New iPadが発売され、いっそうタブレット型端末を持つ人が増えますね。
保険業界においていも、保険加入手続きがタブレット型端末でできるようになり、営業ツール(アプリ)も、どんどん開発されるので、益々活用の場が広がってきます。
保険会社からの提供ツールだけでなくとも、アプリやツールを使って、自分なりの営業ツールができそうなので、関連アプリやツールを紹介します。
因みに僕の使っている端末は・・・
タブレット型端末はiPad(初代)
パソコンはWindows7
スマホはdocomo
という、一貫性のない組み合わせです。
先ず、パンフレットとかのプレゼンツールをiPadで使うためには、PDF形式にするのが良さそうです。
パンフレット等のペーパー物をPDFに変換するためには、
「ScanSnap」を使っています。
↓
http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/s1300/
パソコンでパワーポイントなどで作成したファイルは、ファイル保存時にPDFに変換保存できます。
次に、作成したPDFファイルをiPadで表示させるには、
「pdf-notes」が良さそうです。
↓
http://itunes.apple.com/jp/app/pdf-notes-free-for-ipad-pdf/id391487223?mt=8
pdf-notesの優れているのは、表示しながらマーカーを使ったり、書き込んだりすることが出来るところです。
肝心のpdfファイルの保存(保管)には、以下のようなものがあります。何れも一定容量までは無料使用できます。
また、クラウドだから、一つの端末で保存すれば、他の端末からも閲覧可能ですから便利ですよね。
一つ目は、
「Evernote」
↓
http://www.evernote.com/about/intl/jp/
Evernoteは、テキストの保存もできますので、多数のIDやパスワードの管理にも便利ですよね。
2つめは、
「box」
↓
http://www.box.com/
boxは、昨日インストールしたばかりで、まだよく分かっていませんが、複数人数での閲覧が可能なようなので、会社とかで複数人でツールを共有したい時に便利そうですね。
3つ目は、
「Dropbox」
↓
https://www.dropbox.com/
Dropboxが良いのは、表示アプリの
「pdf-notes」とリンクできるところにありそうです。
以上、紹介した中で、お金が係るのは、iPad(当然ですが・・・)と「ScanSnap」です。
その他のアプリは、容量や機能の制限はあるものの、無料で使用できます。
先ずは無料版で、使い方をいろいろ研究してみてはどうでしょう。
皆さんも、ご自身でいろいろ考えてみてはどうですか?
仕事が楽しくなるかもしれませんね。