2010年11月12日金曜日

女性が成熟社会の主役に

日経MJの記事からです。

少し前に、若い世代(30歳未満)の単身労働者世代の手取り収入が始めて、女性が男性を上回ったとのニュースがありましたね。

男女雇用機会均等とかがやっと根付いてきたということですかね。

僕が勤める会社でも、女性活躍推進を取り組んでいますが、世の中の女性活躍からすると、僕の勤める会社はまだまだかなって感じです。

男性が弱くなったとか、だらしなくなったかという見方を日本男児として少々寂しい感もしますが、この記事にもあるとおり、家庭の財布の8割は主婦が握っているということからすると、女性目線っては当たり前のことかもしれませんね。

女性が活躍するための制度もやっと浸透しつつある実感を最近は強く感じるようになり、産休や育休も当たり前に取得できるようになったことは喜ばしいことですよね。

けど、人事管理面からすると人員配置の問題等に結構悩まされます。

時代は確実に女性活躍がどんどん進んでくると、男性も存在価値を示さないと、どんどん埋もれちゃいますね。

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