2012年5月30日水曜日

スポーツっていいな!!

高校3年生の次男坊の、高校サッカー生活がいよいよクライマックスを迎えようとしています。

インターハイ愛媛県予選が6月2日から始まります。

息子は運よく?登録メンバーに入ることが出来ました。

このことは、とても嬉しいことですが、一方で登録メンバーに入れない3年生もいます。

勝負、競争の世界ですから、当たり前のことですが、みんなが人を敬う気持ちを持って、試合に出る人、ベンチで控えている人、スタンドで応援する人、それぞれが、自分の役割を果たし、心を一つにして、勝利に向かって進んでほしいものです。

こんなことを考えながら、自分の25年も前のことを思い出しています。

ありきたりですが、スポーツっていいですね。

こういった経験を積んで、社会に羽ばたいていけば、日本の将来も明るですよね。

最後に、予選を控え、息子のサッカー部便りの、監督?の言葉を紹介します。

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上記のメンバーで6月2日からの3日間を戦います。ユニフォームをもらえることの喜びと責任を感じながら残りの練習でいい準備をしよう。ユニフォームをもらえなかった選手の方が多いなか、特に3年生の悔しさは想像に耐えません。3年間悩み、苦しみ、諦めかけたこともあるだろうけど、続けて良かったと思っているはずです。その頑張った自分のためにも、あと一週間「チームのために」自分ができることを考えて行動してくれ。さあ、負けたら終わりのシビアな戦いに向けて、松北サッカー部のプライドをかけて部員97名+監督+部長+コーチ、合計100人のパワーで愛媛を獲ろう!!最後に、いつも応援してくれている保護者の皆様や卒業生など松北サッカー部を応援してくれるすべての人に感謝の気持ちを忘れずにピッチに立とう。

2012年5月21日月曜日

道具を大切にする。出来ることに徹する。 〜ある鮨屋の大将の言葉〜

先日、とある会合で初めてお会いした、鮨屋の大将から頂いた言葉です。

「いい包丁を研ぎたければ、砥石を研ぎなさい」

「いい刺身を切りたければ、まな板を削りなさい」

「自分は、料理の味付け、盛り付けまでは器用にできない。その代わり、包丁、砥石、まな板、器には妥協しない」

その大将が、鮨屋を開業したのは、昭和47年だそうです。

時は高度経済成長期ですが、一方で公害問題で、魚を商売にしている人にとっては逆風だったそうです。

大将曰く、「開業した当時に比べたら、今の不況なんて大したことない」とのことです。

続けてきた人の言葉は重いです。

こんな話を聞いたら、この鮨屋に行きたくなりました。

大将本人は、宣伝、営業のつもりで、私にこんなことを話したのではないのでしょうが、ある意味、スゴイPRですよね。

この鮨屋のキャッチコピー?が出来上がったような気になります。

「うちの大将は、砥石とまな板を、毎日真っ平らに削りますちゃ。美味い刺身を切るには、これしかないがいちゃ。」(一応富山弁仕上げです)

業界では、当たり前のことかもしれませんが、一般消費者は知らないこと、伝わっていないことって、ありそうです。

こういうことを、ストレートに表現するのもいいことかもしれません。

このキャッチコピーに、頑固オヤジが、むつかしい顔で砥石とまな板を削っているイラストを添えたパッケージなんて面白そうじゃないですか?

2012年5月13日日曜日

ゴルフに見た一筋の光 ~障害と戦う元野球選手(キン・ユニさん)~ 最終回

5/8に紹介させたいただいた、キン・ユニさんに関する愛媛新聞連載記事の最終回です。

私からのコメントは必要ないかと思います。

どうぞご一読ください。

☆5/8投稿:ゴルフに見た一筋の光 ~障害と戦う元野球選手(キン・ユニさん)
http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2012/05/blog-post_08.html

☆キン・ユニさんのブログ
 ・奇跡のRehabilitation season 5
  ↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/golflife_swing

 ・Ben Hogan奇跡のGOLF SWING Method
 ↓
 http://ameblo.jp/goldswingtiger/


2012年5月10日木曜日

ボーイング787搭乗記

ゴールデンウィークの帰省に際し、東京⇔松山間でボーイング787に乗りました。

行きはちょっと贅沢に、プレミアムクラスに乗りました。

新しい飛行機っていいですよね。

また、主翼が長く細くて美しい姿です。体操選手でも手足が長いって、見栄えがするっていいますよね。それと同じような感覚ですかね。

従来より、機内の天井も高く、窓も大きくていいですね。

また、炭素繊維を使った機体であるため、気圧調整、湿度調整も従来より良くなり、耳づまり&痛みが、だいぶ和らぎました。

写真をアップしますので、ご覧下さい。

☆シートはフラット近くまでリクライニングできます。

☆センターのミニテーブルの下に、モニターが収納されています。USB端子もあり、外部デバイスの音楽、映像も再生できるそうです。

☆午前中の便だったので、軽食付きでした。

☆メニューです。

☆窓は電子カーテンを採用し、透過光量を調整できます。因みにこれは一番明るくした状態。

☆これは一番暗くした状態。違いはあまりよく分からないですよね。

☆エコノミークラスのモニターは前席に埋め込まれています。

☆トイレはウォシュレット。窓から外が見える。

☆トイレの窓から見た風景。翼と空の青が美しい。

☆松山空港に着陸するB787。

☆展望デッキからこんな間近で見ることが出来るのは地方空港のメリット?

2012年5月8日火曜日

ゴルフに見た一筋の光 ~障害と戦う元野球選手(キン・ユニさん)

ゴールデンウィークで愛媛に帰省している際に、愛媛新聞で目に留まりました。

病気による障害と闘う姿が連載中です。

僕、愛媛勤務時代の2009年に、ある人の紹介で、キン・ユニさんと二度程二人っきりでお話しさせていただく機会がありました。

ちょうどリハビリの一環としてゴルフを始めたと話していました。

ゴルフクラブ(アイアン)を杖代わりに使っていました。

年齢は7歳年下の彼ですが、元球児の僕は、彼が名門松山商業で1年生から4番バッターであったことも知っていました。

プロアスリートだった彼が、突然の病気で、体を自由に動かせなくなり、リハビリを重ね、ゴルフに生きる力を見出している姿が描かれています。

久しぶりに紙面で彼の姿を見て、力をもらいました。

僕が多くを語るよりも、新聞記事を見ていただければと思います。

また、連載記事は追加で紹介させていただきます。





2012年5月4日金曜日

粗品選びも“粗”末にできぬ(日経MJから)

日経MJ(2012年4月25日)の「招客招福の法則」の記事です。

粗品ひとつにしても、メッセージ、想いを込めることができるということですね。

自分の商売だけでなく、誰かの役に立つ、誰かを応援している、誰かに喜んでもらう、ということを表現することにより、その人の人格が付加価値になりますよね。

粗品選びで悩んでいる方は、ご一考を・・・


2012年5月2日水曜日

Apple Storeのクレジットカード決済システム

先日、Apple Store 銀座店に行ってきました。

買い物をしてクレジットカードで支払いをする時に、店員さんが使っていたのがコレ。


iPod touchに専用のジャケット?を付けたものです。

背面にカードを差し込んで、その場で手続き完了です。

サインは液晶画面にタッチペンでやっちゃいます。

さらに、領収証はメルアドを入力すれば、pdfファイルで送信してくれます。

この仕組みを使えば、メルアド集めなんて簡単ですよね。

もう、これが当たり前なんでしょうね。

保険業界でも、契約手続きをパソコン、タブレットで完了して、申込書控えはメール送信機能がありますが、使いこなしてないな~。

ということで、小さな社会勉強でした。