僕が読ませていただいているFacebookページ【日出ずる国の営業】の中で、自分の背中を押してくれる投稿でしたので、シェアさせていただきます。
アフターフォローって言うけど、難しく考える必要はないですね。
自分はお客さまの傍にいるんだよって、いかに印象づけるか?
会っていなくても、会っているような感覚になってもらう。
既製品でなく、ひと手間を掛けて、自分のカラーを表現する。
今すぐできることは、沢山ありますね。
最初から完璧なものはできない。
最初は稚拙なものでも、続けて、改良を加えることにより、いいものになって行く。
けど、最初の稚拙なものを、省くことは出来ない。
気付きがたくさんです。
日出ずる国の営業Facebookページ
↓
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大波小波を事前に回避??
ライフプランナーの仕事をはじめた当初から、宗藤さんは契約後の「アフターフォロー」に力を入れているそうです。前職時代の経験も踏まえ、「ご契約いただいたお客さまに常に身近に感じていただくこと」を強く意識していると言います。
「転職したてのころは妻に手伝ってもらいながら、タイミングを見てハガキを送っていました。途中からは、バースデーカードを封書で送るようになりました。実はこのカードにはこだわりがあって、全部私が撮影した写真で作っているんですよ。旅行先で撮影した写真を『大人用』『女性用」『子供用』って使い分けています。写真が上手だなんて思ってないんですが、お客さまのことを考えて写真を撮ったり、送るものを変えることで『宗藤』ってキャラクターを出せるんじゃないかと思っています。自己満足かもしれないですけどね。目指すところは、『いつもそばにいますよ』っていうメッセージなんですよ』
こうした活動によって、お電話した際にお客さまからかけられる言葉も、「久しぶり」ではなく、「いつもありがとう」になるといいます。
「生命保険の契約は環境の変化などによって内容を変更したほうがいいこともありますが、お客さま自身でその必要性に気づくのは難しいんです。私はお客さまに常に最適な状況を提供するために、常にそばにいることを伝えて、何かあったらすぐに相談できる相手でありたいと思っています。あるお客さまは旅行に行く前に必ず『これから妻と海外に行くので、何かあったら子供たちと従業員を頼む』とお電話をいただきます。またある医師の方は、ご自分のデスクに、僕の名刺を貼っていて、『自分に何かあったら、この人に連絡してください』と看護師の方向けに書いてくれています。こうしたお客さまとの距離感が私の理想ですし、私がこれからも仕事を続けていこうと思うエネルギーになっているんです」
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