恥ずかしながら、11月21日付の北日本新聞記事を見るまで、こんなことが起こっているとは知りませんでした。
北日本新聞
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http://webun.jp/news/A100/knpnews/20111121/49382#
農林水産省HP
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http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/hoken/110426.html
ことの発端は、農水省による今年4月の兵庫県農業共済連合会への検査にて発覚したようです。
農水省は、他の農業共済連合会へも、加入資格等、適正な運営が行われているかについて、7月末までの調査・報告を指示しているので、契約者には何らかの連絡が行っているのではないかと思います。
昨日も何人かの人と、この件でお話ししましたが、「既に契約者にはアンケートが郵送されている」とか、「うちの実家は農業共済に加入しているけど、農業は10年前に辞めている」とか、反応は様々です。
加入資格についても、農業災害補償法を見ましたが、複雑そうですね。
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http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO185.html
また、農業共済とJA共済も違いも、僕自身曖昧ですし。
聞いた話だと、農業共済もJA共済も、募集はJAの職員が行っているケースがあるとのこと。
ひょっとして契約者も、自分が何の、どこの共済、保険に加入しているか分かっていないかも知れませんね。
何はともあれ、無保険という状態だけはないように対応して欲しいものです。
また、自分自身も直接の当事者ではありませんが、同業者として正確な情報提供ができるように、情報収集はしておこうと思います。
お久しぶりです。大熊良樹です。
返信削除ブログのネーミングがいいですね。
故郷は離れて 良さが しみじみわかりますね。
老後は愛媛で過ごしたい私ですが・・
太田さんは、単身赴任でしょうか・・。
フェイスブックはよくわからず
放置状態で・・お返事遅くなり
申し訳ありませんでしたが・・。
このブログ、お気に入りに入れましたので
また コメさせていただきますね・・・。
更なる御活躍お祈りいたします。
宇治にて・・大熊 良樹 拝