2013年3月25日月曜日

声をかけないほうがおかしい??? ~日出ずる国の営業Facebookページからのシェアです~

僕が読ませていただいているFacebookページ【日出ずる国の営業】の中で、自分の背中を押してくれる投稿でしたので、シェアさせていただきます。

日出ずる国の営業Facebookページ

https://www.facebook.com/home.php#!/hiizurukuninoeigyo

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こんにちは。フェイスブック運営事務局のオギハラです。3月最終週は過去投稿の《発掘編!》と題して、指南051〜指南075の中から、各師範らしさが際立った投稿を1話ずつお届けしていきます。

... 『日出ずる国の営業』11人目の師範を務めたのは、大阪中央支社の大島良介さん。オルゴールや時計を海外から買い付ける商社マンからライフプランナーに転身しました。入社以来〈5年間・250週連続〉で、毎週3件以上のご契約をお預かりし、現在もコンスタントに業績をあげている大島さん。紹介でお客さまとの出会いを増やしていくのと並行して、街や飲食店などで出会った人にも堂々とアプローチしているそうです。そんな〈縁つかみ〉タイプの大島道場「指南052」では、真骨頂ともいえる〈直接的見込み客発見〉のエピソードをお届けしました。

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昨年の旅行帰りのこと、混み合った空港のラウンジで、大島さんの隣に若いカップルが座りました。ちょっとしたきっかけで雑談をすると、どうやら新婚さんのようです。せっかくのご縁と思い、自己紹介をした大島さん。その場では保険の話まではしませんが、連絡先をお聴きして、後日あらためてアポイントをとりました。大島さんには、相手から断られることへの恐怖はないのでしょうか?

「それはありますよ。勇気は必要です。でも、ちょっと考えてみてください。向こうもこちらに対して〈新婚旅行中に出会った明るいオジサン〉という、いいイメージを持っているはずです。タイミングはぴったりなわけで、この仕事をやっていたら〈声をかけないのは逆におかしい〉ですよね。僕のセールススタイルには、特別な仕組みやスキルはありません。ただ、〈会ってすぐには言いにくい〉とか〈いい人で帰ってくる〉ではなしに、〈人がやりたくないことをやる〉という感じですね」

旅行中というオフタイムも含めて、さまざまなチャンスを見逃さない大島さん。名刺を渡し、連絡先を教えていただいた方に後日電話をすると、10人中8人は会ってくださるそうです。

「たとえば新婚さんなら、応援してあげたいと思う。仕事を頑張っていそうな人なら、仲良くなって互いに刺激し合いたいと思う。僕にとってこんな人と一緒にいられたら楽しいだろうなと思う相手を選んでいるので、いいご縁につながる確率は高いんです。『誇りを持ってこの仕事をやっているので堂々と保険の話をさせていただいています』という僕らの姿勢を理解してくれそうな方、つまり『お願いしますよ〜』と頭を下げる必要のなさそうな方にアプローチする。顔が見えるかたちで自発的にチャレンジするわけですから、『やっぱり言ってみてよかったな』とか『ちょっと残念だったな』とか、どちらの結果でも納得はできますよね」

(写真下左)手にしているのは、前職時代にスイスから買い付けていたアンティークのオルゴール。ホンワカした音色が人をホッとさせるというのは、どこか大島さんと共通しているかもしれません。(写真下右)眺めのいい執務ブースの窓辺には、数々の表彰トロフィーなどが鎮座。大島さんのコツコツとした歩みの足跡です。

大島道場では他にも、〈ダメ・ダメ・ダメをコツ・コツ・コツへ???〉や〈地元でも仕事でも神輿をかつぐ???〉といった、仕事仲間や地域社会とのご縁も大切にしている大島さんならではの指南を行いました。興味のある方はぜひ、さかのぼってお読みになってください。

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