昨日のNHK大河ドラマ「龍馬伝」、船中八策がテーマでした。
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http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/
ドラマや船中八策の中身は別として、ドラマ中の龍馬の言葉に、「支配からは憎しみしか生まれない。憎しみからは何も生まれない」という言葉がありました(間違っていたらゴメンなさい)。
自分の生活や仕事に置き換えてみたら・・・
自分は支配していると思ってもいないけど、相手からすると支配されていると思っているかもしれませんね。
もし、そうだとすると相手は自分に対して憎しみを持っているということですね。
例えは悪いですが、セクハラやパワハラも、相手がセクハラ、パワハラと感じたら、セクハラ、パワハラなんですよね。
確かに今の世の中、消費者保護等のために、いろいろなルールや法律がありますよね。
また、厳しい事業環境のなかで、生き残っていくために、過去の慣習にとらわれない、新しい取り組みをしていかなければなりませんよね。
けど、全てに相手が存在していて、相手がどう受け取り、感じているかにもっと敏感になる必要があると思いました。
憎しみまではいかないとしても、「不信」、「不満」は沢山ありそうですね。
その「不安」、「不信」、「憎しみ」を和らげるために、「対話」が必要なんでしょうね。
「対話」ができれば「支配」ではなくなるのでしょうね。
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