2013年8月19日月曜日

絆が呼ぶ時間つぶしの客  ~日経MJ「招客招福の法則」2013年8月14日~

ちょとでも時間が空いたときに、思い出してもらえる存在、選ばれる存在。

ちょっと困ったときに、思い出してもらえる存在、選ばれる存在。

そういう観点で読ませていただきました。

お店は、「人が集う場」を目指す必要があります。

いわゆる「サロン」化ですかね。

また、この連載で常々登場する言葉、「ひと手間かける」ということですね。

さらに、最後に出てくる、「近年顧客に続けてきた諸々の活動を通じた絆」が一番大切です。

ここは、自分で考え行動するしかありません。

ちょっと話は飛躍するかもしれませんが、四国八十八か所巡礼にある「お接待」(見返りを考えない無償の行為で、私たちが日常使い慣れている「接待」という言葉の意味とは異なる)に、その心を学ぶのも良いかもしれませんね。

http://www.shikoku88.info/0100/post-114.html


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