松本山雅FCの半世紀の歴史を綴った本です。
松本山雅FCの存在は、故・松田直樹選手を通じて知っていました。
昨年10月、松本に転勤して来て、チーム名の「山雅」の由来が気になっていました。
今日、理容店でマスターに聞いたら、「喫茶店のサッカーチームが始まりみたいですよ」との話でした。
その後、立ち寄ったコンビニで、偶然この本が目に留まり、即買い&即読みしました。
「山雅」の由来は、山好きの山下忠一氏が経営する喫茶店の名前が「山雅」であり、遊びで始めたサッカーチームが始まりです。
街の喫茶店のサッカーチームがJリーグへと。
何と夢のある話でしょう。
また、こんな歴史を持ったJリーグチームは他にあるのでしょうか?
まさに手作りのチームですね。
また、夢は叶うものだということを感じた本です。
このような歴史のあるサッカーチームに興味が湧き、応援したくなりました。
気軽に読めて、胸が熱くなり、勇気を貰える一冊です。
明日3/10はアウェイで、我が故郷の愛媛FCとの一戦です。
来週3/17はホーム開幕戦。
開幕2連勝でホーム凱旋となるでしょうか。
アルウィンへ応援に行きたくなりました。
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