2012年7月22日日曜日

母校、北条高校野球部の甲子園出場を夢見て

昨日は、母校、北条高校野球部の愛媛大会2回戦でした。

結果は、延長10回の熱戦の末、残念ながら逆点負けとなりました。

北条00010040016
今治北0020200102X7

実際に試合を見られませんでしたので、詳しい状況は分かりませんが、1回戦の延長15回に続いての延長戦を戦うとは、負けたとはいえ、素晴らしい戦いだったと感じています。

ちょうど1年前の帰省時に、このチームが新チームになったばかりの練習を見ましたが、お世辞にも上手く、強そうなチームの印象はありませんした。

しかし、澤田監督も下、厳しく、直向きに練習をしてい姿は印象に残っています。

そのチームが1年後には、2試合連続の延長戦を戦うチームに成長するとは、素晴らしいことです。

あと、一歩で勝利の逃した選手は悔しいでしょうが、「よく頑張った!ナイスゲーム!!」を声をかけてあげたいです。

3年生にとっては、高校野球生活は終わりですが、これからのそれぞれの道において、3年間の経験を活かして欲しいものです。

また、1・2年生は3年生が築き上げたものを土台に、さらに強いチームを目指して欲しいものです。

今回の北条高校の戦いぶりをみていると、近い将来の甲子園出場も、夢ではないと勝手に感じています。

もともと、北条地区は野球が盛んな地域であり、優秀な選手が沢山います。

しかし、多くの優秀な選手が、松山、今治、宇和島、西条等の強豪校に進学しています。

北条地区の優秀な選手が、みんな北条高校で野球を続けてくれれば、必ず甲子園にいけると思います。

今回のような試合を続け、「みんなで北条高校で甲子園に行こう!!」という環境になることを期待しています。

澤田監督のもと、一日も早く、甲子園出場を手にすることを期待しています。



全国高等学校野球選手権 愛媛大会 白球青春2012(eat)

http://55yakyu.eat.jp/index.htm 

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