2014年10月8日水曜日

得られるものを前面に  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年10月8日~

仕事柄、チラシ・パンフレットの類は常に使いますが、「商品・サービスの特徴」を伝えるのか?「お客様が得られるもの」を伝えるのか?意外と日々の行動の中では見落としがちですね。

もう、20年以上も前に聞いた話ですが、アメリカのコマーシャルは「メリット」をダイレクトに伝える。
一方、日本のコマーシャルは「イメージ」を伝えると言ってました。

どちらが正しいかということではありませんが、目的はお客様に行動してもらうことです。

お客様にとって何が得られるのか?
こんな使い方をすれば、こんなに良いことがある。

という事を、伝えることの大切さ、このコラムの最後にある「見落としがちなセオリー」を感じました。