10月から新たな環境で仕事をするようになり、初めて会うお客様には、手書きのお礼状(ハガキ)を書くようにしています。
以前から、やろうとは思っていましたが、習慣化しておらず、今回の環境変化が良いきっかけになりました。
1ヶ月ほど続けて、今思うこと。
お礼状は、お客様への感謝の気持ちを伝えることが第一ですが、自分の「初心」と「継続力」を確認する作業だと感じています。
先日、とある会議で、お礼状を出すことの効果の有無の話がありましたが、効果の有無は本人が判断すれば良いことです。
「初心」と「継続力」を確認することは、お礼状だけではなく、他にも方法はいろいろあるかと思います。
世の中には未来永劫ということはありませんが、僕はお礼状を、「初心」と「継続力」を確認するためにも続けます。
2012年11月7日水曜日
姿勢 ~心と身体~
魚津でお世話になった南塚さんから常々言われていた言葉。
「姿勢」が大切。
姿勢には、「心の姿勢」と「身体の姿勢」がありますが、最近、身体の面ですが、いろいろ意識してます。
一つは、歩く姿勢。
正しい姿勢で歩くことを意識しすると、自分は、ほとんど右足で歩いていることを感じました。
というのも、右足には重心が乗るけど、左足には重心が乗っていない。
また、立っている姿勢。
長年の癖で、右足に体重の乗せている。
左足が使えていない。
ということは、バランスが偏っている。
二つ目は、字を書くときの姿勢。
最近、意識して手書きの手紙を書くようにしているのですが、真っ直ぐの姿勢、正面を向いて字を書いていない。
身体を歪めて字を書いている。
正対していないと、正しい字は書けない。
また、姿勢とは少し違うけと、必要以上に手(指)に力が入っている。
身体の末端に力が入るを、スムーズに身体が動かない。
すなわち、滑らかな字が掛けない。
スポーツでいうとところの「体幹」を意識する必要があるということ。
といことで、「姿勢」ひとつとっても、面白いと感じる。
「身体の姿勢」を意識すると、「心の姿勢」にも好影響がありそうな感じです。
逆に、「心の姿勢」を意識すると、「身体の姿勢」にも好影響がありということかな。
この、姿勢ってゴルフにも通じそうだな。
「姿勢」が大切。
姿勢には、「心の姿勢」と「身体の姿勢」がありますが、最近、身体の面ですが、いろいろ意識してます。
一つは、歩く姿勢。
正しい姿勢で歩くことを意識しすると、自分は、ほとんど右足で歩いていることを感じました。
というのも、右足には重心が乗るけど、左足には重心が乗っていない。
また、立っている姿勢。
長年の癖で、右足に体重の乗せている。
左足が使えていない。
ということは、バランスが偏っている。
二つ目は、字を書くときの姿勢。
最近、意識して手書きの手紙を書くようにしているのですが、真っ直ぐの姿勢、正面を向いて字を書いていない。
身体を歪めて字を書いている。
正対していないと、正しい字は書けない。
また、姿勢とは少し違うけと、必要以上に手(指)に力が入っている。
身体の末端に力が入るを、スムーズに身体が動かない。
すなわち、滑らかな字が掛けない。
スポーツでいうとところの「体幹」を意識する必要があるということ。
といことで、「姿勢」ひとつとっても、面白いと感じる。
「身体の姿勢」を意識すると、「心の姿勢」にも好影響がありそうな感じです。
逆に、「心の姿勢」を意識すると、「身体の姿勢」にも好影響がありということかな。
この、姿勢ってゴルフにも通じそうだな。
2012年11月4日日曜日
情報とは? ~漢字からの考察~
先日、とある会議に参加していて、「情報提供」ということが話題になりました。
社員が情報をもっていない、とか、取引先・顧客に情報が伝わっていない、とか。
うーん、情報って何でしょうか?
こちらが有益な情報と思っていても、相手が有益と思っていなければ、情報とは言えないですよね。
こういったギャップが大きいのではと感じました。
その晩、兄弟子(?)と飲みながら、情報の話になりました。
兄弟子曰く、情報とは・・・
「なさけ(情け)」の「知らせ(報せ)」。
ということで、「情け」の意味を調べてみると、「人間味のある心。他人をいたわる心。人情。情愛。思いやり。」ということでした。
この「情け」を知らせることです。
で、ふと思いついたのですが、「報」という漢字は、「報いる」という意味をありますよね。
といことは、人の「情け」に「報いる」のが「情報」。
日本語、漢字って趣がありますよね。
こう考えと、本当の情報って何だろうってのが、違った角度から考えることができると感じた一日でした。
社員が情報をもっていない、とか、取引先・顧客に情報が伝わっていない、とか。
うーん、情報って何でしょうか?
こちらが有益な情報と思っていても、相手が有益と思っていなければ、情報とは言えないですよね。
こういったギャップが大きいのではと感じました。
その晩、兄弟子(?)と飲みながら、情報の話になりました。
兄弟子曰く、情報とは・・・
「なさけ(情け)」の「知らせ(報せ)」。
ということで、「情け」の意味を調べてみると、「人間味のある心。他人をいたわる心。人情。情愛。思いやり。」ということでした。
この「情け」を知らせることです。
で、ふと思いついたのですが、「報」という漢字は、「報いる」という意味をありますよね。
といことは、人の「情け」に「報いる」のが「情報」。
日本語、漢字って趣がありますよね。
こう考えと、本当の情報って何だろうってのが、違った角度から考えることができると感じた一日でした。