最近、とある生命保険代理店に顔を出しています。
お取り引きはないのですが、いわゆる新規開拓です。
その代理店のご主人、年は60才台半ばで、本人曰く「家内や息子の仕事を手伝ってる程度で、趣味みたいなものです」って感じなんですが、先日お話ししていると、年に30〜40回程度講演活動をしているとのこと。
高齢者向けの老化防止、病気防止、ボケ防止、ガン防止の講演だそうです。
おまけに自費出版もしています。
前職の薬品会社勤務時代に研究、開発に携わっていたそうで、まさにその経験を活かした地域、社会貢献ですね。
そんな話を聞くと、ご主人が若く、色艶も良く、活き活きとしているように見えてきました。
保険代理店って、健康情報提供産業とか、安全情報提供産業の機能を備えないと、なんて強く感じるんですが、まさに実践していますね。
こんな人とコラボしたいと感じた出来事でした。
このご主人のように、いくつになっても社会と関わりが持てる人生って素晴らしいですね。
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