2012年12月28日金曜日

交通安全を願う

保険の仕事をしているので、保険の大切さ、自動車保険の大切を語るは当然ですが、でも、保険の限界を感じることもあります。

長男(大学生)の先輩が、事故に遭ったとのこと。

深夜に自転車でバイト帰りの途中、自動車に衝突されました。

重体で集中治療室に入っているとのこと。

本人の気持ち、親の気持ちを考えると、胸が苦しくなります。

今日、長男がお見舞いに行ったそうですが、話しかけると、本人は意識はないけど涙を流したそうです。

うちの長男も、1年半ほど前にバイクの運転免許を取りたてのころ、山道を走行中に転倒し、バイクは廃車。でも幸いにも掠り傷程度で済み、誰に迷惑を掛けなくて済みました。

この差は何でしょうか?

今、自分が無事に過ごしていることは偶然の産物かもしれません。

交通事故は加害者も被害者も不幸です。

交通事故がゼロになることはないでしょうが、1件でも少なく、少しでも被害が小さくなることを願うしかありません。

彼の回復を願うしかありません。

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