2013年8月29日木曜日

販促、商品より「人」に焦点  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年8月28日~

「売る商品、売れる商品、買って頂く商品」に焦点を当てるのではなく、「買っていただく人」に焦点を当てる。

違う見方・考え方ををすると、消費者は「買う商品、売れている商品」を探しているのではなく、「何処で買うか、誰から買うか」を考えているとも言えないかな?

こういった視点で、我々(人を介した販売・サービス提供)にできることは何だろう?

こういったことを論議してみるのも楽しいですね。

2013年8月21日水曜日

悩みの具体例が紹介誘う  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年8月21日~

ちょっとしたことですが、ヒント満載です。

できていそうで、できていない。

でも、誰でもすぐにできる。

①具体的な悩みを問いかける。
②名前が出た時だけカードを渡す。
③悩みのバリエーションを増やす。

早速やってみよう!!

皆さんも、早速やってみませんか?!


本・言葉との出会い ~理念と経営(酒は個人のたしなみ)~

お付き合い頂いている、とある社長さんから「理念と経営」という雑誌をいただきました。

最近、よく感じるのですが、人・本・言葉との出会いは、偶然ではなく必然であると。

今の自分にとって、必要な人・本・言葉と引き合わせてくれているのだと。

おそらく、今までもそうだったのでしょうが、自分が感じていなかっただけなのでしょう。

雑誌の中に、「酒は個人のたしなみ」というコラムがありました。

吉村昭氏、綾小路きみまろ氏、秋元康氏のエピソードが紹介されていましたが、共通して言えるのは、「酒に飲まれてはいけない」、「一流になるには酒(好きなもの、楽しいこと)を断ってでも、勉強(努力)しなくてはならない時期がある」ということです。

自分を律する力の弱さを、改めて認識させていただいた本、言葉との出会いでした。


2013年8月19日月曜日

絆が呼ぶ時間つぶしの客  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年8月14日~

ちょとでも時間が空いたときに、思い出してもらえる存在、選ばれる存在。

ちょっと困ったときに、思い出してもらえる存在、選ばれる存在。

そういう観点で読ませていただきました。

お店は、「人が集う場」を目指す必要があります。

いわゆる「サロン」化ですかね。

また、この連載で常々登場する言葉、「ひと手間かける」ということですね。

さらに、最後に出てくる、「近年顧客に続けてきた諸々の活動を通じた絆」が一番大切です。

ここは、自分で考え行動するしかありません。

ちょっと話は飛躍するかもしれませんが、四国八十八か所巡礼にある「お接待」(見返りを考えない無償の行為で、私たちが日常使い慣れている「接待」という言葉の意味とは異なる)に、その心を学ぶのも良いかもしれませんね。

http://www.shikoku88.info/0100/post-114.html


2013年8月17日土曜日

ライフログ

Wikipediaで調べると、ライフログ(Lifelog, Life Log, LifeLog)とは、人間の生活・行い・体験(Life)を、映像・音声・位置情報などのデジタルデータとして記録(Log)する技術、あるいは記録自体のことです。

ブログやFacebookもライフログの一種ですね。昔でいうと、日記もライフログの一種です。


血圧、脈拍数、睡眠状態、歩数とかを記録して、健康管理に活用する技術、サービスも始まっています。

チョットしたブームになりつつある、エンディングノートもライフログの一種ですかね。

僕自身も、ブログやFacebookを使っていますが、大げさですが、自分のライフログという側面でも使っています。

もし、自分の父親の時代にブログやFacebookがあり、記録が残っていたら、「あの時こんなこと考えてたんだな〜」とか、「こんな所に行ったんだな〜」と知ることができると嬉しいですよね。そして、そこに行って見るもの楽しいかなと思っています。

自分の息子達が、今の自分の年齢になった頃に、ブログやFacebookを見返してくれたら嬉しいなと感じる今日この頃です。

2013年8月16日金曜日

旧友

お盆で実家に帰省すると、滅多に会えない人達と会うことも大切な行事です。

中学高校と一緒に野球をした友人からの電話。

「今年の春からタクシーに乗るようになったんよ。松山に飲みに行ったりしたら、良かったら使ってや〜」

ということで、昨夜の飲み会の後は、彼のタクシーで帰りました。

30分弱でしたが、車中で話ができました。

まあ、この歳になれば、お互い色々あります。

けど、こうやって学生時代の友人に会うと、自分も頑張らんといかんな〜 と思わせてくれます。

また、素直に、友達に協力をお願いする。それに素直に応える。

「してもらう」「してあげる」とかの、上下?の関係ではなく、フラットな関係で付き合う。

こんな気持ちでいることができるのも、旧友の素晴らしさですね。

そんなことを感じた松山の夜でした。

2013年8月10日土曜日

教えを乞う

夏休みに入り、松山に帰って来ました。

この時でないと会えない人と会うことも、大切な行事です。

今日のお昼は、愛媛勤務時代にお世話になった方と、昼食を取りながらの情報交換でした。

彼は年下ですが、姿勢、考え方、実績ともに学ぶべきことが多く、沢山の気づきをいただきました。

「マインド」「スキル」「ノウハウ」の観点から、やるべきこと(できること)を、系統立てて教えていただきました。

ここから先は、自分で考え、行動し、成果に結び付けます。

厳しくも、温かく接していただける人の存在に感謝です。

【キーワード】
紹介連鎖≒契約連鎖
◯◯の大切なポイント
小さな◯◯の積み重ね。
問題の気づきと解決
断られないFA
目標設定
小さな成功・達成
今日のゴール
セールスマネージメント


2013年8月7日水曜日

駐車場サービスはコスト?  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年8月7日~

この記事を読んで、お世話になっている保険代理店さんのことを、ふと思い出しました。

この保険代理店さんは、地方都市(県庁所在地ではない)で営業をしています。

数年前に、自前の店舗を新築する際に、店舗のコンセプトとして、

①既存のお客さまが気軽に、沢山来ていただけるお店にしたい。
②地域の人が集まる場所にしたい。
③そのためには、20台の駐車スペースが欲しい。

とのことにて、店舗を建築しました。

また、働く従業員(特に女性)が気持ちよく働くために、休憩室、トイレにはお金を掛けてもいい、とも言っていました。

コンセプトって大事ですよね。

自分の資源は限りがあるし、持っているものも、それぞれ違います。

だけど、誰にでも何かあるはずです。

自分の持っている資源(ハード、ソフト)で、お客さまに喜んでいただけるものは?というテーマでディスカッションするのもいいですね。

2013年8月5日月曜日

記録と記憶

よく、スポーツ選手の評価で、「記録に残る選手」と「記憶に残る選手」という言葉が出てきます。

「記録」と「記憶」について、自分の仕事に置き換えて考えてみました。

カスタマー(顧客)にとって、サプライヤー(供給者)は「記憶に残る存在」でありたいですね。

カスタマーが行動しようとする時は、まず記憶を辿るのではないでしょうか?記憶になければ、現代であれば、ネットとかで検索するのでしょうか。

一方、サプライヤーはカスタマーのことを、「記録に残す」必要性があるのではないでしょうか。

仕事は、記憶(曖昧なもの?)では成り立ちません。

ましてやチームで仕事を進める場合は、共有する必要があります。

これが、データベース(属性情報、取引・対応履歴)です。

この視点で、「カスタマーの記憶に残る」ためには、何をすればいいか? 「カスタマーを記録する」ためには、何をすればいいか? についてミーティングしてみるのも面白いかも。




2013年8月4日日曜日

趣味と特技

自己紹介の際に、趣味や特技を披露するのは王道ですが、今の自分について整理してみました。
かなり思いつきですが・・・

【趣味】
①ゴルフ⇒特に片手打ちにハマっています。
②絵ハガキ作り&プレゼント⇒自分で撮影した風景写真で作り、かなり押し付けで、皆さんに受け取ってもらっています。
③書?(毛筆)⇒お礼状の一言や、宛名書きに筆を使いたがります。

【特技】
①庭の草引き⇒実家に帰った時の、私の役目です。
②草刈り機、耕運機の操縦(除く乗用)⇒リタイヤ後の、晴耕雨読の生活に必須です。