今日、昼ご飯を食べながら、Googleリーダーで保険関連のニュースを見ていたら、こんなの見つけました。
↓
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/07/14/023/index.html
お客様が自動車事故にあった時の対応方法って「◯◯まで電話して下さい」、「先ずケガ人の救護をして、警察に連絡して下さい」、「その場で弁償などの口約束はしないで下さい」ということを、契約手続時にお話ししたり、これらを記載したカードのようなモノをお渡ししているケースが多いかと思います。
もちろん、パンフレットや保険証券にも事故にあった時の対応方法も記載していますよね。
僕が知っている代理店さんでは、独自に携帯サイトを作って、お客様に登録してもらったりしています。
やはりと言ってはいけないですが、ソニー損保がスマートフォンアプリを作っちゃいましたね。
ソニー損保の契約者でなくても、あらかじめ事故時の連絡先、証券番号、登録番号等を設定しておけば使えるようになっています。
さすがよくまとまっています。
写真の撮影や登録も簡単。事故状況や相手情報をメモできるし、入力が面倒なら、音声録音も出来るようになっています。
もちろんGPS機能対応で現在位置もバッチリ。
実際に事故現場でお客様がこれを使うかは別として、「当社ではこうったサービス、システムを提供しています」ってのも付加価値の一つですよね。
「こんなのがあれば便利だよな~」ってアイデアが形、サービスとして提供できる時代なんですね。
さて次はどんなのが出てくるのか楽しみです。
と同時に、自分もアイデアが出てくる感度を持っていたいですね。
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