2011年10月12日水曜日

論語抄(史跡足利学校)

取引先の社長さんから、お土産としていただきました。

ちょっと前に、宴席にて、その社長さんと一緒になり、心の安定を保つとか、穏やかに過ごす、とかという話で盛り上がりました(お酒が入っていたのではっきりとは覚えていませんが・・・)。

最近は、お坊さんの書いた本(http://mikan-no-kokoro.blogspot.com/2010/09/blog-post_04.html)が流行ってるとか、座禅(http://mikan-no-kokoro.blogspot.com/2011/09/926.html)が流行っているとか、宗教や哲学の超訳本が流行っているとか、スポーツ選手の書いた本(http://mikan-no-kokoro.blogspot.com/2011/06/blog-post_19.html)が流行っているとかで盛り上がっていました。

ということで、僕に「もっと勉強、修行をしなさい」ってことで頂きました。

お土産をいただいた嬉しさもさることながら、旅先で、僕のことを思い出してくれたことに感謝です。

毎日少しずつ読んでみます。

では、最初のひとつを紹介します。

「子曰わく、巧言令色 鮮なきかな仁」

~通訳~
孔子が言った。たくみに言葉を飾ったり、巧みに顔色をとりつくろったりする人物には、ほとんど仁(人間愛)の道は無いといってよい。

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