何か仰々しいタイトルですが・・・
朝のニュース・情報番組でガッチャマンのパロディーっぽいのをやってますよね。
ガッチャマン世代の僕としては、何気なくも面白く見てるんですが、ベルク・カッツェがいつも気になるんですよね。
ベルク・カッツェって「雌雄同体のミュータント」ですよね。
それにより、幼い頃はイジメにあったりと、劣等感を感じてたそうです。
その劣等感を見返すパワーが、悪の道へと向けられたわけですよね。
現代の人間社会の「イジメ」「キレる」「両性化」というような状況を表していると思いませんか?
たかがアニメとは言え、作家はキャラクター作りにおいて、結構シリアスな設定をしてたんですよね。
確か最終回では、自分の生い立ちに対する嫌悪と、総裁Xに見捨てられたことにより、ベルク・カッツェが自害するシーンがあったような記憶があります。
たわいも無い話ですが、ちょっと気になったもので書きました。
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