2012年11月7日水曜日

姿勢 ~心と身体~

魚津でお世話になった南塚さんから常々言われていた言葉。

「姿勢」が大切。

姿勢には、「心の姿勢」と「身体の姿勢」がありますが、最近、身体の面ですが、いろいろ意識してます。

一つは、歩く姿勢。

正しい姿勢で歩くことを意識しすると、自分は、ほとんど右足で歩いていることを感じました。

というのも、右足には重心が乗るけど、左足には重心が乗っていない。

また、立っている姿勢。

長年の癖で、右足に体重の乗せている。

左足が使えていない。

ということは、バランスが偏っている。

二つ目は、字を書くときの姿勢。

最近、意識して手書きの手紙を書くようにしているのですが、真っ直ぐの姿勢、正面を向いて字を書いていない。

身体を歪めて字を書いている。

正対していないと、正しい字は書けない。

また、姿勢とは少し違うけと、必要以上に手(指)に力が入っている。

身体の末端に力が入るを、スムーズに身体が動かない。

すなわち、滑らかな字が掛けない。

スポーツでいうとところの「体幹」を意識する必要があるということ。

といことで、「姿勢」ひとつとっても、面白いと感じる。

「身体の姿勢」を意識すると、「心の姿勢」にも好影響がありそうな感じです。

逆に、「心の姿勢」を意識すると、「身体の姿勢」にも好影響がありということかな。

この、姿勢ってゴルフにも通じそうだな。

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