僕が読ませていただいている、Facebookページ【日出ずる国の営業】の中で、№1(1番)なること、目指すことの大切さを感じました。
目標は人それぞれあります。
日々のモチベーションの中で、何でもいいから№1を目指せばいいのではないでしょうか?
自分の仕事に置き換えれば・・・・
成績(売り上げ、契約獲得件数)で1番になる。
訪問件数で1番になる。
テレアポ実施数で1番になる。
お礼状、挨拶状の数で1番になる。
証券コピー回収数で1番になる。
等々、いろいろあります。
また、どの中で考えれば・・・
同期の中で1番になる。
支店の中で1番になる。
会社の中で1番になる。
等々です。
大切なのは、自分で決めて、宣言することかな。
僕も、今年度末に向けての№1目標ができました。
ここでは公表できませんが、今日の朝礼で皆の前で発表します。
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日出ずる国の営業Facebookページ
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【指南207 師範の駆け出し時代】
あと1件足りないセールスパーソンを救うもの???
入社2年間、「新規顧客との初回面談アポイントを常に35件確保する」という目標を課し、一度もショートすることなく続けてきた中原さん。そもそも、なぜ「35件」だったのでしょう。
...
「僕より3年早く入社した先輩が、個人保険全国2位を記録していまして、いろんな面で目標となる存在だったんです。ご本人に活動内容を尋ねたら、月曜朝の段階でその週7件、翌週3件のアポイントをかならず入れているとのことでした。それなら自分はより多くの件数をやらないと追いつけないと思ったんですね。そこで、4週間先までのアポイント件数を1週目から順に『10、10、10、5』と確保することにしました。つまり僕の仕事は、4週先の5を10にする、5週先の0を5にする活動の繰り返し。それを続けていけば、コンスタントにご契約も預かれます。僕は弱い人間ですから、1週でもどこか1件でも欠いたら、ずるずると数字を落としていって、気づいたら転職が失敗に終わってしまうのではないかという怖さもありました」
あと1件2件が足りずに、35件を切りそうな局面も幾度かあったという中原さん。そんなピンチはどのように乗り切ったのでしょうか?
「アポイントのきっかけというのはじつは身近なところにたくさんあるんですよね。たとえば、日曜日の夜、支社の近くのコンビニに入りまして、店員さんにアポイントをいただいたことがありました。いちど断られた紹介のお客さまにもういちどご連絡するのも意外と有効です。飲料メーカー時代にお世話になったバーの店長さんにお声がけしたこともあります。飲み屋さんで隣り合わせた人にアプローチするというシーンはよくありますね。そこで商談するわけではなく、数週間後のアポイントをとるだけですから、普通にお酒は楽しんでいましたよ。飲み終わったらお仕舞いではありません。帰りのタクシー運転手さんも見込み客です(笑)。いわゆるメンタルブロックは僕にもあります。だけど、声をかけることへの抵抗よりも、自分で決めたことを守れずに、この仕事を続けられなくなるほうが大きなダメージだと感じていました。35件という〈縛り〉をつくったおかげで、この仕事の入口である『見込み客発見』のための方法や行動を、問答無用で学べたことは、大きな力になっていると感じています」