2013年12月31日火曜日

年男を終えて 〜次の年男は?〜

2013年も今日で終わります。

今年は48歳の年男でした。

振り返りはさて置き、次の年男は60歳の還暦。

ご存知、干支(十干十二支)一巡し、起算点となった年の干支に戻ることで、新たな人生のスタートでもあります。

これからの12年間は、仕事は当然のことながら、更に豊かな人生のために、仕事以外においても、自分の過ごし方が大切になります。

ということで、60歳までの目標、やりたいこと(仕事以外)をまとめました。

①ゴルフで片手ハンディキャッパーになる。⇒ゴルフのピークは60歳。
②ウクレレ、書を始める。⇒今まで、芸術面の嗜みがなかったので、新たなチャレンジです。ピークは70歳かな?
③地元、地域の人々との交わりを深くする。⇒今まで、ホームタウンでの人々との交わりが、ほとんどありませんでした。最後は、仕事に影響されないホームタウンとのつながりです。
④農作業を覚える。⇒家庭菜園程度ですが、自給自足を身に付けます。
⑤四国八十八ケ所巡礼をする。⇒できれば母親を連れて行きたいです。
⑥家内と過ごす時間を増やす。⇒子供も手を離れる?でしょうから、二人の時間の過ごし方を身につける。

と、こんなことを思いつきました。

以上、いずれも心身共に健康でないとできないことです。

12年後が楽しみになりました。

皆さん、良い年をお迎え下さい。

2013年12月28日土曜日

読書のススメ 「センスの磨き方」(トミタ・ジュン 著)

新聞の書籍広告で目に留まった本です。

センスの意味をネット辞書で調べると、「感覚」「人間の五感のうち1つ(味覚、聴覚、触覚、嗅覚、視覚)」「物事の見方や考え方」「感じ方」「意義」「意見」「意識」ということです。

自分の中では、「感覚」「感性」という風に理解していて、センスとは生まれもって備わったものと思って来ました。

本書では、センスとは、物事の見方、考え方、感じ方という切り口で、誰でも学べば身に付くとしています。

仕事、ライフスタイル、個性、社交・恋愛というテーマ毎に、日常で起こり得る46の質問形式で、人間関係や仕事の進め方について、見方、考え方、感じ方を導いてくれます。

僕が一番印象に残ったフレーズは、「目線は上向き、見るより見られていることを意識する」です。

従来のコミュニケーションスキル本とは違った切り口で、気づきを与えてくれました。

一気に読み切ることができ、忙しい方にもオススメです。

Amazon

http://www.amazon.co.jp/センスの磨き方-トミタ・ジュン/dp/4905154545

2013年12月27日金曜日

「商売支える客」実感できる?  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年12月25日~

2013年も間もなく終わろうとしています。

皆さんにとって、どんな2013年でしたか?

僕にとっては、非常に充実した1年でした。

やり残したこと、道半ばのことは、まだまだありますが、来年に向かって前進します。

このブログを通して「招客招福の法則」を紹介させていただいていますが、やはり常に出てくるキーワードは「絆」です。

今回のリサイクルショップの例にもありますが、「金額じゃないよ。店長の店で売りたい」という言葉です。

自分の仕事に置き換えると、「保険料じゃないよ。あなたに保険を任せたい」と、お客さまに言っていただくことが目標です。

今、目の前のことを全力でやりながらも、目指すは「長く心豊か」なお付き合いですね。


2013年12月20日金曜日

読書のススメ 「高校球児に伝えたい! プロでも間違う守備・走塁の基本 」(高代 延博 著)

現役で野球をしているわけでもない、野球を指導をしているわけでもない48歳のオヤジが、何を今更こんな本を読む意味があるのかと不思議でしょう。

野球が大好きで、大した実力もないのに、幸運にも大学まで野球をするチャンスに恵まれた者として、自分がやってきたこと、セオリー、基本と思ってたことが正しいのかという単純な疑問から、この本を手に取りました。

ボールを受ける時は、グラブは縦ではなく横。

ゴロを捕球する時にグラブを立ててはダメ。

ダブルプレーをする際の、ベースを踏む足は右足?左足?

等々、改めてプレー、動作の意味を考えさせられました。

高校球児に伝えたい、との本ですが、基本を教えるのは、早ければ早いほど良いものです。

自分も若い人、子供に野球を教える機会があれば、正しい基本を教えてあげたいものです。

野球を始めたお子さんをお持ちの親御さん、少年野球の指導に携わっている方にもオススメの一冊です。

http://www.amazon.co.jp/高校球児に伝えたい-プロでも間違う守備・走塁の基本-高代延博/dp/4809411834

イチロー・4,000本への道 ~プロフェッショナル 仕事の流儀~

12/16の本放送を見逃しましたが、再放送を見ることが出来ました。

http://www.nhk.or.jp/professional/2013/1216/index.html

イチローの独特の表現力は、自分や周りをいろんな角度から見ることができることから、生まれているのかな、と感じました。

印象に残った言葉を書き留めました。

僕が一番好きな言葉は「いつもやっていることを、放棄すると、僕を支えてきた僕が崩壊する。」です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・まだやれることが沢山あるというよりも、まだ苦しみが足りない。

・まだ苦しめると思えるから、まだやれることがある。

・自分の状態、心理によって、メッセージを受け取ってしまう。

・4,000のヒットを打つには、8,000回以上、悔しい思いをしてきた。

・いい結果でなく、屈辱が自分を支えている。

・失敗と屈辱を体に刻み込む。

・自分の弱さと向き合う強さはある。

・屈しないでいたい自分がいる。

・最終形はない。だから前に進む。本当は、そのまま前に進みたい。

・はっきりしていることは近道はない。

・自分の理想に到達するため近道は、遠回りの道

・好きな野球に半端な姿勢で向かえるわけがない。

・いつもやっていることを、放棄すると、僕を支えてきた僕が崩壊する。

・俺も年だから、と理由を持っていくと楽だけと・・・

・自分の持っている技術を活かす。

2013年12月18日水曜日

立地を生かす軸は「ひと」  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年12月18日~

ついつい、立地、商品、価格等の外的要因に依存しがちですよね。

誰を見込み客にするのか?

今、必要と思っていない人に、如何に目に留めてもらい、関心を持ってもらい、自店(自分)を指名してもらうのか?

これが、この店主の言うところの、「見込み客をファンに育て、後の購買につなげる。今すぐ勝手戴かなくてもよい。」なんでしょうね。

「AISAS」の「A・I・S」のプロセスですね。

http://smmlab.aainc.co.jp/?p=18627


2013年12月11日水曜日

「モノからコト」に応える  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年12月11日~

近頃は、「モノ消費」から「コト消費」への転換という言葉を、よく見聞きします。

この記事の時計の例とは違いますが、僕も腕時計を、時計としての機能は使っていないような気がします。

時間はスマホで確認します。

スマホの時計の方が正確ですし・・・

この話を、自分の仕事に置き換えてみると、「モノ≒保険金」、「コト≒?」と考え込みます。

「コト」って、何でしょうか?

保険金を活用して何をするのか?

病気・ケガを治す。
一家の大黒柱に万が一のことがあった場合の、生活資金とする。
事故にあった車を修理する。
台風で被害にあった家・家財道具を修理する、買い直す。
火災で営業できなくなったお店の売り上げを賄う。

等々でしょうか?

では、その先に何をするために、病気やケガを治したり、車や家を直したりするのでしょうか?

そういったことを、もう一歩二歩、掘り下げて、お客さまと会話することの大切さを感じました。

2013年12月8日日曜日

プレーイングマネージャー

プロ野球・中日ドラゴンズの谷重元信選手が来季はプレーイングマネージャーとなります。

プレーイングマネージャーは、過去の例から見ると、なかなか成功していませんが、どうなるか楽しみですね。

ところで、私の過去の経験(仕事)からすると、よく上司から「プレーイングマネージャー」ではいけない、と指導を受けました。

一概に、良い悪いで判断できるものではないと感じますが、ひとつの考え方を整理してみました。

①近年は、組織の効率化で、一人のマネージャー(管理職)の管理スパンが大きくなってきている。
②部下(職員、人)は、単純な指揮命令系統のみで、行動が出来ない。
③人は、腑に落ちないと行動しない、行動が定着しない。
④腑に落とすためには、マネージャー自らやって見せることが求められる。
⑤やって見せるためには、管理スパン(組織)は小さい方が良い。
⑥大きな組織のマネージャーは、存在価値が少なくなっている。

と考えていると、結構矛盾が出てきますね。

ふと、山本五十六の言葉を思い出しました。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

時代は複雑化する一方ですが、こんな時こそ、シンプルに削ぎ落とすことが必要と感じました。

2013年11月28日木曜日

当日のお祝い、距離縮める  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年11月27日~

今日のポイントは・・・

①「気づきと、その実行」
②「そこまでやるの?」

この言葉に集約されます。

気づいたり、良いと思ったり、参考したいと思ったりはするけど、実際に実行する人は、ほんの一握り。

だから、実行する価値がある。

「そこまでやる」人は、ほんの一握り。

いわゆる、もうひと手間を掛けるか、掛けないかの違い。

だから、ひと手間掛けて、やる価値がある。

このやり方をすぐに取り入れた、飲食店主の素直さ。

人間って、素直が大切なんだな~ と感じる今日。

素直だと、スピードも出る。




2013年11月23日土曜日

読書のススメ 「サッカー日本代表が一つの会社だったら リストラすべきは?」(光田耕造 著)

日頃、メディアを通じて見聞きするサッカー選手を登場人物としているストーリーからも、イメージしやすく、それぞれの人物の成功要因、特徴が分かりやすく、ビジネスに求められるスキルに置き換えているため、リズミカルに、一気に読める本でした。

リストラの対象となるのは?次期社長は?という答えは、読んでの楽しみですが、それぞれの選手の言葉で印象に残ったのは、

嫌なポジションでも挑戦し続けることで、確実に選手として容量が大きくなった。(遠藤保仁)

何よりも大事なのは、何が必要かを自分で考えることだと思います。(中田英寿)

また、選手以外の言葉では、

プロは周囲からアドバイスなんてもらうものじゃないし、自分の目で教材を見つける。
その教材を解いてくれるのはクラブのコーチではなく、自分の頭の中にいるコーチということになる。(風間八宏)


大事なのは、本当に顧客が求めているもの、顧客自身ひょっとしたら気づいていないかもしれない深層的なニーズを見抜くビジネス・インサイト、洞察です。(原田泳幸)

でした。

あとがきで、多くの企業家が語るビジネスとは?としては、「頭でビジネスを進めようとしては、ビジネスが成功できない論理的な理由ばかりが出てきて、新しいビジネスが生まれません。『頭で考えた不可能』を『可能』にするのがビジネス」との定義付けが印象に残りました。

※出版物にしては珍しく、誤字?が気になりました。よっぽど焦って出版したのかな。


ご購入の方はこちら

http://www.amazon.co.jp/サッカー日本代表が一つの会社だったら―リストラすべきは本田-カズ-ヒデ-光田-耕造/dp/4434184989

2013年11月20日水曜日

Xマス電飾 道楽にあらず  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年11月20日~

スモールビジネスにおいては、いかに人との出会いの機会を作るかがキーになると思います。

比較的、ヒト・モノ・カネに恵まれていない状況においては、自分の得意技は何だろうか?自分の武器は何だろうか?を、いち早く見つけて、行動し、継続することが王道でしょうか。

それが、自分の好きなことと一致すれば、こんな幸せなことはないですね。

また、継続することにより好きになることもありますね。

今日のキーワードは、「それまで店と接点のなかった人との出会いの機会」と感じました。

2013年11月17日日曜日

鹿島 VS 江の島

我が故郷・北条の鹿島は、誰が呼んだか別名「伊予の江の島」と呼ばれています。

自称・北条観光大使としては、ライバル・江の島の偵察です。

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」ということで、初めて江の島に行きました。

ということで、対戦結果は・・・

①島には橋があってはいけない。ということで、鹿島の勝ち。

島には船で渡らなければ島じゃありません。江の島にも渡船がありますが、橋があるために、ほとんどの人が歩いてきます。船に乗ることによって、島に旅に来たと感じるのです。
小学生の頃、授業で「未来の北条」というテーマで絵を描いた記憶あります。
鹿島に橋が架かる絵を描きましたが、今は橋が架からなくて良かったと思います。

②島では、潮の香り、波の音、船のエンジン音しか聞こえてはいけない。ということで、鹿島の勝ち

江の島では、車、バイクの音がけたたましく、海を味わえない。また、人が多いのも島ではありません。
鹿島は何もない。だから、潮の香り、波の音、船のエンジン音を身体で感じることができます。

③島の店は繁盛してはいけない。というこで、鹿島の勝ち。

島の店は、「こんなに客が少なくて、商売になるのだろうか?」と心配になるぐらいが丁度良い。これが、非日常的なプライベート空間となる。
鹿島では、飯を食って、酒を飲んで、いい気持ちになったら寝そべることができます。

④沖の小島は、お椀をひっくり返したような形が美しい。というこで、鹿島の勝ち。

見た目の美しさも大切です。一番美しい形は球体です。島にそれを求めるのは無理ですが、球体を半分にしたような形に、より近いのは鹿島です。
この形に、人は安定感と安心感を持つのです。

以上、鹿島の4戦全勝です。

極めて、地元贔屓な側面が強いですが、これが地元愛です。

ここで気付いたことがあります。

「旅」と「観光」は、似て非なるもの。

旅とは、「非日常的な日常」を感じるものかな?と。

旅を楽しむなら「鹿島」

観光を楽しむなら「江の島」

さて、皆さんはどっちにいきますか?

【鹿島】
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/shitestukoen/kashima1.html

【江の島】
http://www.s-n-p.jp/enosima.htm

2013年11月16日土曜日

読書のススメ 「王者の魂 〜頂点を知る男たち。その葛藤と自任〜」(矢崎良一 監修)

久しぶりに魂に響いた本です。

僕自身が高校野球を経験をしていることもありますが、故郷である愛媛の松山商業・重澤和史監督が、第一章で「王国の継承者」として取り上げられていることも重なり、読ませて頂きました。

松山商業野球部の100年を超える歴史の中で、初のOB以外の監督でもあり、何かと注目していたこともあります。

愛媛の野球で育った僕としては、感想も松山商業・重澤監督中心になることはお許しください。

印象に残った重澤監督の言葉として、

・松山商業で野球をする「覚悟」と「決意」。
・野球はヘタクソでもいい。けど、心意気や意識は一級品でなくてはいけないんです。
・勝つだけじゃなくて、学校で教職員や一般生徒に応援されたり、地域に愛されたりとか、そういうことが必要な時代。
・してもらっていることに対して感謝の気持ちを持てない選手が、いくら練習をしても野球は上手くなれない。
・感性豊かな子は、野球でも、普段の生活でも、いろんなことに気が付く。
・とにかく人間を鍛えて、人間性を磨いて、人間力を身につけたら、高めたら、いろんなことが頑張れるようになる。
・今の子は、指導の意図や答を知らせなきゃ、耐えられないんです。
・自己犠牲ではなく、自分が生きる道を探す作業。
・高校野球っていうのは、辛抱を学ぶんだ。辛抱することを教わるんだ。練習で努力してもなかなか認められない。試合でも使ってもらえない。でも、辛抱しながら努力を続けることで、いつか芽が出て花が咲く。それなのに、向上心がない、理性がない、感情の赴くままに行動していたらいかんよ。言いたいことがあっても、今、その言葉を発しちゃいけないんだ。ここでそれをやっちゃいけないんだ。それをわかる人間になってほしい。

それぞれの言葉を、仕事、会社、組織、チーム、家庭、家族、同僚、上司、部下、取引先、お客さま 等々に置き換えてみると、通じるものがあります。

ふと、高校時代の松井監督の言葉を思い出しました。
「野球をやったから立派な人間になれるんじゃない。野球から何を学んだかが大切なんだ。」

魂を熱くしたい方にオススメです。

詳細はアマゾンで・・・

本書内の心に刺さった写真です。



生涯、現役営業マン 〜3千台セールスにみる営業の神髄〜

私が魚津(富山県)在住時代にお世話になった方が、地元フリーマガジンに掲載されていました。

お名前は石黒さん。

富山トヨタ時代に3千台セールその偉業を達成し、トヨタの殿堂入りされています。

お会いして、お話しても普通のおじさんなんですよね(失礼しました)。

記事を読むと、納得することばかりです。

やはり先輩には学ぶべきことは多いです。

記事の「車」という言葉を、「保険」「契約書」と置き換えると、自分の仕事にも当てはまります。

早速、社員勉強会で使わせていただきます。

ありがとうございました。





2013年11月13日水曜日

チラシ 思い伝え効果倍増  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年11月13日~

この連載では同じことを、言葉と事例を変え、私達に伝えてくれています。

今日の連載では、「お伝えするのは商品ではなく、私たちの気持ちでした」という店主の言葉が、強く響きました。

確か、私の記憶では、人材育成コンサルタントの福島正伸さん(http://www.entre.co.jp/profile/)も同じようなことを言ってたのではと思い出しました。

「商品を売りに行くのではなく、思いを伝えに行く」と・・・

このような仕事が出来ると、自分自身も「いきいき」「わくわく」と毎日を過ごすことができるのでしょうね。

手書きのチラシというのも取り入れてみます。

ニュースレターに手書きの部分をいれるとか・・・
ニュースレターに、思いを伝える手書き分(挨拶文?)を1枚付け加えるとか・・・

アイデアは、どんどん出てきますね。


2013年11月7日木曜日

商品の意外な価値の発見  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年11月6日~

自社の商品やサービスの「情緒的価値」って、切り口で考えたことないです。

お客様が私と会ったり、私と話したら、

・安心した
・不安が消えた
・疑問が解消した
・元気になった
・うれしくなった
・得した気分になった
・いいこと教えてもらった

というように感じてもらうためには、何ができるのだろうか?と考えてみます。

そうすれば、日々お客様と話している、会っている、保険の更新手続きをしている、等々が「作業」ではなく、「ワクワクする活動」になるのでしょうね。

皆さんも、機会があれば職場の同僚と議論してみては如何でしょうか?

2013年11月6日水曜日

「よもだ」親父 〜いいかげん? 良い加減?〜

私の父の話です。

父は小学校の教員をしていましたが、当時、同じ小学校で働いていた某先生(私の高校の野球部の先輩のお父様です)の言葉。

「個性的で型破りな先生だった。良い意味のよもだ(^^)やった」

「よもだ」って分かります?

愛媛の方言で、「いい加減な人。無責任な。」という意味です。

良い意味のよもだ」って言ってくれていますが、はっきり言って、無類の酒飲みで、いわゆる「アル中」です。

多分、酒の臭いプンプン、二日酔いで学校に行ってたんじゃないかと。

今の時代なら、定年まで全うできたかどうか?

まあ、血は争えないので、私も「よもだ」の血を引いているのでしょうか?

ところで、「いいかげん」と「良い加減」は、読めば一緒ですが、ニュアンスが微妙に違いますよね。

ということで、私も良い意味の「良い加減のよもだ」を目指します。

こんな、よもだの父でしたが、私を大学まで卒業させてくれて、おまけに好きな野球を好きなだけさせてくれて感謝しています。

2013年11月4日月曜日

顧客潜在ニーズの引き出し 〜理容店に学ぶ〜

行きつけの理容店での、理容師さんとの会話からの学び。

理容師さん曰く、

新規客が一番難しい。
最初は、お客様の要望通りにカットする。
これには、基本的な技術が必要。
ここで、基本的な信頼を獲得する。

お客様の髪質、頭の形等を把握し、それに合ったカット、セットをする。
これには、技術の数と、適切な組み合わせが必要。

何回かお客様と接する中で、お客様の仕事、趣味、嗜好を把握し、お客様からは出てこない要望のスタイルを、さりげなく提案する。

ここで、理容師さんから、お客様のライフスタイルを把握する、という言葉が出てきてビックリ!!

最終的には、お客様に、自分では気づいていない潜在的なニーズに気づいてもらう。新しい自分を発見してもらう。

おみそれしました。

ということで、カットするたびに髪が短くなっていく今日この頃です。


保険の効能 〜保険に加入する目的は?〜

沢山のお客様と接し、保険の話をすればするほど、保険の意味について深く考えるようになります。

保険を称して「御守り」のようなものだとおっしゃる方もいます。

私なりに、保険は「マイナスをゼロに戻すもの」と考えています。「ゼロからプラスにするもの」は貯蓄。「プラスを更に増やすもの、しかしゼロ(若しくはマイナス?)になる可能性があるもの」は投資。
というように分類しています。

また、マイナスを何処まで保険でカバーするのか?という考えも必要かと思います。

あらゆる危険、些細なマイナスまで保険でカバーするのか?それとも、貯蓄・自己資金で負担できるのであれば、家計に影響のない範囲で自己負担する。という考え方もあります。

これは企業においても同じことが言えると思います。

保険に加入するにも、大切なお金を使います。大切なお金をどうしたいのか?(保険?貯蓄?投資?)

何を何処まで保険に頼るのか?

目的・手段は人それぞれ違います。

お一人お一人の考え方に沿って、適切な保険活用のお手伝いをすることが、私の使命です。

2013年11月3日日曜日

読書のススメ 「幸運を呼びよせる朝の習慣」(佐藤 伝 著)

名案企画の土川さんからメルマガで紹介頂いた本です。

ゆっくり読んでも1時間半くらいで、サッと読めます。

朝の力を活用しない手はないんですね。

身体、神経、心理面の根拠と共に、分かりやすく説明してくれています。

52の方法(魔法)で、既に自分が実行していることは、
①目覚まし時計で起きない。
②グレープフルーツの香りをかぐ(かいではいないけど、飲んでいます)。
③スケジュールをチェックする。
④こだわりの文房具を使う。
⑤アップテンポの音楽を聴く。
⑥自分のベストショットを見る。
⑦気に入った言葉を毎日、眺める。

今後、実行することは、
①ストレッチをする。
②鏡を見てにっこりし、幸運を呼び込む。
③先祖に感謝する。

こだわりの文房具では、早速ボールペンを新しいものに変えます。

忙しい方で、ちょっとした習慣、意識を変えたい方のおススメです。

http://www.amazon.co.jp/幸運を呼びよせる-朝の習慣-佐藤-伝/dp/4806125989

2013年11月2日土曜日

誠意伝わる謝り方 ~NIKKEIプラス1 2013年11月2日~

映画『謝罪の王様』がヒットしているようですね。

http://www.king-of-gomennasai.com/

私は観ていませんが・・・

とういうことでもないでしょうが、NIKKEIプラス1の「何でもランキング」に掲載されていました。

ふむふむと参考になります。

NGとして、「オーバーリアクション」「法律を持ち出す」は、改めてハッとしました。

やはり、誠意を示すには、「直接会う」「肉声を伝える」が基本ですね。

謝罪だけでなく、ビジネスの開始においても共通項があると感じました。

2013年10月31日木曜日

継続すること。その先に見えるもの

ちょうど1年前の10月31日、私のFacebookページ「おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』」に「今日の言葉」を掲載し始めました。

https://www.facebook.com/jhs.matsumoto



昨年10月に、今の環境で仕事をするようになり、何か継続しようと思い立ったものです。

毎朝、印象に残った言葉を、ボードに書き、店頭に置いています。

継続は力なりと言いますが、この1年続けたことにより、何を得たのか?何が見えたのか?は自分でも分かりません。

分からないということは、続けることが目的になっていたのかな?と反省。

来店された方から声を掛けられたり、Facebook上で、毎日何百人かの方の目に留まっていることは、嬉しいことです。

皆さんに感謝します。

皆さん、見てくれていたから、続けられました。

けど、「今日の言葉」の恩恵を一番受けていたのは、自分自身です。

折れそうになる自分の心を奮い立たせてくれたのでしょう。

それが、唯一の成果でしょうか?

いつまで続くか分かりません。

永遠はありません。

どんなに、凄いプロ野球選手でも、連続試合出場は途切れます。

まあ、ゆる~く行きまっしょい(^_^.)

2013年10月30日水曜日

脱「説明調POP」へ店主に変化  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年10月30日~

久しぶりに、「ビビッ!」ときました。(古っ!)

POPだけでなく、口頭での説明、プレゼンにも共通しますね。

自分の仕事(保険)で言えば、「保険を活用して何が出来るか?」を相手に想像させることが必要と言われますが、まず、自分が想像できないと始まりませんよね。

商品説明がしっかり出来ても、お客様から保険をお預かりできない、ということです。

思いつきですが、例えば・・・

お孫さんの、将来の進学等のためのお金の準備が必要と考えている、おじいちゃん、おばあちゃんには、「お孫さんが大きくなって、このお金が必要となったときには、おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちを思い出し、感謝の気持ちを持ち続ける優しい人になってくれるでしょう」って感じですかね。(チョッと長いな・・・)

話は、チョッとそれますが、谷川俊太郎の「愛する人のために」を思い出しちゃいました。

http://www.youtube.com/watch?v=GP8CF_NRR4c&feature=youtu.be&a

2013年10月17日木曜日

何でもいいから、№1(1番)目指す。

僕が読ませていただいている、Facebookページ【日出ずる国の営業】の中で、№1(1番)なること、目指すことの大切さを感じました。

目標は人それぞれあります。

日々のモチベーションの中で、何でもいいから№1を目指せばいいのではないでしょうか?

自分の仕事に置き換えれば・・・・

成績(売り上げ、契約獲得件数)で1番になる。
訪問件数で1番になる。
テレアポ実施数で1番になる。
お礼状、挨拶状の数で1番になる。
証券コピー回収数で1番になる。

等々、いろいろあります。

また、どの中で考えれば・・・

同期の中で1番になる。
支店の中で1番になる。
会社の中で1番になる。

等々です。

大切なのは、自分で決めて、宣言することかな。

僕も、今年度末に向けての№1目標ができました。

ここでは公表できませんが、今日の朝礼で皆の前で発表します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日出ずる国の営業Facebookページ
【指南207 師範の駆け出し時代】

あと1件足りないセールスパーソンを救うもの???

入社2年間、「新規顧客との初回面談アポイントを常に35件確保する」という目標を課し、一度もショートすることなく続けてきた中原さん。そもそも、なぜ「35件」だったのでしょう。
...
「僕より3年早く入社した先輩が、個人保険全国2位を記録していまして、いろんな面で目標となる存在だったんです。ご本人に活動内容を尋ねたら、月曜朝の段階でその週7件、翌週3件のアポイントをかならず入れているとのことでした。それなら自分はより多くの件数をやらないと追いつけないと思ったんですね。そこで、4週間先までのアポイント件数を1週目から順に『10、10、10、5』と確保することにしました。つまり僕の仕事は、4週先の5を10にする、5週先の0を5にする活動の繰り返し。それを続けていけば、コンスタントにご契約も預かれます。僕は弱い人間ですから、1週でもどこか1件でも欠いたら、ずるずると数字を落としていって、気づいたら転職が失敗に終わってしまうのではないかという怖さもありました」

あと1件2件が足りずに、35件を切りそうな局面も幾度かあったという中原さん。そんなピンチはどのように乗り切ったのでしょうか?

「アポイントのきっかけというのはじつは身近なところにたくさんあるんですよね。たとえば、日曜日の夜、支社の近くのコンビニに入りまして、店員さんにアポイントをいただいたことがありました。いちど断られた紹介のお客さまにもういちどご連絡するのも意外と有効です。飲料メーカー時代にお世話になったバーの店長さんにお声がけしたこともあります。飲み屋さんで隣り合わせた人にアプローチするというシーンはよくありますね。そこで商談するわけではなく、数週間後のアポイントをとるだけですから、普通にお酒は楽しんでいましたよ。飲み終わったらお仕舞いではありません。帰りのタクシー運転手さんも見込み客です(笑)。いわゆるメンタルブロックは僕にもあります。だけど、声をかけることへの抵抗よりも、自分で決めたことを守れずに、この仕事を続けられなくなるほうが大きなダメージだと感じていました。35件という〈縛り〉をつくったおかげで、この仕事の入口である『見込み客発見』のための方法や行動を、問答無用で学べたことは、大きな力になっていると感じています」

2013年10月16日水曜日

先々の売り上げ「絆」で作る  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年10月16日~

久しぶりの投稿です。

気がつけば、1ヶ月ほど投稿していませんでした(-_-;)

毎度毎度、繰り返し繰り返しですが、こうやって意識に浸透し、行動に移り、習慣化するのでしょうね。

今回のポイントは、

①ニュースレター、ミッションレターにより、仕事に対する思いや考えを伝える。
②その結果、他店と比較されることが減った。
③客は店に付くのではなく、人に付く。
④成果・変化は取り組み開始後すぐに表れない。

ということですね。

私自身も、仕事に関するFacebookページ「おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』」を始めて1年。
https://www.facebook.com/jhs.matsumoto

ニュースレター「ココロのホケン」を始めて10ヶ月(10号)です。⇒https://www.facebook.com/jhs.matsumoto/notes

結果を求めるには、まだまだ早いかも知れませんが、変化を加える時期に来ていると感じる今日この頃です。

2013年9月22日日曜日

【指南190 師範の心得】 ~日出ずる国の営業ブログからのシェアです~

日出ずる国の営業ブログ【指南190 師範の心得】
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指導することは、自分を律することにつながる」

「やはり人に教えるからには、自分が出来て初めて人にも言う資格があるんです。自分自身が何を実現したいのか、考えの軸になっているのはどんなものなのか、それをはっきりと持っていないと相手にも伝わりません。伝わらないとしたら、自分の中に迷いがあるんだと思いますよ。原因は相手にあるのではなく、自分の中にあるんです

「人生も営業もバスケも、思い通りにいかないことだらけです。むしろそれがあたりまえ、だからこそ面白い!そこであきらめたらおしまい!あきらめずに、考えて考えて考え抜いて自分に正直な答えを出し、それを愚直にやりぬくことが大切だと思います」

このような言葉に、日々パワーをいただいています。


2013年9月20日金曜日

最初の出会い、形に残す  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年9月18日~

この店主は、手作り新聞(ニュースレター)を使う理由として、

①顧客との絆づくり(親近感)
②自店と付き合うことのワクワク感と楽しさを伝える。
③記憶を形として残しておく。

としています。

特に③は大切なことですね。

私も、ニュースレターを始めて10ヶ月。

だいぶ習慣づいてきたような気もするけど、続けることの大変さを実感しています。

しかし、顧客とのコミュニケーションツールとしては、ストレスの無いコミュニケーションが図れるメリットを感じてます。

10ヶ月前に、この仕事を始めたときに、何か継続できることを持とうと決めました。

毎日⇒『今日の言葉』を店頭掲示し、Facebookにアップする。
毎月⇒『ココロのホケン』レターを発行する。
人に会うたび⇒お礼状を送る。

の3つです。

効果を焦るものではなく、自分への約束(決めたこと)を守る習慣を付けるための行動かな、という思いで続けています。


以前、ニュースレターに関して読んだ本も紹介させていただきます。
『読書のススメ 「37カ月連続トップ営業が極めたなぜか挨拶だけで売れてしまう営業法」(木戸一敏 著)』
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2013年9月18日水曜日

忙しくても1枚のはがき  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年9月11日~

ついつい忙しいと理由をつけて、お礼状を書くのが疎かになってしまいます。

私もお礼状を書き始めて10ヶ月。

やっと10ヶ月、まだ10ヶ月です。

出来合いのはがきではなく、相手の顔を思い浮かべながらメッセージを書くことを大切さを、改めて感じる今日この頃です。

2013年9月5日木曜日

客との絆で店が輝く  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年9月4日~

繰り返しになりますが、この3つを愚直に続けること、ひと手間を掛けることが大切です。

①自店(自分)の価値を伝える。
商品や価格でなく、私の価値です。私と付き合えば(取引すれば)、どんなメリットがあるのだろうか?

②お客さま(相手)が自店(自分)にとって、特別な存在であることを伝える。
定型のメール、手紙等ではなく、相手のパーソナリティーに触れるメッセージ。
手書きのものがいいかな?

③自分のことを語る(自己開示)。
私(人)を知ってもらう。私が心を開いて、初めて相手は心を開いてくれる。

2013年8月29日木曜日

販促、商品より「人」に焦点  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年8月28日~

「売る商品、売れる商品、買って頂く商品」に焦点を当てるのではなく、「買っていただく人」に焦点を当てる。

違う見方・考え方ををすると、消費者は「買う商品、売れている商品」を探しているのではなく、「何処で買うか、誰から買うか」を考えているとも言えないかな?

こういった視点で、我々(人を介した販売・サービス提供)にできることは何だろう?

こういったことを論議してみるのも楽しいですね。

2013年8月21日水曜日

悩みの具体例が紹介誘う  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年8月21日~

ちょっとしたことですが、ヒント満載です。

できていそうで、できていない。

でも、誰でもすぐにできる。

①具体的な悩みを問いかける。
②名前が出た時だけカードを渡す。
③悩みのバリエーションを増やす。

早速やってみよう!!

皆さんも、早速やってみませんか?!


本・言葉との出会い ~理念と経営(酒は個人のたしなみ)~

お付き合い頂いている、とある社長さんから「理念と経営」という雑誌をいただきました。

最近、よく感じるのですが、人・本・言葉との出会いは、偶然ではなく必然であると。

今の自分にとって、必要な人・本・言葉と引き合わせてくれているのだと。

おそらく、今までもそうだったのでしょうが、自分が感じていなかっただけなのでしょう。

雑誌の中に、「酒は個人のたしなみ」というコラムがありました。

吉村昭氏、綾小路きみまろ氏、秋元康氏のエピソードが紹介されていましたが、共通して言えるのは、「酒に飲まれてはいけない」、「一流になるには酒(好きなもの、楽しいこと)を断ってでも、勉強(努力)しなくてはならない時期がある」ということです。

自分を律する力の弱さを、改めて認識させていただいた本、言葉との出会いでした。


2013年8月19日月曜日

絆が呼ぶ時間つぶしの客  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年8月14日~

ちょとでも時間が空いたときに、思い出してもらえる存在、選ばれる存在。

ちょっと困ったときに、思い出してもらえる存在、選ばれる存在。

そういう観点で読ませていただきました。

お店は、「人が集う場」を目指す必要があります。

いわゆる「サロン」化ですかね。

また、この連載で常々登場する言葉、「ひと手間かける」ということですね。

さらに、最後に出てくる、「近年顧客に続けてきた諸々の活動を通じた絆」が一番大切です。

ここは、自分で考え行動するしかありません。

ちょっと話は飛躍するかもしれませんが、四国八十八か所巡礼にある「お接待」(見返りを考えない無償の行為で、私たちが日常使い慣れている「接待」という言葉の意味とは異なる)に、その心を学ぶのも良いかもしれませんね。

http://www.shikoku88.info/0100/post-114.html


2013年8月17日土曜日

ライフログ

Wikipediaで調べると、ライフログ(Lifelog, Life Log, LifeLog)とは、人間の生活・行い・体験(Life)を、映像・音声・位置情報などのデジタルデータとして記録(Log)する技術、あるいは記録自体のことです。

ブログやFacebookもライフログの一種ですね。昔でいうと、日記もライフログの一種です。


血圧、脈拍数、睡眠状態、歩数とかを記録して、健康管理に活用する技術、サービスも始まっています。

チョットしたブームになりつつある、エンディングノートもライフログの一種ですかね。

僕自身も、ブログやFacebookを使っていますが、大げさですが、自分のライフログという側面でも使っています。

もし、自分の父親の時代にブログやFacebookがあり、記録が残っていたら、「あの時こんなこと考えてたんだな〜」とか、「こんな所に行ったんだな〜」と知ることができると嬉しいですよね。そして、そこに行って見るもの楽しいかなと思っています。

自分の息子達が、今の自分の年齢になった頃に、ブログやFacebookを見返してくれたら嬉しいなと感じる今日この頃です。

2013年8月16日金曜日

旧友

お盆で実家に帰省すると、滅多に会えない人達と会うことも大切な行事です。

中学高校と一緒に野球をした友人からの電話。

「今年の春からタクシーに乗るようになったんよ。松山に飲みに行ったりしたら、良かったら使ってや〜」

ということで、昨夜の飲み会の後は、彼のタクシーで帰りました。

30分弱でしたが、車中で話ができました。

まあ、この歳になれば、お互い色々あります。

けど、こうやって学生時代の友人に会うと、自分も頑張らんといかんな〜 と思わせてくれます。

また、素直に、友達に協力をお願いする。それに素直に応える。

「してもらう」「してあげる」とかの、上下?の関係ではなく、フラットな関係で付き合う。

こんな気持ちでいることができるのも、旧友の素晴らしさですね。

そんなことを感じた松山の夜でした。

2013年8月10日土曜日

教えを乞う

夏休みに入り、松山に帰って来ました。

この時でないと会えない人と会うことも、大切な行事です。

今日のお昼は、愛媛勤務時代にお世話になった方と、昼食を取りながらの情報交換でした。

彼は年下ですが、姿勢、考え方、実績ともに学ぶべきことが多く、沢山の気づきをいただきました。

「マインド」「スキル」「ノウハウ」の観点から、やるべきこと(できること)を、系統立てて教えていただきました。

ここから先は、自分で考え、行動し、成果に結び付けます。

厳しくも、温かく接していただける人の存在に感謝です。

【キーワード】
紹介連鎖≒契約連鎖
◯◯の大切なポイント
小さな◯◯の積み重ね。
問題の気づきと解決
断られないFA
目標設定
小さな成功・達成
今日のゴール
セールスマネージメント


2013年8月7日水曜日

駐車場サービスはコスト?  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年8月7日~

この記事を読んで、お世話になっている保険代理店さんのことを、ふと思い出しました。

この保険代理店さんは、地方都市(県庁所在地ではない)で営業をしています。

数年前に、自前の店舗を新築する際に、店舗のコンセプトとして、

①既存のお客さまが気軽に、沢山来ていただけるお店にしたい。
②地域の人が集まる場所にしたい。
③そのためには、20台の駐車スペースが欲しい。

とのことにて、店舗を建築しました。

また、働く従業員(特に女性)が気持ちよく働くために、休憩室、トイレにはお金を掛けてもいい、とも言っていました。

コンセプトって大事ですよね。

自分の資源は限りがあるし、持っているものも、それぞれ違います。

だけど、誰にでも何かあるはずです。

自分の持っている資源(ハード、ソフト)で、お客さまに喜んでいただけるものは?というテーマでディスカッションするのもいいですね。

2013年8月5日月曜日

記録と記憶

よく、スポーツ選手の評価で、「記録に残る選手」と「記憶に残る選手」という言葉が出てきます。

「記録」と「記憶」について、自分の仕事に置き換えて考えてみました。

カスタマー(顧客)にとって、サプライヤー(供給者)は「記憶に残る存在」でありたいですね。

カスタマーが行動しようとする時は、まず記憶を辿るのではないでしょうか?記憶になければ、現代であれば、ネットとかで検索するのでしょうか。

一方、サプライヤーはカスタマーのことを、「記録に残す」必要性があるのではないでしょうか。

仕事は、記憶(曖昧なもの?)では成り立ちません。

ましてやチームで仕事を進める場合は、共有する必要があります。

これが、データベース(属性情報、取引・対応履歴)です。

この視点で、「カスタマーの記憶に残る」ためには、何をすればいいか? 「カスタマーを記録する」ためには、何をすればいいか? についてミーティングしてみるのも面白いかも。




2013年8月4日日曜日

趣味と特技

自己紹介の際に、趣味や特技を披露するのは王道ですが、今の自分について整理してみました。
かなり思いつきですが・・・

【趣味】
①ゴルフ⇒特に片手打ちにハマっています。
②絵ハガキ作り&プレゼント⇒自分で撮影した風景写真で作り、かなり押し付けで、皆さんに受け取ってもらっています。
③書?(毛筆)⇒お礼状の一言や、宛名書きに筆を使いたがります。

【特技】
①庭の草引き⇒実家に帰った時の、私の役目です。
②草刈り機、耕運機の操縦(除く乗用)⇒リタイヤ後の、晴耕雨読の生活に必須です。

2013年7月31日水曜日

「毎日来たくなる店」の心遣い  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年7月31日~

毎週楽しみに読んでいますが、今日読んでいて感じたことは、「答えは自分が持っている」です。

いろいろとヒントがあり、読んだ時は「あー、そのとおりだ」と思うけど、自分が具体的に何をするかまで、なかなか辿り着きません。

いくら、人から話を聞いても、教えてもらっても、答えは自分が持っていて、答えは自分が導かなければならない。

「自店に来てもらったからには、ちょっとでも楽しんで帰ってもらう」を、如何に具体的に行動するかです。

自分の仕事に置き換えれば、「大田と会ったからには、ちょっとでも楽しんでもらう」です。

今、マイブームはオリジナル絵はがきを、会った人に頂いてもらうことです。

ちょっとした景色で、皆さんが感動、癒しを感じてもらえば有難いです。

あくまで、自分の本業をしっかり全うした上での、プラスアルファです。

※オリジナル絵はがきは、「おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』」Facebookをご覧ください。⇒http://goo.gl/QZUgnK

2013年7月29日月曜日

【指南188 若手セールスへの提言】毎朝3回唱えること???  ~日出ずる国の営業Facebookページからのシェアです~

若手セールスに限らず、ベテランでも長くやっていると、始めた当時の思いを忘れがちです。

なぜ、この仕事をしているか?

ちゃんと言葉で語ることができ、文字にすることが大切ですね。

これが、発展すると事業計画になるのですね。


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毎朝3回唱えること???
大崎さんは支社の後輩ライフプランナーの指導をする中で、共通している課題があると言います。「自分が何のために仕事をしているかという〈使命〉がハッキリしていない。だからお客さまの前で話していることがぶれてしまう」ということです。

「なぜ売れないのかというのを突き詰めると、〈使命〉がはっきりしていないことが原因だと思います。自分が仕事を通してなにを実現したいのか、お客さまにどんなふうに貢献したいのか。それが自分の中ではっきりしていないから、お客さまと話をしていても伝わらない。そんな状態を続けていると、売れない時期が続いて情熱を失ってしまって、お客さまに届けられるものも届けられなくなるという、悪いスパイラルに入るのでしょう」

大崎さんは、「自分の使命は、ボヤッと抱いているのではなく、いつでも言葉にできなくてはいけない」と言います。大崎さんの場合は「お客さまの必要に応じた生命保険を販売し、お客さまに経済的利益を提供することにより世の中に貢献すること」というもので、毎朝家を出かける前に、必ず3回大きく声に出して唱えているとのこと。大崎さんと同行した後輩ライフプランナーは、お客さまへの接し方に学ぶところが多いと感じているそうです。

「回り道せず、直球でお客さまに語りかけます。お客さまを思う気持ちと自信に裏付けられているから、お客さまの信頼を得られるんだと感じますね。話もしないでダメだろうと勝手に自分の中で結論を出してしまう人もいますよね。自分の場合には〈使命〉がはっきりしていますから、出会った人に保険の話をまっすぐにするんです。結果はどうでもいいんですよ。自分の仕事はこういうことをやっていますということが明確に言えなくちゃいけない。どんな仕事でも、何か幹になるものを持っていないと、いい仕事は出来ないと思いますね。逆になぜこの仕事をやっているのかという使命があれば、十分やれると思います」

2013年7月24日水曜日

小さな心遣い、次の客呼ぶ  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年7月24日~

毎度同じようのことに繰り返しかも知れません。

アフターフォローの大切さは、100人いれば100人異存がないと思います。

けど、具体的に何かをしているかというと、ほとんどの人が出来ていないようですね(先ずは、自分か・・・)。

先日の絵はがきもしかり、アイデアは山のようにあるはずです。

本気で真剣に考えていないのかな?

ちょっとした、ひと手間を面倒臭がらずに、行動を始め、続けること。

人がやっていることを、ちょっと真似てみようではダメなんですよね。

楽して、売上なんて伸びないですよね。

そんなことを感じた記事です。

2013年7月18日木曜日

【指南185 長~いご縁のつなぎ方】大波小波を事前に回避??  ~日出ずる国の営業Facebookページからのシェアです~

僕が読ませていただいているFacebookページ【日出ずる国の営業】の中で、自分の背中を押してくれる投稿でしたので、シェアさせていただきます。

アフターフォローって言うけど、難しく考える必要はないですね。

自分はお客さまの傍にいるんだよって、いかに印象づけるか?
会っていなくても、会っているような感覚になってもらう。
既製品でなく、ひと手間を掛けて、自分のカラーを表現する。

今すぐできることは、沢山ありますね。

最初から完璧なものはできない。
最初は稚拙なものでも、続けて、改良を加えることにより、いいものになって行く。
けど、最初の稚拙なものを、省くことは出来ない。

気付きがたくさんです。

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大波小波を事前に回避??

ライフプランナーの仕事をはじめた当初から、宗藤さんは契約後の「アフターフォロー」に力を入れているそうです。前職時代の経験も踏まえ、「ご契約いただいたお客さまに常に身近に感じていただくこと」を強く意識していると言います。

「転職したてのころは妻に手伝ってもらいながら、タイミングを見てハガキを送っていました。途中からは、バースデーカードを封書で送るようになりました。実はこのカードにはこだわりがあって、全部私が撮影した写真で作っているんですよ。旅行先で撮影した写真を『大人用』『女性用」『子供用』って使い分けています。写真が上手だなんて思ってないんですが、お客さまのことを考えて写真を撮ったり、送るものを変えることで『宗藤』ってキャラクターを出せるんじゃないかと思っています。自己満足かもしれないですけどね。目指すところは、『いつもそばにいますよ』っていうメッセージなんですよ』

こうした活動によって、お電話した際にお客さまからかけられる言葉も、「久しぶり」ではなく、「いつもありがとう」になるといいます。

「生命保険の契約は環境の変化などによって内容を変更したほうがいいこともありますが、お客さま自身でその必要性に気づくのは難しいんです。私はお客さまに常に最適な状況を提供するために、常にそばにいることを伝えて、何かあったらすぐに相談できる相手でありたいと思っています。あるお客さまは旅行に行く前に必ず『これから妻と海外に行くので、何かあったら子供たちと従業員を頼む』とお電話をいただきます。またある医師の方は、ご自分のデスクに、僕の名刺を貼っていて、『自分に何かあったら、この人に連絡してください』と看護師の方向けに書いてくれています。こうしたお客さまとの距離感が私の理想ですし、私がこれからも仕事を続けていこうと思うエネルギーになっているんです」

2013年7月17日水曜日

「売り上げを」と悩む前に  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年7月17日~

毎週、この連載を読んでいると、「かっこいいことをやろうとせず、自分が思った、感じたことを、何でもいいから、具体的に行動し、修正し、続けること」を、繰り返し問いかけられていて、「自分にもできそうだ」と、「ワクワク」する感覚があります。

最初は、物まね・人まねでもいいから、自分の「手」と「時間」、すなわち「手間」をかけることです。

自分で手をかけられる環境に居ることは幸せですね。

お客さまのことを思い続けていれば、ライバル(他店)のことが、気にならなくなる。

この心境に辿り着きたいです。


2013年7月10日水曜日

LINEがおもしろい!! ~日経MJ 2013年7月10日~

いつの間にかLINEは生活の一部になっています。

家族とのやり取りは、朝の「おはよう」から始まり、メールは使わなくなっています。

ところで、今朝の日経MJの記事からです。

販促ツールでもLINEが存在感を示しているとのこと。

若い世代と如何にコンタクトえお取るかは、私にとっても大きな課題です。

LINE@、スタンプ、フリーコインを使って、コンタクトを取れないかな?なんて、想像しています。

どっかのゆるキャラとコラボして、来店したら何コイン、保険相談したら何コイン、アクセスしたら何コインとかで、スタンプを使って集客できないかな?なんて考えている朝です。



2013年7月9日火曜日

【発掘編!指南118 売れる人、売れない人】3時間刻みの落とし穴??? ~日出ずる国の営業Facebookページからのシェアです~

僕が読ませていただいているFacebookページ【日出ずる国の営業】の中で、自分の背中を押してくれる投稿でしたので、シェアさせていただきます。

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3時間刻みの落とし穴???

なかなか結果が出ない人は一体どこがいけないのか?「最初の習慣づくりから既に間違っている人が少なくない」と本多さんは言います。

「たとえば後輩のアポイントの入れ方を見ていますと、時計の文字盤のように12時・3時・6時だったりするんです。移動時間を差し引いたとしても、商談ひとつに2時間強もかかるのかというと、そんなにかかりませんよね。ほとんどは1時間以内、長くても1時間半です。だから、12時・2時・4時・6時で十分にスケジュールが回せるのに、〈なんとなく3時間刻み〉にするという悪い習慣になっているんですね」

しかも、たとえば3時の予定が空白のまま、12時と6時にアポイントが2件入っている状態を〈暇だと自覚する〉のではなく、〈自分は忙しいと錯覚している〉のが、大きな問題だと本多さんは考えています。

「下手をしたら、毎日12時と6時、お昼休みと夕方にしか人に会わない。『5日間で10人訪問しました!』と言って1週間が終わるわけです。それなら、2時間刻みで4人ずつ3日間やれば、12人にお会いできて、丸2日は余るじゃないですか。そこを〈新しいことをやるための準備や勉強に充てる〉ことができますよね。もしくは1日2件だとしても、12時・2時とか、4時・6時という繋がった入れ方をすれば、半日まとまった時間を生み出すこともできる。この刻み方の1時間という小さな差がやがて、セールスパーソンにとって大きな差になっていくんです」

本多道場では他にも〈「行き先がない」人の理由???〉〈「負けず嫌い」をお客さまに向けない???〉など、自分の性格や強み・弱みを把握して戦略的にセールスをしている本多さんならではの指南を行いました。興味のある方はぜひ、さかのぼってお読みになってください。

2013年7月6日土曜日

保険・お金に「愛情」を込める。

私の姉に、9月に初孫が生まれる予定です。

元気に生まれてくることを願うばかりですが、いわゆる「学資保険」について、どうするかを話していた時のことです。

姉が、「お母さんが、私や子供たちにしてくれたことを、全く同じには出ないかもしれないが、子供や孫にもしてあげたい。」「今考えれば、お母さんは偉いね。」
としみじみ言いました。

全くその通りです。

母は、姉や私の子供達のために、学資保険に加入してくれていました。

もちろん、母親だけが偉いのではなく、父親の存在もあったからこそです。

改めて考えると、ただ単に「学資保険」には入ったり 、貯金をして、お金を渡すだけでなく、「健やかに育って欲しい」とか、「ちゃんと学んで欲しい」とかの「想い」が込められていることを感じました。

私の仕事は、万が一や、将来に備えるために、ただ単に「保険」を提供するだけでなく、皆さんの、家族や会社や従業員への「想い」を叶えるために、「保険」という手段でお手伝いすることです。

一言で言うと、「想いを叶えるためのお手伝い」ですかね。

ふと、谷川俊太郎の詩を思い出しました。

「愛する人のために 」

保険にはダイアモンドの輝きもなければ、
パソコンの便利さもありません。
けれど目に見えぬこの商品には、
人間の血が通っています。
人間の未来への切ない望みが
こめられています。
愛情をお金であがなうことはできません。
けれどお金に、
愛情をこめることはできます、
生命をふきこむことはできます。
もし愛するひとのために
お金が使われるなら。

谷川俊太郎

2013年7月3日水曜日

休んで分かる店の価値  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年7月3日~

この記事から、自分の仕事に置き換えて学ぶことは・・・

①保険は緊急性の低い商材である。中には緊急性が高い消費者もいるでしょうが、緊急性が高い場合は、本来の保険の主旨・制度に適合しない。

②単なる「保険の販売代理店・販売人」を志向せず、「家庭を守る」「企業を守る」ことに関して、さまざまに教え続け、意識的に絆を育んでいく。

です。

思いついたことを、どんどん試してみよう。

2013年6月25日火曜日

接点(コンタクト、インパクト)は、ゆっくり、やさしく、ていねい

手書き(筆、万年筆)の手紙を書くようになり、もっと字が上手になりたいと思う、今日この頃。

今まで、パソコンを使うことに慣れ、手書きのスピードが遅く感じ、益々、手書きの字が雑になっていた。

ゴルフも上手くなりたいと思い続け、ゆったりとしたスイング、インパクトをイメージ(イメージだけですけど・・・)し続けている、今日のこの頃。

今まで、年甲斐もなく、自分の力量の自覚もなく、インパクトを強く、速くと思い、どんどん小手先のスピードを追いかけて、益々、インパクトが雑になっていた。

筆で字を書くようになり、ゆっくり、やさしく、ていねい、という感覚が少しずつ分かってきたような気がする。

あくまで、感覚論なんですが・・・

ゆっくりを意識すると、指先・手先に力が入り、軌道を保とうとするが、正しくは、指先・手先はリラックスし、体の中心、体幹でしっかりコントールし、イメージは接点(コンタクト、インパクト)をゆっくり、やさしく、ていねいに迎えることが大切なんだと、何となく分かりつつある実感。

もう少しで掴めそうな予感、けど、まだまだ道のりは遠い。


2013年6月23日日曜日

手をつける順番

子供の頃、食事をするとき、好きなものを先に食べて、嫌いなもの後に嫌々食べるか?嫌いなものを先に食べて、好きなものを後からじっくり楽しみながら食べるのか?って、皆さん経験ありませんか?

大人になって、仕事をするのも一緒ですよね。

好きでやりたいことと、嫌いで出来ればやりたくないこと。

結局は、どっちもやらなきゃいけないとは、わかっているのですが・・・

どっちから手をつけるかの正解はないし、そのときの気分によっても、どっちが早く片付くのかを考えたりもします。

「七つの習慣」で、緊急か緊急でないか?重要か重要でないか?という4つのカテゴリーに分けて、本当に今やるべきことは、「緊急ではないが、重要であること」と、勉強もして頭では分かっているつもりですが、まだまだ身体に染み付いていないです。

トレーニング(意識して練習し、無意識にできるようになるまで)が足りないかな?

そんなことが、頭の中を駆け巡り、仕事が捗らない今日この頃です。

2013年6月20日木曜日

そのひと手間は客のため?  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年6月19日~

ついつい自己満足に陥りがちです。

自分に置き換えれば、お客さまへの説明、お礼状、自己紹介シート、ニュースレター、Facebookでの発信、等々。

中身もそうだし、伝え方の問題も大きいかな。

しばらく、バージョンアップできていないな~(@_@)

さあ、バージョンアップ、バージョンアップ・・・

2013年6月16日日曜日

「第15回 RINGの会 オープンセミナー」に参加しました。

昨日は恒例行事の「RINGの会 横浜オープンセミナー」に参加しました。

http://ring-web.net/os/

昨年の投稿ブログを見返しましたが、自分の置かれている環境もずいぶん変わりました。

http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2012/06/ring.html

けど、こうして参加でき、新しい出会いや、1年振りに会ってお互いの元気な顔を見られる環境・機会に感謝です。

今回感じたことは、

①「外の空気を吸う」ことの大切さ

②自らの意思で時間とお金をかけ、自ら動いて情報を集め、自ら考え、自ら決断し、自ら行動することの大切さ

です。

しっかりとモチベーションを注入しました。

また、来年も参加できる自分でありたいと感じています。

2013年6月14日金曜日

疲れない方法?疲れる方法?

何も科学的根拠のない、感覚的な話です。

疲れは何処から来るのかなと思って・・・

「仕事が忙しくて疲れた」とか「ストレスやプレッシャーで疲れた」とかあるけど、仕事が好きで、楽しければ、疲れは感じないかな?

例え、仕事で失敗したり、上手くいかなくても、失敗や上手く行かないことを、楽しめれば疲れは感じないかな?

これは、仕事に関わっている時間の長短とは関係なさそうな感じです。

仕事以外でも、家庭での悩みや、心配事があれば疲れるんだろうな。

これは、心(精神)の疲れの分野でしょうか。

一方で、身体の疲れは、その人の体力によるものしかないのでしょうね。

食事、睡眠etc.に気を配る必要がありますが、幸い僕は元気な身体に両親が生んでくれたし、大学卒業まで野球を続けたお陰で、基礎体力はあるほうでしょうか?

両親、野球に感謝です。

遊びでも、楽しまなければ疲れるし、体力がなければ疲れるし、楽しめませんよね。

以上を簡単に整理すると、仮に今の僕が疲れていると感じるならば、それは、心(精神)の疲れになるのでしょうね?

仕事、家庭を好きになり、楽しむ努力をすることが、疲れない心・身体つくりに重要だな、と感じた金曜日の朝です。

では、皆さん、よい一日を!よい週末を!

2013年6月12日水曜日

「ひと手間」で変わる反応  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年6月12日~

まったく新しいことに取り組もうとしなくても、今やっていることに「ひと手間」加えることも、立派な「進化」「バージョンアップ」ですね。

昨日の自分と比較して、毎日「進化」も可能ですね。

2013年6月5日水曜日

見本作って「喜び」共有  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年6月5日~

日経MJの連載コラム、「招客招福の法則」からシェアさせていただきます。
「見本」という言葉を見て、気づきました。

「マニュアル」と「見本」の違いも理解できました。

「見本」から「手本」が生まれる。

マニュアルを作ろうとするから、壁が出来るのでしょう。

ノートに書かなくても、写真を撮ったり、動画を取ったり、ボイスレコーダーだったり、LINEだったり、今の時代は便利な記録、共有媒体が沢山ありますね。

こう考えると、今までやっていないこと、これから出来そうなこと沢山ありそうです。

また、上に立つものが見本を示すことも大切ですね。

ふと、この言葉を思い出しました。

世の中には「私の言う通りにしなさい」と言う人はたくさんいます。
助言者には事欠きません。
しかし、「私のするようにしなさい」と言える人はほとんどいません。
~ハワード・W・ハンター~

http://goo.gl/xsPOi

2013年6月2日日曜日

祝!「ミカンのココロ」2万ページビュー

2010年8月26日に、〇川さんに刺激を受けて、ブログを始めました。

http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2010/08/blog-post.html

2年9ヶ月の時間を要し、2万ページビューに到達しました。

今までの投稿総数は346.。

決して投稿数も多いわけではなく、人気ブログではありませんが、今までご覧いただいた方々に感謝します。

取り留めのない投稿ですが、自分の歴史の一つです。

これからも、肩の力を抜いて、ゆる~く続けていきます。

今後とも応援よろしくお願いします。



2013年5月30日木曜日

おもてなし力 高める気配り  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年5月30日~

日経MJの連載コラム、「招客招福の法則」からシェアさせていただきます。
ちょっとした気配り、気づきでお客さまに感激、感動していただく。

マニュアル化できないとは、そのとおりですね。

だから、感性を磨かなければならない。

先日、とある研修生のコメントに、こんなことが書いてありましたので紹介させていただきます。

「自分の仕事に対しての姿勢、お客様に対して自分なりに一生懸命対応してきた気持ちが少し伝わったのかなと思えることがありました。先日、火災保険のご契約を頂き、すぐにお礼状を出したところ、本日お客様から自分に対してお礼状が来ました。今までずっとお礼状を出してきましたが、まさかお客様からお礼状を頂けるとは思ってもいなかったですし、お客様からの言葉も本当にうれしかったです。、お礼状の大切さを感じました。今後も継続してお礼状を出すことと、お客様に対して今まで通り一生懸命対応していきます。」
 
周りの人から、見習うべきことが沢山あります。
 
 

2013年5月22日水曜日

客から一生選ばれる店に  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年5月22日~

日経MJの連載コラム、「招客招福の法則」からシェアさせていただきます。

「店主の世界感」という言葉に、思わず肯いてしまいました。

「本業以外の品ぞろえの充実」とあります。

なにも、多角化経営をするということではないと思います。

お客さまとの、いい関係を継続し、強くするために何が必要なのか?

お客さまは、自分に何を期待しているのか?

私の仕事で言えば、お客さまは保険に入ることが目的ではないはずです。

保険に入ることによって、万が一のことがあっても、家族が安心して暮らしていける。

保険に入ることによって、万が一のことがあっても、企業が安心して事業活動を継続していける。

ことが大切です。

もう一歩進めば、万が一のことがないのが一番幸せです。

そのために、自分が何が出来るのか?

ここまでは、整理できていますが、そのために具体的に何をするか?を突っ込んで考え、行動することが大切です。

2013年5月15日水曜日

「長」と名が付く者の言動とは?

橋下徹氏の発言が、何かと物議を醸していますが、発言の中身、是非ではなく、「長」と名が付く者の言動に求められるものを考えてみました。

①夢・ビジョン・ゴールを語り、示す。
②確固たる、ぶれない信念。
③ユーモア、ウィットに富む。
④「格」(人格、品格)を感じさせる言葉⇒感謝、尊敬、信頼、誠実、思いやり、謙虚
⑤変革へのチャレンジ。

と、思いつくままに書き出してみました。

今回の橋下氏の発言についても、ややもすると、第三者として評論しがちです。

評論するのは簡単ですが、自分に置き換えたときに、自分の言動が、どう受取られ?どう評価されているのか?冷静に振り返る必要があると、考えさせられました。






2013年5月12日日曜日

「もう一度、あの日の朝に戻りたい」気持ちと思い ~あるエースピッチャーの話~

決して、ネガティブな話ではないとうことで、お付き合いください。

1年ほど前でしたか、大学時代の同期だった、野球部のエースピッチャーと飲みながらの会話を思い出したので、綴らせていただきます。

今でも仲間が集まると、やはり当時の野球の話になります。

我々は、大学4年の春(昭和62年)、念願の全日本選手権に出場することができました。

しかし、結果は初戦でコールド負け。

http://univbbl.web.fc2.com/seibu/shikoku/history/championship.html

エースピッチャーは当時を振り返り、「いろいろな要因があり、体と心の十分な準備ができずに、試合に入ってしまった。悔いが残る。人生で一つだけ戻ることができるとするならば、あの日の朝に戻りたい」と話しました。

卒業して25年ほど経ちますが、初めて聞いた言葉で、彼自身も今まで他言することはなかったのでしょう。

要因としては、
①自分達の、前の試合が長引いた。
②試合前の雨の影響で、気温が下がった。
③上記の影響もあり、ウォーミングアップのタイミングを間違った。
とのことです。

彼も決して言い訳をしたいのではなく、彼自身のためだけでなく、エースピッチャーという責任と自覚が、そういう思いにさせているのだろうと感じました。

決して戻ることができないことを分かっていての言葉ですが、彼の「野球に対する思い」、「仲間に対する思い」として受け取りました。

ありきたりですが、人は経験をして成長するものであり、今を一所懸命に生きることが大切ということになります。

今、目の前にあることに対して、「思い」を持って立ち向かうことの大切さを感じました。

まあ、難しい話は別にして、何歳になっても、共通の話題で語り合える仲間の存在は、有難いものです。

仲間が居るから、自分も頑張れる。

仲間の存在に感謝です。

2013年5月6日月曜日

ライフログ⇒ライフログ リストバンド『UP by Jawbone』

ライフログという言葉を、初めて知りました。

定義は「ライフログとは、人間の生活を長期間に渡りデジタルデータとして記録すること、またその記録自体を指す。」とのことです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B0

ところで、ライフログ リストバンド『UP by Jawbone』なるものがあります。

http://trinity.jp/products/gadgets/up/

日経MJ(5/3)にも掲載されています。


「アプリとリストバンドで運動・睡眠・食事を管理。生活習慣を見直して、より健康的な毎日を」というキャッチフレーズです。

スマホアプリとデータ同期して、データの確認・管理が簡単にできます。

これを転用すれば、健康状況の遠隔管理・指導?も可能ですね。

ますます映画の世界が、加速度的に現実化していますね。

ビジネスの可能性がどんどん広がっていきます。

我々保険業界も例外ではないですね。



2013年5月5日日曜日

読書のススメ 「37カ月連続トップ営業が極めたなぜか挨拶だけで売れてしまう営業法」(木戸一敏 著)

会社の先輩に勧められて手にとりました。

私自身も仕事で「自己紹介シート」「ニュースレター」「お礼状」等を使い始めましたが、この本を読んで、自分に足りなかったところ、勘違いしていたところが明らかになりました。

具体的な手法があり、セールスのノウハウ本ですが、ポイントは以下の点であると、自分なりに整理しました。

①顧客(見込み客)に、自分が扱っている商品を知ってもらう前に、「自分」を知ってもらう(自己開示)。
②素の自分をさらけ出す。

そして、目指すところは、次の事だと感じました。
①顧客(見込み客)との「絆」作り。
②仕事、お客様と会うことが、楽しくなる(ワクワクする)。

さあ、自分のニュースレターも改良して、どんどんお客様に届けよう!

Amazon

http://goo.gl/5cyxT

2013年5月2日木曜日

お客様の声(お客様アンケート)


先日、とあるホテルのレストランで夕食をしました。

食事が終わったら、店員さんからiPadを差し出され「アンケートにご協力願います」と一言。

こういうのが、当たり前の時代になってきましたね。

テーブルにアンケート用紙と鉛筆を置いてあるケースは、よく目にしましたが、この方法だと、翌朝には(否、リアルタイムで)、個別のアンケート内容や集計結果が、フィードバックすることができますね。

保険会社でも、お客様アンケートは実施していますが、後日の郵送方式です。

お客様の声は、サービス提供直後に聞くのが、ベストですよね。

また、この仕組みを使うとスピーディーな対応が可能です。

ということで、我が社も、アンケート(お客様の声)をサービス提供直後に取る仕組みを考えます。

ネット検索してみると、 ネット(Webリンク、メール、Facebook、Twitter、ブログ、Webサイト)を活用した無料アンケートサービスが、たくさんあります。

その中で「SurveyMonkey」ってのが目に留まったので、早速アカウント登録しました。

http://jp.surveymonkey.com/home/

また、やってみたいことが見つかって、ワクワクするな~ (^_^)/




2013年4月18日木曜日

売れない人のほうが見込み客を持っている??? ~日出ずる国の営業Facebookページからのシェアです~

僕が読ませていただいているFacebookページ【日出ずる国の営業】の中で、自分の背中を押してくれる投稿でしたので、シェアさせていただきます。

核心を突いていますね。

日出ずる国の営業Facebookページ

https://www.facebook.com/home.php#!/hiizurukuninoeigyo

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【指南159 売れる人売れない人】

売れない人のほうが見込み客を持っている???

売れる人と売れない人の違いは、〈見込み客に対する考え方に現れる〉と木下さんは言います。

... 「売れている人はお客さまから紹介をいただいたら、すぐにアポをとって商談をまとめに入りますから、その時点で見込み客がいなくなります。ところが、売れない人は〈仕事がない自分が不安〉でたまらない。その不安を紛らわせるために、〈見込み客を潰さない〉。アポイントもとらずに、とっておくわけです。あるいは商談に入ったとしても、なかなかクロージングをしない。相手が「少し考えさせて」と言ったら、むしろ歓迎したりする。「近くに来たので寄りました」と言って、頼みもしない再設計を何回も持って行きます。いつまでも引き延ばして、仕事をしている気になっているんですね。ご契約を預かって保障を提供できていないのですから、保険セールスとしての仕事はまだなにもできていませんけど」

売れない人は、不安の感じ方がズレているのではないか。不安はあっても、それは単なる恐れであって、またその不安との付き合い方も下手なのかもしれない。木下さんはそう考えています。

本当の意味での危機感がないんでしょうね。フルコミッションのセールスパーソンでも、自営業の方でも、食えるか食えないかという危機感があるから、どうやって力を付けようか必死に考えるわけじゃないですか。トップセールスの仲間たちと会うと、みんな一様に不安を口にしています。『見込み客がいない』『半年先は真っ暗闇』『売る商品がない』って。でも、一方ではスゴく脳天気なんですよ。本気で危機だと思っているけど、お客さまから電話が入ってきて『紹介したい人がいるんだけど』と聞いた瞬間『保険って売れるなぁ』とか嬉しそうに言ってますから(笑)。危機感との付き合い方がとても上手なんでしょうね。セールスに向き合う緊張感を高めたり、自分の気持ちをリラックスさせたりできる。もちろん、やるだけのことは精一杯やっているという自信が、楽観さにつながるのだと思いますね」

【自分用の備忘録メモ】自動車保険に関するサイト&ブログ

ちょっと気になるサイトがあったもので、後から見直すためのメモです。


自動車保険の申込み、「インターネットから」約3割~代理店経由を上回る
http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/economy_trend/126058.html

自動車保険どこがいい?
http://jidousyahokennno1.blog23.fc2.com/

2013年4月17日水曜日

セールスでも安さ以外の価値語る  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年4月17日~

日経MJの連載コラム、「招客招福の法則」からシェアさせていただきます。

自分(達)の価値は何だろう?

他の店じゃなく、うちで買う価値(メリット)は何だろう?

商品がコモディティかしている環境だからこそ、自分(自店)の価値が重要になってくると言うことですね。

昨日の中崎章夫氏にセミナーでも「自分ブランド」ということを言っていました。

こんなことを、真剣に語り合える仲間を多く作りたいと思う、今日この頃です。

2013年4月10日水曜日

価値を伝える少しの工夫  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年4月10日~

毎度毎度ですが、日経MJの連載コラム、「招客招福の法則」からシェアさせていただきます。

お客様に「買いたい」、「使いたい」、「食べたい」等をイメージしてもらうことが大切ですね。

「保険」は形が無いから、価値を伝えづらい。伝えるのは営業の言葉、チラシ、パンフレット、設計書しかない。

ということに、なりがちですが・・・

「お客様の声」があります。

「お客様の声」とは、

自分を選んでくれた理由。

自分で買ってくれた理由。

「商品」じゃなく、「自分(自社)」の良さをです。

このお客様の声を伝えて回ればいいですね。

例えば・・・

ニュースレター
ホームページ
フェイスブック
名刺の裏

など、いろいろ工夫、可能性があります。

できれば、文字だけでなく、絵(写真)、動画とかを使えば、もっとリアリティー感が伝わります。

こんなこと言うと、お客様の写真掲載や、動画出演など、ムリじゃない?

という声が聞こえてきそうです。

けど、自分を信頼して、保険を買ってくれたお客様だと、了解してくれそうな気がします。

了解してくれるか否かが、自分へのファン度のバロメーターにもなります。

もう、既に取り組まれている方もいらっしゃいますが、まだまだ少ないと思いますので、取り組んでみる価値があると感じています。

2013年4月8日月曜日

居酒屋のアルバイト育成に学ぶ人材育成のポイント ~日経MJ 4/8からのシェアです~

今朝の記事で目に留まりましたので、シェアさせていただきます。

アルバイトに限らず、人材育成におけるポイントをついています。

「俺の背中を見ろ」、「技は盗め」という時代ではないと、頭では分かっていても、なかなか実行できていません。

「我が子を思いやるように」とキーワードがあります。

ふと我を振り返ると、我が子にも思いやりを持って育てたかな?と反省(苦笑)

気づいたときが、始め時。

さあ、今日から再チャレンジです。

2013年4月7日日曜日

【長野県 中信地区限定】「賢い主婦のための、スマートな家計簿管理術」講座


三日坊主の貴女も続けられる、家計のカンタン ダイエット方法を伝授します。

①賢い主婦のための、スマートな家計簿管理術
②ムダ・ムラ・ムリをなくす家庭の保険整理術

家計簿を始めるけど、いつも長続きしない貴女!
家計のダイエットをしたいけど、良い方法が見つからない貴女!
そんな、貴女にスマートフォンを使った、カンタン家計の現状分析術、管理術をお教えします(*^_^*)

・今回はiPhoneをお使い方のみが対象となります。
・定員は6名です。(きめ細かい講座を目指していますの、少人数開催をご容赦願います。次回は6月開催予定)
・参加申し込みは、下記
申込書をFAX、若しくは下記メールアドレスまで、申込書記載内容をメール願います。
・当日は、「iPhone」と「レシート10枚」を持参ください。
・締切は、5月8日(水)です。但し、定員になり次第締め切らせていただきます。

開催日:2013年5月12日(日)
開催時間:10:00~12:00
場所:ジャパン保険サービス松本支店セミナールーム

Facebookページ おおた たかし(大田 節)の『ホケンのココロ』

https://www.facebook.com/events/245258695617879/


2013年4月5日金曜日

効果的な勉強のコツ

頭の中で考えていたことを思いつくままに書き出しました。

効果的な、身につく勉強方法とは・・・

①教えてもらっていているときに、人に教える(説明)するとイメージをしながら聞く
→集中力が高まり、脳が活性化する。

②習ったことを1分間にまとめて、人に説明する。
→ポイント整理力がつく。

③習ったことは、即、人に話す(説明する)。
→即、実践は鉄則。1日経てば半分は忘れる。

④疑問点を見つける。質問をする。
→①に同じ

⑤分からないときは、答えを聞くのでなく、答えを導く方法を聞く。
→答えだけを知ると、応用力が付かない。いつまでたっても、自己解決力がアップしない。


以上ですが、そもそも何のために勉強するのか?

それは、アウトプットするためで、インプットするためではありません。

また、完璧なインプットがないと、アウトプットできないという人がいます。

そもそも、完璧なインプット(知識)はありません。

世の中は、どんどん変化(進化)し、環境、ルール等も変わります。

常に勉強が必要です。

だから、インプットしたら、即アウトプットすればいいのです。

「もうチョッと待てば、もうチョッと性能の良いパソコンがでるから、それまで待とう」と言って、いつまで経ってもパソコンを買わない人と同じです。

そういう人は、実は「買わない理由」をつけているだけです。

そうして、時代から取り残され、自ら進化を放棄しているのです。

「欲しい」と思ったときが、「買い時」

「やりたい」と思ったときが、「やり時」

です。

それは、今です。

人間は、そもそも不完全です。

不完全なことを認め、小さなインプットをアウトプットしよう。

2013年4月4日木曜日

自己紹介シートで築く絆  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年4月3日~

日経MJの連載コラム、「招客招福の法則」からシェアさせていただきます。
最近は、シェアネタが多く、自分の言葉の投稿できていなので、少々心苦しいのですが、自分の仕事において、非常にタイムリーなネタですのでシェアさせていただきます。

「自己紹介」「自己開示」は、ずっと言われ続けていることですが、なかなか継続できないし、浸透していないので現状です。

こうやって、コラムや記事になるということは、やれば良いと頭では分かっていても、まだまだ実行できている人が少ないということですね。

といことは、人がやらないことを、やれば良いという単純な発想です。

今日からでも遅くありません。

2013年4月2日火曜日

売れる人、売れない人 ~日出ずる国の営業Facebookページからのシェアです~

僕が読ませていただいているFacebookページ【日出ずる国の営業】の中で、自分の背中を押してくれる投稿でしたので、シェアさせていただきます。

日出ずる国の営業Facebookページ

https://www.facebook.com/home.php#!/hiizurukuninoeigyo

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【指南147 売れる人、売れない人】

頭の中がいっぱいだと、何も入って来てくれない???

セールスがなかなかうまくいかない人は、どこに問題があるのでしょう。じつは平石さんも駆け出し時代に、悩んでいたことがあったそうです。
...
「まずは知人や友人のところを回りますよね。昔話に花が咲いたあと、『でも保険屋とは付き合わん』とか『保険の話は聞くのもイヤだ』と言われるわけです。こんな調子では仕事を続けていくことはできないと、真剣に落ち込みました。でも、なんどか拒否され続けて、ある瞬間に、開き直ったんですよ。『売れる売れないという結果は、もうどちらでもいい。そこを考えたって仕方がない』と。それで、僕から保険に入る理由のない人に会おうと。つまり、自分をまったく知らない初対面の人にターゲットを転換するという、僕なりの工夫をしてみたんです。それなら、知人・友人の営業で感じる心理的障壁もないですし、名刺を出したらすぐに保険の話に入れるじゃないですか」

それが良い流れを呼び寄せ、どんどん紹介がつながり出したそうです。

「営業に大切なのは〈アテンションする〉姿勢です。集中力をとことん高めて、お客さまの状況に注意を向けていないと、そのときどきの状況を改善する工夫も生まれませんからね。ところが、売れなくなると余計なことを考えるんですよ。『同期は頑張っているのに俺はダメなやつだ』とか『いや俺はわるくない、会社や商品のせいだ』と。それが悪循環になっていくんですね。自分のことで頭がいっぱいになると、必要な情報が入ってくる余地がなくなる。すぐそこにあるヒントさえも、キャッチできなくなってしまうわけです。自己主張や自己防衛を一旦捨てたら、視界がパーっと開けてくると思うんですよ」

2013年3月28日木曜日

絆づくり  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年3月28日~

毎度毎度ですが、日経MJの連載コラム、「招客招福の法則」からシェアさせていただきます。

絆づくりは、効果が分かりにくく、顧客の変化に敏感になることと、継続力の重要性を話しています。

この話に出てくる贈答品店を例に、気付きとアイデアもメモしておきます。

【気付き】
①やっぱり、ニューズレターは必要で、これからも続けよう。
②次はイベントを開催しよう。

これらは、いずれも、「我が社を思い出してもらう」、「我が社に相談してみようと思ってもらう」、「我が社に行ってみようと思ってもらう」ための、きっかけ作りです。

このきっかけがないと、いくら良い商品、高度な知識・技術があっても始まりませね。

ニューズレターも、やっと4号です。

駆け出しですが続けます。

【アイデア】
イベントのアイデア。

隔月の開催かな?

イベントの中身としては、自分の強み、好きなことをテーマに。

保険屋がいきなり保険セミナーは芸がないかな?

ということを前提に、

①主婦対象⇒スマホを活用した、カンタン家計管理術
②こども(含む親)対象⇒はじめてのケータイ!上手に使うための講座
③高齢者対象⇒SNSを使った、お孫さんとのコミュニケーションアップ塾
④サービス業・小売業対象⇒ニューズレター&Facebookページ活用による、お客様との絆づくり

というイメージかな?

全部自分でやるのではなく、その分野の得意な人材とコラボしたらいいですね。

そうしたら、「Win-Win」の関係を築くことができるかな?

以上、思いつくままに書き綴ったメモです。

2013年3月25日月曜日

声をかけないほうがおかしい??? ~日出ずる国の営業Facebookページからのシェアです~

僕が読ませていただいているFacebookページ【日出ずる国の営業】の中で、自分の背中を押してくれる投稿でしたので、シェアさせていただきます。

日出ずる国の営業Facebookページ

https://www.facebook.com/home.php#!/hiizurukuninoeigyo

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こんにちは。フェイスブック運営事務局のオギハラです。3月最終週は過去投稿の《発掘編!》と題して、指南051〜指南075の中から、各師範らしさが際立った投稿を1話ずつお届けしていきます。

... 『日出ずる国の営業』11人目の師範を務めたのは、大阪中央支社の大島良介さん。オルゴールや時計を海外から買い付ける商社マンからライフプランナーに転身しました。入社以来〈5年間・250週連続〉で、毎週3件以上のご契約をお預かりし、現在もコンスタントに業績をあげている大島さん。紹介でお客さまとの出会いを増やしていくのと並行して、街や飲食店などで出会った人にも堂々とアプローチしているそうです。そんな〈縁つかみ〉タイプの大島道場「指南052」では、真骨頂ともいえる〈直接的見込み客発見〉のエピソードをお届けしました。

 * * *

昨年の旅行帰りのこと、混み合った空港のラウンジで、大島さんの隣に若いカップルが座りました。ちょっとしたきっかけで雑談をすると、どうやら新婚さんのようです。せっかくのご縁と思い、自己紹介をした大島さん。その場では保険の話まではしませんが、連絡先をお聴きして、後日あらためてアポイントをとりました。大島さんには、相手から断られることへの恐怖はないのでしょうか?

「それはありますよ。勇気は必要です。でも、ちょっと考えてみてください。向こうもこちらに対して〈新婚旅行中に出会った明るいオジサン〉という、いいイメージを持っているはずです。タイミングはぴったりなわけで、この仕事をやっていたら〈声をかけないのは逆におかしい〉ですよね。僕のセールススタイルには、特別な仕組みやスキルはありません。ただ、〈会ってすぐには言いにくい〉とか〈いい人で帰ってくる〉ではなしに、〈人がやりたくないことをやる〉という感じですね」

旅行中というオフタイムも含めて、さまざまなチャンスを見逃さない大島さん。名刺を渡し、連絡先を教えていただいた方に後日電話をすると、10人中8人は会ってくださるそうです。

「たとえば新婚さんなら、応援してあげたいと思う。仕事を頑張っていそうな人なら、仲良くなって互いに刺激し合いたいと思う。僕にとってこんな人と一緒にいられたら楽しいだろうなと思う相手を選んでいるので、いいご縁につながる確率は高いんです。『誇りを持ってこの仕事をやっているので堂々と保険の話をさせていただいています』という僕らの姿勢を理解してくれそうな方、つまり『お願いしますよ〜』と頭を下げる必要のなさそうな方にアプローチする。顔が見えるかたちで自発的にチャレンジするわけですから、『やっぱり言ってみてよかったな』とか『ちょっと残念だったな』とか、どちらの結果でも納得はできますよね」

(写真下左)手にしているのは、前職時代にスイスから買い付けていたアンティークのオルゴール。ホンワカした音色が人をホッとさせるというのは、どこか大島さんと共通しているかもしれません。(写真下右)眺めのいい執務ブースの窓辺には、数々の表彰トロフィーなどが鎮座。大島さんのコツコツとした歩みの足跡です。

大島道場では他にも、〈ダメ・ダメ・ダメをコツ・コツ・コツへ???〉や〈地元でも仕事でも神輿をかつぐ???〉といった、仕事仲間や地域社会とのご縁も大切にしている大島さんならではの指南を行いました。興味のある方はぜひ、さかのぼってお読みになってください。

2013年3月21日木曜日

購買行動(商売)のマトリックス ~自分の戦う領域~

消費者の購買行動を自分なりに整理してみました。

どのように「情報」を入手するのか?

どこで「購入」をするのか?

それぞれを、「リアル(人、対面、実店舗)」と「ネット(仮想店舗、Web)」に分けて考えると、

①リアルで情報を入手し、リアルで購入する。
②リアルで情報を入手し、ネットで購入する。
③ネットで情報を入手し、リアルで購入する。
④ネットで情報を入手し、ネットで購入する。

という、4つのマトリックスに分類しました。

①は、昔からの購買行動ですから、説明は不要でしょう。

②は、家電製品が、この領域化しているのではないでしょうか。

③は、飲食店や美容室が、この領域なのでしょう。

④は、本に代表されるAmazonが、この領域なのでしょう。


それぞれの、商品・サービスの特性により、適正があります。

自分が携わっている保険業界と言えば、①が当たり前でしたが、④が台頭しています。

②は、リアルのプレイヤーにとっては困ります。リアルとネットの両チャネルを自社で持つ必要があります。

③は、SNSを活用したクーポンが代表的ですが、まだまだマーケティングは発展途上のようです。

果たして、保険業界において③が適しているのかわかりませんが、リアルで販売しているプレイヤーにとっては、③のマーケティングをもっと研究、試行する価値はあるのではと感じました。

2013年3月18日月曜日

チームプレーの一考 ~和の心的キャッチボールとは?~

ふと、学生時代の野球のことを思い出していると、キャッチボールのことが思い出されました。

野球の基本はキャッチボールだと。

キャッチボールとは、ただ単にボールを投げて、受けることの繰り返しではない。

ただ単に、肩のウォームアップではない。

狙ったところにきっちりと投げられるコントロールを身に着けるもの。

もう一歩突っ込んで考えると、相手が受けやすいところに投げる。

相手が次に投げるための動作がし易いところに投げる。

ということです。

これって、仕事にも相通ずるものがあります。

仕事は一人では完結しません。

いろんな人が携わって完成するものです。

ということは、小さな仕事の受け渡しの繰り返しです。

だから、人に仕事を渡す(引き継ぐ)時には、相手が次の仕事(作業)がやり易い状態で渡すことが大切です。

お互いが、この気持ちを持って、相手を思いやって仕事をすれば、仕事はスムーズに運び、ミスがなく、品質の高い仕事、サービス、商品が出来ます。

これが出来るチーム(会社)は、必ずお客様の評価(評判)も高くなります。

ふと、こんなことを感じました。

2013年3月9日土曜日

読書のススメ 「松本山雅ものがたり」(倉田ひさし 著)

松本山雅FCの半世紀の歴史を綴った本です。

松本山雅FCの存在は、故・松田直樹選手を通じて知っていました。

昨年10月、松本に転勤して来て、チーム名の「山雅」の由来が気になっていました。

今日、理容店でマスターに聞いたら、「喫茶店のサッカーチームが始まりみたいですよ」との話でした。

その後、立ち寄ったコンビニで、偶然この本が目に留まり、即買い&即読みしました。

「山雅」の由来は、山好きの山下忠一氏が経営する喫茶店の名前が「山雅」であり、遊びで始めたサッカーチームが始まりです。

街の喫茶店のサッカーチームがJリーグへと。

何と夢のある話でしょう。

また、こんな歴史を持ったJリーグチームは他にあるのでしょうか?

まさに手作りのチームですね。

また、夢は叶うものだということを感じた本です。

このような歴史のあるサッカーチームに興味が湧き、応援したくなりました。

気軽に読めて、胸が熱くなり、勇気を貰える一冊です。

明日3/10はアウェイで、我が故郷の愛媛FCとの一戦です。

来週3/17はホーム開幕戦。

開幕2連勝でホーム凱旋となるでしょうか。

アルウィンへ応援に行きたくなりました。

Amazon

http://p.tl/LuH5

2013年3月6日水曜日

売れる原因 ひとつではない  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年3月6日~

毎度毎度ですが、日経MJの連載コラム、「招客招福の法則」からシェアさせていただきます。

何かとすぐに結果を求める今日この頃。

すぐに結果が出る方法を求める今日のこの頃。

①お客さまに対する姿勢。
②お客さまとのコミュニケーションの手段を数多く持つ。
③とことん継続すること。

その行き着くところは、「何も特別な仕掛けをしたわけではありません」という言葉。

さて、自分はいくつのことをとことんやっているのだろうか?

2013年2月28日木曜日

人が「集う」場作り  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年2月28日~

日経MJの連載記事のシェアです。

私の仕事にも同じことが言えます。

この記事に出てくる「講座」は、保険営業をやっている方ならば、個々のお客さまに対して実践しているかと思います。

ポイントは、この会長さんが強調して語っている「メディアになる必要性」なのでしょうね。

メディアといえば、誤解を生むかもしれませんが、イメージはできました。

読んでいて、ワクワクします。

やりたいことがありすぎて・・・

あとは、トライするだけです。

2013年2月26日火曜日

〈差別化〉より〈独自化〉??? ~日出ずる国の営業Facebookページからのシェアです~

僕が読ませていただいているFacebookページ【日出ずる国の営業】で、改めて胸に突き刺さった投稿ですので、シェアさせていただきます。

日出ずる国の営業Facebookページ

https://www.facebook.com/home.php#!/hiizurukuninoeigyo

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

こんにちは。フェイスブック運営事務局のオギハラです。2月最終週は過去投稿の《発掘編!》と題して、指南026〜指南050の中から、各師範らしさが際立った投稿を1話ずつお届けしています。

... 『日出ずる国の営業』7人目の師範を務めたのは、東京第一支社の小山聡章さん。1997年にリクルートから転職して以来15年間、毎年約200件の新規顧客をすべて既存顧客からのご紹介で拡げてきた実力派です。趣味で続けている剣道(五段!)のように、セールス道にもゴールはなく、心技体の中でも心が大切だという小山さん。〈心磨き〉タイプの小山道場「指南032」では、自分ブランドの磨き方をレクチャーしました。

 * * *

数多くのセールスパーソンの中から自分を選んでもらう。そのために必要なのは〈差別化〉と言われますが、小山さんの考えは少し異なります。

「他人や他社との比較って、他ばかりを気にしているじゃないですか。いちばん気にかけるべきなのはお客さまであるはずなのに。だから、最初に考えるのは〈自分はどんなふうに、この人のお役に立てるのか?〉ということ。私は〈ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブ&ギブ〉を心がけているんです」

そうした中から、信頼関係や、お客様にどんな価値を提供できたかが評価となり、自分のブランド力の向上につながると小山さんは言います。

「〈差別化〉ではなく〈独自化〉と私は呼んでいます。ブランディングと言っても難しく考える必要はありません。人が自分のことを紹介するときに添える一言、『ものすごく○○な人』『△△については、誰よりも詳しい人』など、自分の売りとなる強みは何なのか? それがはっきりしていればしているほど〈独自化〉できますね」

小山さんの場合は、「営業の勉強会をやってくれる保険屋さん」「何か相談したときに、税理士や弁護士など専門家を紹介してくれるライフプランナー」といった一言を添えて紹介いただけることを目指しているそうです。

2013年2月23日土曜日

愛媛フェア@銀座三越

東京出張の際に、銀座三越で開催中の「愛媛フェア」(2/24まで開催)を覗いてきました。

http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1210/ehime/


第一印象、今治が主役の座を持って行ってる感じでした。


せんざんき(今治では鳥の唐揚を「せんざんき」と呼びます)
後は、南予地区の海産物を使った食べ物が出店していました。

「しらす丼」「せんざんき」「せとか」を買い込み、松本への帰りの電車のお伴にしました。



お土産にバリィさんグッズを買いました。

北条の「鯛めし」もブランド化して、いつの日か出店できないかな~?