本日の日本経済新聞に「損保ジャパンと日本興亜損保、クラウド参入 」とありました。
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http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKDASGC0201H_T00C14A4NN7000
お客様への、商品・サービス提供の広がりをどのように展開するかについて考えさせられました。
近頃は、「ソリューション営業」という言葉が使われていますが、私の仕事(保険代理業)において、考えてみました。
従来は、
保険⇒万が一の場合の経済的損失補てん⇒万が一の場合のサービス提供(現物給付)⇒万が一が起こらないようなサービス提供、仕組み作り
というような考えですが、この記事のように発想を変えると、
保険以外でお客様のために行っていることで、お客様の本業に役立つことはないだろうか?
①顧客管理手法(取引、対応履歴 等)
②書類・データ管理手法(ファイリング、電子データ化 等)
③顧客コンタクト手法(SNS、ブログ、ニュースレター、動画配信 等)
等々、こんなことでもお客様に役立つことがあるかも知れませんね。