以前、紹介させていただいた、京都の保険代理店「保険のOSS」さん(http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2011/05/oss.html)からメールが届きました。
メールの冒頭を紹介させていただきますと、
「大切な皆さまへ
いつもお世話になっております。
以下はイチロー選手の専属バッティング投手を務めた方のお話しです。
良い内容でしたので、ご参考までに。」
となっていました。
メールの本文は、ご本人のブログにも掲載されていますので、そちらをご覧いただくとして・・・
↓
http://oss-ins.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-aead.html
メールの内容は別として、情報発信として考えてみました。
商売としての情報発信といえば、商品情報、お役立ち情報等々ありますが、保険は商品そのものも重要ですが、プラス、売っている人そのものも、重要な購入動機になりますよね。
人を介在することを求めず、ネットでのダイレクト購入もありますが、保険って形がないだけに、難しい(難しそう?)という側面もあり、人を介しての販売も一定存在し続けますよね。
人そのものって、人柄、人間性、人格とかあります。
こういった内容の情報発信する人って、「きっちりしている人」とか、「勉強熱心な人」とか、「向上心のある人」っていうイメージがあります。
イメージって言うと少々不適切かもしれませんが、イメージって大切ですよね。
沢山のお客様や、将来のお客様に伝えるのは大変なことですが、面談、電話、手紙、ファックス、広告、メール(メルマガ)、ホームページ、ブログ、Facebook、twitter等の手段を使い分けて伝えることの大切を感じました。
確実に伝える手段としては、①面談、②電話という順番なのでしょうが、時間・場所的に相手の都合を優先するのなら、手段の有効順位は変わますよね。
ホームページ、ブログは、お客様がわざわざ見に来てもらわなければならないという問題(壁)があります。
相手を選ばず、広く知らしめるためには、広告、twitterでしょうが、効果が検証しづらいという課題があります。
相手との一定の関係をベースに考えると、メール(メルマガ)、Facebookの有効性が注目される所以かと思います。
ということで、保険業界の方々、上手にメール、Facebook等と活用して、お客様のコミュニケーションの質・量を上げていきませんか?
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