね。

アンケートを上手く使えば、こちらが言葉で保険の必要性を訴えなくても、お客様の声を拾う事ができると同時に、保険の必要性をお客様に自問自答してもらうことができそうな気がしました。

これも一つの質問スキルですね。

誰か想いを共有できる人と相談して、実行してみたいと思います。

2010年10月25日月曜日

憎しみからは何も生まれない ~船中八策(龍馬伝)~

昨日のNHK大河ドラマ「龍馬伝」、船中八策がテーマでした。

http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/

ドラマや船中八策の中身は別として、ドラマ中の龍馬の言葉に、支配からは憎しみしか生まれない。憎しみからは何も生まれない」という言葉がありました(間違っていたらゴメンなさい)。

自分の生活や仕事に置き換えてみたら・・・

自分は支配していると思ってもいないけど、相手からすると支配されていると思っているかもしれませんね。

もし、そうだとすると相手は自分に対して憎しみを持っているということですね。

例えは悪いですが、セクハラやパワハラも、相手がセクハラ、パワハラと感じたら、セクハラ、パワハラなんですよね。

確かに今の世の中、消費者保護等のために、いろいろなルールや法律がありますよね。

また、厳しい事業環境のなかで、生き残っていくために、過去の慣習にとらわれない、新しい取り組みをしていかなければなりませんよね。

けど、全てに相手が存在していて、相手がどう受け取り、感じているかにもっと敏感になる必要があると思いました。

憎しみまではいかないとしても、「不信」、「不満」は沢山ありそうですね。

その「不安」、「不信」、「憎しみ」を和らげるために、「対話」が必要なんでしょうね。

「対話」ができれば「支配」ではなくなるのでしょうね。

2010年10月24日日曜日

携帯用サイトを修正しました。

ずっと気になってたんですが、やり方が分かんなくて放置状態でしたが、やっと解決しました。

ブログのページにQRコードを貼り付けてたんですが、実はこれ、PCサイト用のQRコードで、当然のことながら、携帯だとちゃんと表示されてませんでした。ごめんなさい。

やっと携帯用サイトとQRコードの作り方が分かりましたので、遅ればせながら修正しました。


よければ、携帯にお気に入り(ブックマーク)登録をしていただければ幸いです。

それにしても、知らない事って沢山ありますね。














ところで、話は変わりますが、今日は朝から部屋の掃除をしました。

ちょっと久しぶりですが、一人暮らしだと面倒な気持ちが先立ち、ついつい後回しになってしまいます。

当たり前ですが、掃除が終わると清々しい気持ちになります。

終わったあとは、これからはちゃんと定期的に掃除をしようと思うのですが・・・

2010年10月23日土曜日

目は目だけにあらず

今日、眼科に行ってきました。

僕、近視でコンタクトレンズを使っているのですが、ここ3ヶ月くらいで急激に目が見えづらくなってきて・・・

遠くはある程度見えるのですが、ダメなのは近くの小さい字、暗いところ、まぶしい(逆光)のが結構見づらかったんです。

ほとんどダメじゃん、って感じですよね。

近くが見えないのが結構辛くて、45歳にて老眼か?って感じて結構凹んでました。

けど、コンタクトを外すと近くの小さい字も充分読めるので、どうなってんのって感じでした。

さすがにもうマズイと思い、眼科に行ってきました。

結果は、特段視力が悪くなっているとか、老眼(遠視)になったとかではなく、コンタクトが合っていないということで、新しいコンタクトレンズを購入して一安心でした。

しっかり見えると楽ですし、気分も軽くなりますよね?

というとこで、眼科の診察室に掲げていた額縁の中の言葉が「目は目だけにあらず」でした。

まさに、その言葉どおりですね。

2010年10月22日金曜日

祝! 1000ページビュー & 魚津市の街中でクマ駆除

昨晩、おかげさまでMyブログ「ミカンのココロ」が1000ページビューに到達しました。

といっても、おそらく半分は僕のビュー回数がカウントされていると想像されますが・・・

8/26にスタートして2ヶ月弱。これかも頑張ります。



ところで、9時頃だったと思いますが、会社から帰ろうとしたら、パトカーのサイレンの音。

「クマがいます。家の外に出ないでください!」とのアナウンス。

場所はJR魚津駅から500m.ほどの、ほんと街中です。

会社のすぐ前にパトカーや警官が集まってきて、物々しい雰囲気でした。

結局、銃で駆除され、幸いケガ人等もいないようで安心しました。

とはいっても、最近あちこちで目撃されているクマと同一がどうかはわからず、まだまだ安心はできませんね。

2010年10月21日木曜日

人生の先輩の言葉 ~人生の通るべき道~

ちょっと、最近ストレスを感じているような気がします。

昨晩も仕事が終わった後に、同僚と一杯行ってました。

お互い単身赴任ということで、家族の話をしていたんですが・・・

そんな話をしていたら、僕が社会人として駆け出しのころ、大変お世話になった人から授かった言葉を思い出しました。

小倉で勤務していた時代に、大変お世話になった社長さんの言葉です。

「人生には通らなければならない道がある。それは、結婚し、子供を産み、子供を育て、親を見送る。これを経験することで、人として一人前になる。」

という言葉です。

非常に重みのある言葉だと思いませんか・・・

いろんな事情で経験したくても、経験できないこともあり、これが全てだとは思いませんが、人間としての本質を突いた言葉ですよね。

2010年10月20日水曜日

facebookを始めました。

朝晩めっきり涼しく(寒く?)なりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

風邪などひかないように気をつけてくださいね。

僕は、昨晩お酒を呑んで帰って、そのままソファーで寝ちゃったら、鼻づまり状態です。

ところで、facebookを始めました。

といっても、アカウント設定をしただけというのが正直なところです。

facebookはgoogleよりもアクセス数が多いみたいですね。

けど、facebookって良くわからないですよ。

とりあえずtwitterも始めたのですが、これもいまいちよくわからないんですよ。

いずれも今時のツールだから、知らないもの恥ずかしいと思い始めたんですが・・・

このブログも情報発信の手段の一つとしてやっているんですが、いまいち自分自身でも情報発信しているっていう実感がまだなくて・・・

情報発信の内容も含めて考えなければならないのかな・・・

まあ、続ける事が大切なので、もう少し頑張ってみます。

どなたか、いいアドバイスがあればよろしくお願いします。

2010年10月19日火曜日

クマに襲われた場合に保険は使えるの?

10/14のブログでクマの話をしましたが、各地でクマ出没ニューズが相次いでいますね。

僕が住んでいる魚津市では、取引がある保険代理店さんの家のすぐ近くにクマが出て、警察や消防が来てたようです。


また、お隣の滑川市ではクマの親子が出没し、母グマは射殺されたそうです。

幸いにも人的被害はなかったようでホッとしました。

ところで、クマに襲われた場合に保険はどうなの?ってことで、自動車保険についてちょっとお話します。

ただ、保険金が支払われるか、支払われないの解釈は、保険会社によって違う可能性があるので、あくまで参考ってことでお願いします。

自分の車がクマによって傷ついた場合に保険金が支払われるの?ってことですが・・・

まず、自動車保険の中にも、いろいろ補償がありますが、「車両保険」に入っていることが前提となります。

「車両保険」にも二つあり、一つは「一般条件」があり、もう一つは「車対車+A」ってのがあります。

車が傷つく原因には・・・

①クマが突進してきた。
②走行中に、道路上にいたクマに衝突した。
③クマにひっかかれた。

などが考えられます。

「一般条件」の車両保険に入っている場合は、保険金支払いの対象となりますのでご安心ください。

問題は、「車対車+A」っていう条件の場合です。

まず①の場合・・・

考えられるのは、「車対車+A」の「A」部分なんですが、「飛来中または落下中の他物との衝突によって生じた損害」という条件があります。

突進は飛来中、落下中と解釈するのは難しそうですので、保険金支払いの対象にはなりそうにありませんね。

では、木の上にいたクマが落ちてきたらどうなの?ってことですが、この場合は落下中の他物との衝突に該当するのでしょうね。

次に②の場合・・・

「車対車」ってのは、ぶつかった相手が車(相手が確認できた場合に限る)に限定されますので、クマは車ではありませんね。

従って保険金支払い対象となりません。

最後に③の場合・・・

考えられるのは、「A」部分「落書き、いたずら等の契約自動車に対する直接の人為的行為によって生じた損害」に該当するかどうかです。

人為的(人によって)という条件がついているので、クマは人ではありませんので、この場合は保険支払いの対象にはなりそうにありませんね。

以上、簡単に説明しましたが、お役に立ったでしょうか?

やっぱり、保険っていろいろ条件があって難しいですね?

何でもかんでも保険で準備するというのもなんですが、自分の入っている保険が、いざという時に約に立つのか、どうなのかを知っておく事は大切ですよね。

一度、ご加入されている保険代理店さんとお話してみることをお勧めします。





2010年10月18日月曜日

出張とかのお土産悩みますよね?(東京絶品スイーツ)

出張や帰省のお土産って悩みません?

僕もそんなにしょっちゅう出張ってわけでもないですが、帰省したときも含めてお土産って悩みます。

荷物になって運ぶのが結構大変なんです。

夏休みは、松山に帰省する際は、ネットで注文して配達してもらい、逆に魚津に帰ってくる時は百貨店で購入し、配達してもらいました、

ネットで注文や配達が今日の主題ではないのですが・・・

少し前(といっても8月ですが・・・)の日経新聞に「極上の東京土産」が出ていたのを思い出したので紹介します。

せっかく買ったお土産だから、喜んでもらいたいですよね。



2010年10月17日日曜日

大阪の街をブラブラしました。

昨日は一日、家内と大阪(梅田周辺)をブラブラし、少しショッピングも楽しみました。

大阪の街は詳しくなく、どこに行くにも苦労するのですが、ここで活躍したのがエクスペリア(スマートフォン)のでした。

いまいち使い方をわかっていないのかしれまんが・・・

グーグルマップと、無料アプリの「Latitude」っての使ってみました。

結構便利ですね。

自分の現在地から目的地までのルートを表示してくれるし、ナビもしてくれるんですね。

目的地も検索機能を使えば、すぐ探せるし・・・

食事の時はさらに重宝しました。

どんなものを食べたいかで検索できるから便利ですね。

ちなみに、ランチは「サイゴンオペラ」ってお店で食べました。

http://r.gnavi.co.jp/c807706/

一昔前だと、地図、ガイドブックを片手に、人に聞きまくっていたのですよね。

今回の大阪では見知らぬ通行人に2回聞きました。

2人とも親切に教えてくれました。

こういう時って、人の優しさを感じて、何となくすがすがしい気分になって嬉しいですね。

テクノロジーやインフラがどんなに進歩しても、人と人とのつながりによる気持ちよさを感じることができるのは人間の特権ですよね。大げさですが・・・

ともあれ、久しぶりに家内と2人の休日を楽しみました。

2010年10月16日土曜日

大阪に来ています。

昨日から出張で大阪に来ています。

魚津からJRで片道4時間かかります。結構遠いでしょ?

ところで、昨日はブログ更新できませんでした。

自分でも毎日更新を目指してたんですが・・・

また今日から出直します。

昨日は会議のあと、以前千葉で一緒に働いていた同僚と久しぶりに食事をしました。

プラス、うちの家内も松山から出て来たので3人での食事でした。

彼も当時は新人でしたが、今では結婚し子供も生まれ、話の中身も、仕事ばかりではなく、子供の話にもなり、お互い環境変化してるんですね。

彼も、仕事は苦労しているようですが、相変わらず元気で明るく頑張っているようなので安心すると同時に、僕も若いパワーをもらいました。

2010年10月14日木曜日

クマ出没、噛み付きサル捕獲

僕が住んでいる魚津市(富山県)で、クマが出没し、男性二人が重軽傷を負ったというニュースがありました。

山の中と言うわけでなく、結構街中近くなんですよね。

また、ここ最近ニュースによく出ていた「噛み付きサル」が捕獲されて良かったですね。

仕事柄、ここ2日ほど、会う人からいろんな質問を受けました。

・クマに襲われてケガをしたら保険(傷害保険、生命保険)は出るの?
・クマに自動車を傷つけられた場合は、保険で修理できるの?
・クマに家の窓ガラスを割られた場合は、保険で修理できるの?
・ゴルフ場にクマが出没し、ゴルフをプレーをしていた人がケガをしたら、ゴルフ場としてお客さんの治療費を払う保険はあるの?
・自動車で走行中に、クマがぶつかってきたら、保険で修理できるの?
・噛み付きザルの捕獲に際し、家の中が傷ついたときの修理費は誰かに請求できるの?保険で修理できるの?

等々、やっぱりこういう時っていろいろ疑問が湧いてくるのですね。

ひとつひとつ解説していたら長くなるので、一言でいうと・・・

入っている保険によって保険金が受け取れる場合と、受け取れない場合があります。

保険に入るとき、クマやサルのことを考える人はほとんどいないと思いますが、想像もつかないことが起こるのが今の世の中。

こういった機会に保険の内容を確認してみるのも良いかも知れませんね。

2010年10月13日水曜日

松山発 ことばの力 「この街で」

皆さん、「この街で」って歌をご存知ですか?

愛媛県松山市で生まれた歌です。

松山出身の僕は、初めてこの歌を聴いたときに目頭が熱くなりました。

一昨日の日経流通新聞に「ヒットの予感」という記事で出ていました。

この歌ができたきっかけは、2000年に松山市が実施した、まちおこしイベント「ことばのちから」の「だから、ことば」大募集で、市長賞をした作品です。

その言葉とは・・・
「恋し、結婚し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい!」

説明の必要がないほど、素晴らしい言葉だと思いませんか?

これをベースに新井満氏が歌詞を作り、三宮麻由子氏が作曲したものです。

誰にでも一生住み続けたいと思う街や故郷への感情がこの歌に詰まっていると思います。

僕も、この歌を聴くたびに松山に住みたいという感情を強くします。

今年7月に、1970年代に一世を風靡したフォークデュオ「トワエモワ」でCD化されたそうです。

ひとつの街に住み続けて、人を愛し、一緒に年をとっていきたい。という普遍的なメッセージですが、グッとくる言葉です。

これこそ「ことばの力」ですね。

最後にその歌詞を書いておきます。

「この街で 生まれ この街で 育ち
この街で 出会いました あなたと この街で

この街で 恋し この街で 結ばれ
この街で お母さんに なりました この街で

あなたの すぐそばに いつも わたし
わたしの すぐそばに いつも あなた

この街で いつか おばあちゃんに なりたい
おじいちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい

坂の上に 広がる 青い空
白い雲が ひとつ 浮かんでる

あの雲を 追いかけ 夢を 追いかけて
よろこびも かなしみも あたなと この街で

この街で いつか おばあちゃんに なりたい
おじいちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい

この街で いつか おじいちゃんに なりたい
おばあちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい

いつまでも 好きなあなたと
歩いて ゆきたい」

2010年10月12日火曜日

コンピューターが女流王将に初勝利

大したことかもありませんが、こんなニュースがありました。

コンピューターがプロ棋士に勝利したのは初めてだそうです。

将棋をしない(できない?)僕にとっては、事の重大さがあまりわかってはないかもしれませんが・・・

一昔前に海外ではスーパーコンピューターとチェス世界チャンピオンの対決なんてのもありましたね。

技術の進歩と言えばそれまでなんですが、何か映画の世界が現実になっているようですね。

そういえば、夕べのテレビでコンピューターの予言をやってました。

世界中の情報を分析して、2013年に地球が滅亡すると予言していました。

何かいろいろ的中しているそうで・・・

信じるか信じないかは別として、コンピューターにこんなことさせていいのって感じです。

分析、予測と予言は違いますよね?

コンピューターのおかげで便利になっていて、それを享受しているのは事実ですが、使うのはやっぱりい人間ですよね。

やりすぎると、ターミネーターの世界が現実になりそうで怖いですね。

2010年10月11日月曜日

結婚式で感動しました。

昨日、久しぶりに結婚式に出席しました。

当たり前、当然なんですが、感動しました。

所々で目頭が熱くなりました。

今までのこんな感情ってなかったのですが、僕も歳をとったのかな~

子供を結婚させる親の気持ちがわかるような年齢になり、自然に感情移入しちゃうのかな?

と同時に、僕も結婚して20年になるんですが、自分の結婚式を思い出し、家内や家族を大切にすることの責任と、感謝の気持ちを改めて心に刻みました。

けど、若いっていいですね~(年寄りくさっ・・・)

新郎新婦やその友人たちみると、みんなキラキラと輝いてるんですよね。
なんかわかんないですが・・・

新郎新婦の末永い幸せを願うと同時に、自分自身の家族の幸せへ責任と感謝を新にした一日でした。

2010年10月10日日曜日

自転車事故が増加、歩行者と接触で高額賠償も・・・

今朝の日経新聞の記事からです。

節約志向やエコブームで自転車を日常的に利用する人が増えています。

少し前にも、小さい子供2人を自転車の前後に乗せることの安全性が問題にもなりましたね。

自転車が関係した事故も、警察庁の統計によると、1998年に年間約660件だった自転車同士の事故は、2009年に約3900件と6倍に増えているとのことです。

自転車と歩行者の事故も、09年は約2900件と増え続けているそうです。

女子高生が自転車を無灯火で携帯電話を操作しながら走っていて、歩行中の女性に後遺障害を負わせた事故では、女子高生5,500万円の損害賠償を命じる判決が出ているようです。

皆さんご存知のとおり、自転車に運転免許を不要ですが、以下のようなことを怠ると罰則規定や安全運転義務違反となります。

【罰則規定】
・車道よりの歩道をすぐに止まれる速度で徐行。
・飲酒運転。etc.

【安全運転義務違反】
・携帯電話やヘッドホンの使用。
・傘を差しままの運転。etc.

僕は滅多に自転車に乗りませんが、自動車は日常的に運転します。

自動車を運転する立場から見ても、自転車って結構危険ですよね。

高齢者や子供は特に怖いですよね。これも自動車を運転している目線で見るから、感じることだと思います。

自転車を運転する人は、そこまで危険性を感じていないのかな?と思います。

自分がケガしても、人にケガをさせても良い事は何一つありません。

自転車を運転する人も、歩行者も、自動車を運転する人も、お互いが気をつけましょうね。

【補足】
記事の後半に賠償責任やケガへの対策として保険が紹介されていました。

ポイントだけ書いておきます。

①自転車安全整備士がいる自転車店を訪ね、安全点検を兼ねてTSマークを張ってもらうと賠償責任と傷害の補償がついてくる。

②TSマークで心もとない場合は、損害保険会社で扱っている「個人賠償責任保険」に加入する(示談交渉サービスの有無に注意)

2010年10月9日土曜日

保険は人です。(その3)→人って誰?

その2で終わる予定だってんですが、少し気になったので・・・

その1、その2で書いたことの中で、

保険って商品は、保険料や補償だけでなく、契約する時の説明や保険金支払い時の人の対応が満足度に影響する・・・

一方で、代理店さんの匿名座談会で、保険会社はメーカーに徹して、良い商品を作るべきである・・・

とかありました。

今、日本が世界経済の中で、苦戦していしている要因の一つに・・・

技術、機能に秀でた商品を作れば売れるはずだという、神話?ということを聞いたことがあります。

消費者は何を求めてるかを、しっかり見ることができているかということだを思います。

家電や携帯電話で考えてみると、消費者は必ずしも、新しい技術や機能ばかりを望んでいるのでないということですよね。

どんどん複雑になったり、使わない機能だったり・・・

保険に求められる機能って何でしょうか?

少し話がそれた感がありますが、保険業界において人って誰のことを指しているのでしょうか?

よくよく考えてみると、契約する時の説明する人や、事故の時の対応する人だけが、保険という商品(サービス)に関わっている人ではないですよね。

証券を発行するために書類をチェックしたり、入力したり、不備(不良品?)があったときに直す人。

保険金を支払う時に送金処理をする人。

本社で事務設計をする人。

社員教育をする人。

等々、保険会社にはいろんな人が働いていますよね。

表面上はお客様とは接していませんが、保険という商品(サービス)の一端を担っていることには違いありませんよね。

精神論になってはいけませんが、社員ひとりひとりが、保険という商品(サービス)の一端を担っているという意識や、自分のしている仕事がお客様につながっていると意識を常に持って、日々の仕事をすることが大切なのではないでしょうか?

成長している企業の人からすると、「何を今さら、当たり前のことを・・・」と笑われそうですが・・・

2010年10月8日金曜日

保険は人です。(その2)→代理店と保険会社も人と人の関係なんですよね。

昨日の続きなんですが・・・

私の話(考え)では、保険という商品は、お客様と接する人(販売、事故対応、メンテナンスetc.)も商品の一部ということです。

一方で、先日の発売された「東洋経済(生保・損保特集)」の中の、「匿名座談会」では、

・保険会社は製販分離ができていない。
・保険会社は代理店経営に口を挟みすぎ。
・保険会社がやるべきことは、よい商品を開発すること、ちゃんとした査定網を作ること。

という意見がありました。

保険会社が目指す姿や求められる姿にもギャップがありますよね。

いろんな考え方があって当然なんですが・・・

ただ、違う部分があっても良いと思いますが、お客様に対しては代理店と保険会社はパートナー関係にあると思いますので、「絆」は必要ですよね。

そういった点で代理店と保険会社も人と人の関係なんですよね。

まだまだ我々も努力が必要と感じる今日この頃です。

2010年10月7日木曜日

保険は人です。(その1)

昨日、とある乗合(複数の保険会社の商品を取り扱う)代理店に行ったとき、女性従業員さんが近寄って来て・・・・

女性:「ちょっと教えてください」

私:「えっ、何ですか?」

女性:「損保ジャパンさんの自動車保険のアピールポイントは何ですか?」

私:「急にどうしたんですか?」

女性:「今度、11日の社内勉強会で各社の自動車保険のプレゼン大会をするんですよ。そこで私が損保ジャパンさんの担当になったんですよ」(気のせいかもしれませんが、心なしか困ったような表情に思えました)

ということで、一通り損保ジャパンの優位点(特長)をお話しました。

と言いつつも、お客様目線で冷静に考えて、ここは絶対他社に負けないとか、お客様に絶対に喜ばれる特長って意外とないんですよね(ちょっと不謹慎な発言ですかね?)。

各社独自の補償もあるし、保険料もそれぞれですが、絶対的な優位性ってないですよね。

ここから、女性従業員さんとしばらくお話しました。

私:「ところで○○さん、お客さんから一番いい自動車保険を選んでください、と言われたら、どこの保険会社を選びますか?」

女性:「う~ん、どこかな?まずは各社の見積もりを出してから選ぶかな?」

私:「見積もりを出さずに保険会社を選んでください」

女性:「う~ん、○○社かな・・・」(残念ながら損保ジャパンではありませんでした。涙)

~中略、なぜ○○社なのかを話し合いましたが、ここはカットします~

私:「○○さん、何があればお客様に自信を持ってお勧めできる保険会社ですか?」

女性:「う~ん、サービスがいろいろついているとか・・・」

私:「どんなサービスですか?」

女性:「困った時にいろいろ相談にのってくれるサービスとか・・・」

私:「○○さん、もし○○保険会社って一番お客様評価、お客様満足度が高い会社ですって言えたら、何ものにも勝る優位性だと思いません?もし、これが言えたら補償内容とか保険料とか説明しなくて契約が取れると思いませんか?」

女性:「そうですね」(気のせいか女性の目が輝いたような気がしました)

私:「J.Dパワー社の自動車保険顧客満足度調査って見たことありますか?」

女性:「ありません」

私:「あとから、メールで送りますよ。残念ながら損保ジャパンは、代理店系保険会社の中で加入時の評価も、保険金支払い時の評価も、いずれも12社中8位なんですよ」

女性:「・・・」

私:「損保ジャパンは今は8位ですが、1位を目指しているんですよ。私たちは、補償範囲や保険料だけでなく、加入時や保険金支払い時の満足度も保険商品の大切な一部、すなわち要素だと考えいています。この満足度を上げていくためには、我々保険会社の社員だけでなく、代理店さんの協力なしには成し遂げられないですよ。そのお手伝いをするために保険手続きNaviも開発したんですよ。けど、最後は人なんですよ」

と、私と女性従業員さんの会話を実況しましたが、ちょっと長くなったので今日はこのあたりで・・・

続きは明日・・・


J.D. Power Asia Pacific,

http://www.jdpower.co.jp/press/index10.html

2010年10月6日水曜日

新しい保険業界の将来を担う人材(起業家)を探しています。

言い古されていますが、「激動の時代」、「変化の時代」。

私が身を置く保険業界も「変わった部分」と「変わっていない部分」があります。

仕組みやルールは、どんどん新しくなっていますが、変わらなければならない最後の砦は「人」。

もうちょっと踏み込めば「考え方」、「心」から湧き起こる「行動」ですかね・・・

「頭」でわかっていても、なかなか「腑」に落ちないのが人間。

自分たちだけでは変わることでできないのも人間。

だから外からの刺激も必要ですよね。

新しい時代の、新しいお客様に認められる保険業界になるためには、野望とまでは言わないけど、新しい自分を作ろうと「チャレンジ」する人材、「過去と他人」に依存するのではなく、「未来と自分」と向き合う人材が増えることが期待されます。

自分の可能性にチャレンジする人材を探し続けています。

トータルライフカウンセラー制度にチャレンジする人材を探し続けています。

http://www.sompo-japan.co.jp/tcrecruit/index.html

2010年10月5日火曜日

強さの秘密(羽生とイチロー)

先日の日経新聞の記事に、将棋の羽生王座と野球のイチローの強さの秘密に関する記事が出ていました。

2人に共通するキーワードは「高く保ち続けるモチベーション」。

2人の言葉として・・・

イチローはかつて国民栄誉賞の授与を打診されたとき、「今の段階で国家から表彰を受けるとモチベーションが低下する」との理由から辞退したしそうです。

一方、羽生王座は、「長い棋士生活の中で、何年、何十年も同じモチベーションを持ち続けることがとても重要だと思っています。将棋界にかかわった多くの人たちをみてきましたが、一つの場面ですごいひらめきを見せる人よりも、将棋に対する情熱を長期間継続して持っている人の方が成功している例が多い気がするし、それこそが才能だと思います」との言葉。

イチローの姿勢として凄いのは、いつもどおりの緊張感で普段どおりの入念な準備をして試合に入るそうです。

一見当たり前のことですが、自分の学生時代の野球を思い出したり、今の日々の仕事を振り返っても、なかなかできないものですね。

イチローはこれを「ルーチンワーク」とも言ってます。

ルーチンワークがしっかりできるから、自信を持って、迷いなく試合(勝負)に臨めるのでしょうね。

ちなみにイチローのルーチンワークの一つは、試合前の食事は常に奥様が作ったカレーを食べるそうです。

ここまで拘る凄さこそ、プロフェッショナルなんでしょう。

また、イチローは「対戦相手のピッチャーをコントロールすることはできない。自分にできることは、ウォーミングアップから始まり、しっかりと準備し、自分のスイングをすることだけ」とも言ってます。

これは、「過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分だけ」という言葉と共通しますね。

話は少しそれますが、先のサッカーワールドカップで活躍した本田選手のインタビューで彼が常に言っている言葉があります。

それは、次の試合に向けてのコメントで「しっかりと準備する」ということを繰り返し言ってます。

また、羽生王座は、「将棋は頭脳スポーツであり、ジャスト・(ただの)ゲーム」、「人生と将棋は別物」とも言ってます。

過去を引きずり、心の動揺を生みやすい人生と無関係なら、問われるのは現在、目の前の盤上での戦いのみ。栄光にあふれた過去を忘れ、今を生きる。

自分なりに整理すると・・・

準備の大切さと、今に集中する。これを継続する。

別の角度から見れば・・・

準備がしっかりできているから、今に集中できる。継続するから、自信が持てる。迷わない。

勝負の世界から学ばせてもらうことも多いです。

2010年10月4日月曜日

防災情報メール

昨日、新潟県上越地方を中心に地震が発生しました。

今のところ被害情報は入っていませんが、最大震度5弱ということで結構な揺れですよね。

仕事柄、最近いろんな人との話で、こういった場合の緊急情報の提供って役立つよね?って話がでるのですが、ちょっと調べてみました。

地震、大雨、洪水等の防災情報の無料メール配信サービスっていろいろありますね。

いろいろありすぎて、何が良いのかよくわかりませんでした(苦笑)。

一番わかりやすかったサイトを一つだけ紹介します。

「全国の安全・安心メール」っていうサイトで、全国で配信されている安全・安心メールマガジン(不審者情報・防犯・防災メルマガ)の情報を集めたサイトです。

http://anzen.m47.jp/maglist.php#p13

ただ、ちょっと覗いてみると、基本的に自治体が運営しているものを集めているのですが、自治体によって取り組み・情報の差があるのがちょっと残念かな?って感じです。

地震、台風、大雨、洪水等の気象情報や、不審者情報もあり、中には「クマ出没情報」ってのもありましたよ。

ちなみに僕が住んでいる魚津市(富山県)はサービス提供がされていませんでした。

残念・・・

興味がある方は一度ご覧ください。

2010年10月3日日曜日

ブログ「ミカンのココロ」をオープンしてほぼ1ヶ月が経ちました。

個人的な話で恐縮ですが、「ミカンのココロ」をオープンしてほぼ1ヶ月が経ちました。

読んでいただいた方、ありがとうございます。

ブログを書く事が義務感になってはいけないのですが、まあ何とか1ヶ月続きました。

ブログを書いてみて気付いたこと・・・

①情報収集&発信意識や、自己開示意識は少し高まっているような気がします。
②1日を振り返る意識も高まったような気がします。
③ちょっと(かなり?)大げさですが、自分の成長実感を少し感じます。
 
今後も続けますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします。
 
ところで、この1ヶ月間で僕のブログをどれだけ見ていただいているかのデータですが・・・
 
今朝時点で、647ページビューでした。
 
ただ、僕自身が見た回数が入っています。感覚的に自分で300回くらい見ているかな?
 
それを差し引いても、自分が想像していた以上に、見ていただいてるという実感で、なんか嬉しいですね。
 
それから、国別のページビューのデータもあるんですが・・・
①日本→507(最近1週間→114)
②アメリカ→103(最近1週間→11)
③カナダ→16(最近1週間→1)
④マルタ→11(最近1週間→11)
⑤ブルガリア→10(最近1週間→10)
⑥スウェーデン→1(最近1週間→1)
 
えっ マルタってどこ?地図で指差せませんでした(苦笑)。
 
海外からも見てもらったなんで嬉しいです(当然日本人でしょうが・・・ 言わなくてもわかってるって?)。
 
ところで、ページビューのカウントから自分の回数を除く設定があるのですが、うまく設定ができません。
 
画面どおりに進んで設定したつもりですが、依然としてカウントされているようです。
 
どなたか解決方法を知っている方いませんか?

2010年10月2日土曜日

一区切り(富山で半年経ちました)

今年の4月に魚津(富山)に転勤して、半年が経ちました。

もう半年経ったのか・・・って感じですかね。

やはり一日一日を大切にしなければと改めて感じます。

私の職場でも、9月末は上半期末ということで、1年の中の大きな区切りですが、職場の皆さんのおかげで何とか乗り切れました。

経済環境も含めて、苦しい状況に変わりはありませんが、力を合わせて、元気を出して日々働いてくれている職場の皆さんに感謝です。

また、10月から転勤で別れなければならない人、逆に新たに仲間になっていただく人、等々別れと出会いもあります。

今まで一緒に働いていただき、新天地に旅立っていく人にも感謝です。

日々小さな感謝を見つけ、表現して過ごしたいと感じる今日この頃です。

2010年10月1日金曜日

断捨離

車の中でラジオを聴いていると「断捨離」(ダンシャリ)という言葉を聞きました。

何か一瞬、宗教用語のような感じがしましたが・・・

「片付け」「整理整頓」術のことで、「思い切ってものを手放すことで、空間・時間・エネルギーにゆとりが出て、それが気持ちのゆとりにつながる。引き算の法則で人生の停滞を取り除き、新陳代謝を促す」という考えのようです。

「片付け」「整理整頓」術が、「人生論」までつながるって、ちょっと大げさと思いつつも・・・

僕は転勤族で、現在は単身生活です。

今年4月の転勤(引越し)時には、結構捨ててきましたので、家の中がモノであふれて片付かないって状態ではありませんが、開けないままの段ボール箱が3つあります。

昨晩、取引先の方や同僚と食事をしているときに話題になりましたが、転勤族って結構「開かずの箱」があるみたいですね。

で、僕の場合そのダンボール箱に何が入っているかというと、本と服でした。

服は多分今後も着ないのだろうって感じの服ですので、こういったものは捨ててもいいのかな・・・

けど、本って捨てるのは難しいですよね。

中には読んでいない本もありますが・・・

いつか読むつもりですが、買って今まで読んでいない本は、これからも読まないだろうってのが冷静な判断(苦笑)。

ある人は、若い時に買ったレコードは、聞くわけではないけど捨てられないな~ とのこと。

使わないから捨てるっていうことではないですよね。

やはり、思い出のモノは捨てるわけにはいきませんよね。

仕事で考えてみると、いつか役立つだろうと思って、大事に保管しているものってありますよね。

そうしているうちに、書類が溜まっていき、何がどこにあるかわからなくなり、挙句の果てに重要なモノを紛失するってリスクもありますね。

それから、沢山のモノ(書類)に囲まれていると、精神的にも圧迫感ってありますね。

そういった意味で、思い切って捨てる、片付けるっていう勇気も必要ですね。

僕が持ってなくても、誰か持ってくれてるはずですから・・・(楽観的すぎるかな・・・)

あっ、断捨離って何も捨てるだけでないですね。

片付けて、見えないようにしてスペースも心もスッキリするってもこともありですね。