2013年10月31日木曜日

継続すること。その先に見えるもの

ちょうど1年前の10月31日、私のFacebookページ「おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』」に「今日の言葉」を掲載し始めました。

https://www.facebook.com/jhs.matsumoto



昨年10月に、今の環境で仕事をするようになり、何か継続しようと思い立ったものです。

毎朝、印象に残った言葉を、ボードに書き、店頭に置いています。

継続は力なりと言いますが、この1年続けたことにより、何を得たのか?何が見えたのか?は自分でも分かりません。

分からないということは、続けることが目的になっていたのかな?と反省。

来店された方から声を掛けられたり、Facebook上で、毎日何百人かの方の目に留まっていることは、嬉しいことです。

皆さんに感謝します。

皆さん、見てくれていたから、続けられました。

けど、「今日の言葉」の恩恵を一番受けていたのは、自分自身です。

折れそうになる自分の心を奮い立たせてくれたのでしょう。

それが、唯一の成果でしょうか?

いつまで続くか分かりません。

永遠はありません。

どんなに、凄いプロ野球選手でも、連続試合出場は途切れます。

まあ、ゆる~く行きまっしょい(^_^.)

2013年10月30日水曜日

脱「説明調POP」へ店主に変化  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年10月30日~

久しぶりに、「ビビッ!」ときました。(古っ!)

POPだけでなく、口頭での説明、プレゼンにも共通しますね。

自分の仕事(保険)で言えば、「保険を活用して何が出来るか?」を相手に想像させることが必要と言われますが、まず、自分が想像できないと始まりませんよね。

商品説明がしっかり出来ても、お客様から保険をお預かりできない、ということです。

思いつきですが、例えば・・・

お孫さんの、将来の進学等のためのお金の準備が必要と考えている、おじいちゃん、おばあちゃんには、「お孫さんが大きくなって、このお金が必要となったときには、おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちを思い出し、感謝の気持ちを持ち続ける優しい人になってくれるでしょう」って感じですかね。(チョッと長いな・・・)

話は、チョッとそれますが、谷川俊太郎の「愛する人のために」を思い出しちゃいました。

http://www.youtube.com/watch?v=GP8CF_NRR4c&feature=youtu.be&a

2013年10月17日木曜日

何でもいいから、№1(1番)目指す。

僕が読ませていただいている、Facebookページ【日出ずる国の営業】の中で、№1(1番)なること、目指すことの大切さを感じました。

目標は人それぞれあります。

日々のモチベーションの中で、何でもいいから№1を目指せばいいのではないでしょうか?

自分の仕事に置き換えれば・・・・

成績(売り上げ、契約獲得件数)で1番になる。
訪問件数で1番になる。
テレアポ実施数で1番になる。
お礼状、挨拶状の数で1番になる。
証券コピー回収数で1番になる。

等々、いろいろあります。

また、どの中で考えれば・・・

同期の中で1番になる。
支店の中で1番になる。
会社の中で1番になる。

等々です。

大切なのは、自分で決めて、宣言することかな。

僕も、今年度末に向けての№1目標ができました。

ここでは公表できませんが、今日の朝礼で皆の前で発表します。

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日出ずる国の営業Facebookページ
【指南207 師範の駆け出し時代】

あと1件足りないセールスパーソンを救うもの???

入社2年間、「新規顧客との初回面談アポイントを常に35件確保する」という目標を課し、一度もショートすることなく続けてきた中原さん。そもそも、なぜ「35件」だったのでしょう。
...
「僕より3年早く入社した先輩が、個人保険全国2位を記録していまして、いろんな面で目標となる存在だったんです。ご本人に活動内容を尋ねたら、月曜朝の段階でその週7件、翌週3件のアポイントをかならず入れているとのことでした。それなら自分はより多くの件数をやらないと追いつけないと思ったんですね。そこで、4週間先までのアポイント件数を1週目から順に『10、10、10、5』と確保することにしました。つまり僕の仕事は、4週先の5を10にする、5週先の0を5にする活動の繰り返し。それを続けていけば、コンスタントにご契約も預かれます。僕は弱い人間ですから、1週でもどこか1件でも欠いたら、ずるずると数字を落としていって、気づいたら転職が失敗に終わってしまうのではないかという怖さもありました」

あと1件2件が足りずに、35件を切りそうな局面も幾度かあったという中原さん。そんなピンチはどのように乗り切ったのでしょうか?

「アポイントのきっかけというのはじつは身近なところにたくさんあるんですよね。たとえば、日曜日の夜、支社の近くのコンビニに入りまして、店員さんにアポイントをいただいたことがありました。いちど断られた紹介のお客さまにもういちどご連絡するのも意外と有効です。飲料メーカー時代にお世話になったバーの店長さんにお声がけしたこともあります。飲み屋さんで隣り合わせた人にアプローチするというシーンはよくありますね。そこで商談するわけではなく、数週間後のアポイントをとるだけですから、普通にお酒は楽しんでいましたよ。飲み終わったらお仕舞いではありません。帰りのタクシー運転手さんも見込み客です(笑)。いわゆるメンタルブロックは僕にもあります。だけど、声をかけることへの抵抗よりも、自分で決めたことを守れずに、この仕事を続けられなくなるほうが大きなダメージだと感じていました。35件という〈縛り〉をつくったおかげで、この仕事の入口である『見込み客発見』のための方法や行動を、問答無用で学べたことは、大きな力になっていると感じています」

2013年10月16日水曜日

先々の売り上げ「絆」で作る  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年10月16日~

久しぶりの投稿です。

気がつけば、1ヶ月ほど投稿していませんでした(-_-;)

毎度毎度、繰り返し繰り返しですが、こうやって意識に浸透し、行動に移り、習慣化するのでしょうね。

今回のポイントは、

①ニュースレター、ミッションレターにより、仕事に対する思いや考えを伝える。
②その結果、他店と比較されることが減った。
③客は店に付くのではなく、人に付く。
④成果・変化は取り組み開始後すぐに表れない。

ということですね。

私自身も、仕事に関するFacebookページ「おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』」を始めて1年。
https://www.facebook.com/jhs.matsumoto

ニュースレター「ココロのホケン」を始めて10ヶ月(10号)です。⇒https://www.facebook.com/jhs.matsumoto/notes

結果を求めるには、まだまだ早いかも知れませんが、変化を加える時期に来ていると感じる今日この頃です。