2014年12月31日水曜日

2014年を振り返って

今日で2014年も終わります。

1年を振り返ってみました。

1年前に何を考えていたかは、下記ブログをご覧いただくとして、それぞれの目標の達成・進捗状況を整理しました。

http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2013/12/blog-post_31.html

※目標は60歳までの目標です。

①ゴルフで片手ハンディキャッパーになる。⇒ゴルフのピークは60歳。

⇒今年のラウンド回数は10回。平均スコアは89.8。
今年の目標であった、アベレージ80台は何とか達成。
友人からも、打球の質が良くなったと、お褒めを言葉いただきました。
力の抜き方を、何となく分かりかけている感じなので、来年に期待できます。


②ウクレレ、書を始める。⇒今まで、芸術面の嗜みがなかったので、新たなチャレンジです。ピークは70歳かな?

⇒ウクレレは5月に始めました。家内からはうるさがられましたが、自分が想像したよりは上達したかなと、自己満足です。最新作はこちらです。

http://youtu.be/3RLqCvP_lV0?list=UUkTH0pnSpfX5m5hQEpx2ZtA

書に関しては、毎朝、「今日の言葉」と称して、気に入った言葉を筆ペンで書きましたが、ウクレレほど真剣に練習はしませんでした。今日の言葉はこちらからどうぞ。

https://www.facebook.com/jhs.matsumoto


③地元、地域の人々との交わりを深くする。⇒今まで、ホームタウンでの人々との交わりが、ほとんどありませんでした。最後は、仕事に影響されないホームタウンとのつながりです。

⇒4月に地元・松山(北条)に帰り、地域の活動団体である「府中紅葉会」に入会させた頂きました。先輩からのお誘いもあり、嬉しかったです。
清掃作業、祭り、レクリエーション等への準備・参加により、スムーズに地域の溶け込む、きっかけとなり感謝しています。これからも、ずっとお手伝いをさせていただきたいと考えています。
次年度は広報委員として任命されましたので、「Facebookページ 府中紅葉会」も立ち上げました。
府中紅葉会の活動はこちらからどうぞ。

https://www.facebook.com/fuchumomijikai

また、現在の私の基礎を築いてくれた、野球との関わりにおいては、母校・北条高校、松山大学、両野球部への応援や練習見学、OB会への参加をしましたが、高校への関わりが少なかったかなと思います。


④農作業を覚える。⇒家庭菜園程度ですが、自給自足を身に付けます。

⇒これは、まったく手つかずです。庭の草引きも、さぼりがちでした。農作業とは関係ありませんが、来春は庭に芝生を植えようかと考えています。


⑤四国八十八ケ所巡礼をする。⇒できれば母親を連れて行きたいです。

⇒これも手つかずです。親への孝行心が足りないのでしょう。「親孝行したい時に親はなし」にならないようにしなくては・・・


⑥家内と過ごす時間を増やす。⇒子供も手を離れる?でしょうから、二人の時間の過ごし方を身につける。

⇒家内とは、お互いの休日があまり合わないので、二人で過ごす時間は少なかったかと思いますが、毎日、家内の顔が見られる生活はありがたいです。

以上が振り返りですが、2015年においても、この目標達成へのステップを刻みたいと思う年末です。


2014年12月29日月曜日

ロルフィング(セッション4)

先日(12/27)、4回目のロルフィングでした。

表現は悪いかもしれませんが、筋肉(筋膜)が癒着していることと、表層筋肉で体を動かしているので、体の動きがぎこちないし、バランスが悪いとのことです。

左臀部の奥の方の筋肉痛も、これが原因だそうです。

姿勢(骨格のポジション)を正しくすると、筋肉に負担をかけずに、必要最小限のエネルギーで骨格を動かし、無理のない動作ができるそうです。

正しい姿勢は、見た目を美しいともいえます。

正しい姿勢の一つとしては、骨盤をやや前傾した方が、脊柱も正しく骨盤の上に立つそうで、上下左右からの負荷にも強いそうです。

また、歩く・走るの動作(脚の動き)は、「大腰筋」の伸縮だそうです。

大腰筋を使うから疲れにくいのだそうです。

ただ、大腰筋は身体の奥深くにあるから、鍛えにくいし、意識もしにくいとのことです。

いわゆる体幹ですね。

ということで、ロルフィングの後のランニングは、大腰筋を意識して走りました。

何となく、いい感じで走れましたが、調子に乗りすぎて、後半はガクッとペースダウン。

まだまだ、基礎体力トレーニングができていないですね。

次回5回目は年明けです。

また、報告します。


セッション1

http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html

セッション3

http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2014/12/blog-post_13.html

2014年12月23日火曜日

交通安全を願う

今日、とある会合の帰り道に、2年前の交通事故現場を通り、彼のことを思い出しました。

http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2012/12/blog-post_28.html?m=1

彼とは長男の大学の先輩(当時)ですが、私は面識はありません。

年末の深夜のバイト帰りに、自転車で交差点の横断歩道を渡ろうとした時に、左折してきた自動車にはねられ、命を落としました。

横断歩道の近くに死角となる障害物があると同時に、自動車の運転手は、自転車とは反対側から横断していた歩行者が視界に入り、自転車に気づくのが遅れたようです。

運の悪い状況が重なった悲劇でした。

ここを通るたびに、この事故を思い出すことが、私に交通安全意識を忘れないようにしてくれています。

交通事故はゼロにはならないでしょうが、1件でも事故が減り、事故が起きても、より小さい被害で済むことを願うばかりです。

御用聞き営業 ~でんかのヤマグチと、三河屋のサブちゃん~

以前のブログにも書かせていただいた「でんかのヤマグチ」

http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2012/04/blog-post_18.html

先日の保険毎日新聞に、「他業界に見る」というタイトルで取り上げられていました。

「裏サービス」 なるものは、社長を含め社内で考案されたものではなく、社員が親切に顧客に接していく中で定着したもの、とあります。

また、同社には接客に関するマニュアルはないそうです。

単なる注文を取るだけの「御用聞き営業」と混同してはいけないのでしょうね。

イメージとしては、サザエさんに登場する「三河屋のサブちゃん」でしょうか。

サブちゃんは、磯野家を隅々まで知り尽くしているから、醤油や味噌の切れ時を知っているし、必要な量も知っているのでしょう。

また、通り道のポストに手紙を出してあげることもできるのでしょう。

家電業界では、大手のヤマダ電機が、来年4月をめどに御用聞き営業を始めるそうです。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ12H36_W4A121C1TI0000/?dg=1

「保険業界における、究極の御用聞き営業とは?」をテーマにして会議をやってみるのも、面白いのではないでしょうか?


2014年12月17日水曜日

きちんと伝える「当たり前」  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年12月17日~

私が社会人として新人時代に大変お世話になった、取引先の社長さんの教えで、3つ覚えていることが、

①当たり前のことを当たり前に
②驕らず、嘆かず
③人として

です。

今日のコラムのテーマは、まさに「当たり前」です。

いろんな場面で、「基本に立ち返る」とか、「基本に忠実」と繰り返されますが、果たして何が「基本」なのでしょうか?

意外と、ちゃんと定義できていないのではないでしょうか?

かく言う私もそうです<(_ _)>

ここでは、「当たり前≒基本」としますが、お客さまにも当たり前のことが伝わっていないでしょうし、商品・サービスを提供する側も、当たり前をちゃんと理解していないし、お客様に伝えきれていないのではないでしょうか?

自分の仕事・商品・サービスにおいて、当たり前(基本)だけど、ちゃんとお客様に伝えきれていないことって何だろう?をテーマに、職場でミーティングしてみることも有意義ではないでしょうか?


2014年12月16日火曜日

ビデオレター

富山勤務時代の同僚が退職するとのことにて、寄せ書きのメッセージ依頼がありました。

寄せ書きメッセージは送りましたが・・・

以前から、やりたいと思っていたビデオレターなるものに、一念発起?で初挑戦。

これが、簡単にできちゃいますね。

iPhoneのカメラにて、今年、始めたウクレレのイントロから始まり(笑)、本題のメッセージ動画を撮影(自画撮り)。

自画撮りって恥ずかしいですよね。

けど、これって自分を客観的に見ることができる効果がありますよね。

それはさておき、ウクレレイントロと本題メッセージに、故郷のお気に入り風景写真をまとめた動画を、iMovieで編集して完成。

所要時間は、1時間弱です。

出来栄えは別として、自分のような素人でも簡単にできます。

こういうのをうまく使えば、プロモーション動画が簡単に、素早く、無料でできますね。

次は仕事で、ビデオレターを使ってみたいです。

2014年12月13日土曜日

ロルフィング(セッション3)

11月から通い始めたロルフィング。

http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html

全10回のセッションのうち、今回は3回目でした。

左臀部の痛み(筋肉の緊張)は、まだ治りませんが、通勤電車で立っている時の腰痛は和らいだような気がします。

やはり、立った姿勢、重心のかけ方に問題があったのでしょうね。

姿勢も、まだまだ意識していないと、後ろに反った姿勢になります。

無意識にできるようになりたいです。

今日は、脚・腕の外側の筋肉へのアプローチでした。

特に大腿部の外側の靭帯が固くなっているとのことです。

腕も外側の筋肉が緊張しているので、立った姿勢で上を垂らした時に、腕が身体から離れているとのこと。

身体の各部が緊張しているので、余計な力がかかっていて、重心(重力)が下向きにならないので、身体を動かすときに余計な力が必要になるとのことです。

まだまだちゃんと理解できておらず、身体でも覚えられていませんが、目指すところは、無駄な力を使わずに、効率的に身体を動かす術をみにつけることです。

それによって、痛みやストレスから解放させることです。

今回までは、主に身体の表層部へのアプローチでしたが、次回からは、身体のコアへのアプローチです。

2週間後が楽しみです。

また、報告します。

日本ロルフィング協会HP

http://rolfing.or.jp/rolfing.html

2014年12月12日金曜日

旬を味わう

昨晩の食事の準備を待っていると、茹でたほうれん草のいい香りがしてきました。

出来上がったほうれん草を食べると、やっぱり美味しい!!

ふと、ほうれん草の旬は何時だろうと調べると、11月から3月だそうです。

食べ物の旬が何時かを、分からなくなっている自分が情けないところもありますが、やっぱり旬の物は美味しいですね。

旬の物を美味しいと感じる、自分の味覚には、チョット安心しました(笑)

旬を味わう生活を、楽しみたいと感じる今日この頃です。

2014年12月10日水曜日

定点観測

朝の通勤電車の中でのブログ投稿です。

ここ3ヶ月ほど、平日の電車に乗る駅で、高縄山の写真を撮り続けています。

これといって目的はないですが・・・

けど、毎日同じ時間・場所で見ていると、少しずつ変化を感じます。

日の出の時間、太陽が昇る場所等々。

当然、天候による高縄山の見せる顔も違いますし、これらによって季節の移り変わりも感じる事ができます。

趣味も仕事も健康も定点観測(チェック)することは大切ですね。

2014年11月21日金曜日

読書のススメ 「逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎 」(井沢元彦 著)

先日、出雲大社に行ったことをFacebookに投稿したことへの、Kさんからのコメントで、この本を知りました。

歴史をちゃんと勉強したことがありませんが、この本を読んで歴史に興味を持ちました。

古代日本の神話に基づいて、真実を推論しており、井沢氏の推論の正否はさておき、リズムよく読むことができました。

日本人の「和(わ)」の思想の功罪?は、なるほどと思わせるものです。
民族の思想は、古代からのDNAとして受け継がれるものであり、宗教と絡み合って、国際問題の解決、外交の難しさを感じました。

また、大国主大神から、天皇家の始祖である天照大神への「国譲り」神話からの、出雲大社の意味への推論は、今年10月の高円宮典子女王と出雲大社の権宮司・千家国麿氏との結婚について、勝手に想像を膨らませ、楽しく読ませてもらいました。

文章構成としては、同じことを繰り返しているところ、まわりくどい表現、やや強引な決めつけ感はありますが、それを差し引いても、読み応えのある1冊でした。

本の中身とは関係ありませんが、今回初めてKindle版を購入しました。
これイイですね!
通勤時間とのかの、ちょっとした空き時間で手軽に読むことができました。
Kindleにハマりそうです。



本の情報と注文はこちら

http://www.amazon.co.jp/dp/B00ABGO8O2

2014年11月17日月曜日

ロルフィング

ロルフィングって知っていますか?

http://www.rolfing.or.jp/

私も初めて知りました。

きっかけは腰痛でした。

腰痛がひどくなり、通勤電車で20分ほど立っていても、痛くなる状態です。

ひどくなると、左脚の裏側の痛み、痺れが出てくる状態でした。

Fさんから紹介いただき行ってきました。

http://www.geocities.jp/rolfshikoku/

ロルフィングなるものを正確には理解していませんが、私なりに一言で表すと、「失った身体のバランスを取戻し、身体に優しい、効率的な動きを身につける。結果として痛みやストレスから解放される」ということでしょうか?

カウンセリングも含めて、じっくり2時間30分ほど施していただきました。

腰の痛みは、姿勢と重心の偏りが主な原因のようです。

担当の小林さんが、大学まで野球をやっていたこともあり、話が盛り上がり、有意義な時間でした。

今回は第一回で、主に立位での重心の置き方、歩くときの重心の置き方を教えていただきました。

全10回のコースですので、先は長いですが、また報告させていただきます。

2014年10月8日水曜日

得られるものを前面に  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年10月8日~

仕事柄、チラシ・パンフレットの類は常に使いますが、「商品・サービスの特徴」を伝えるのか?「お客様が得られるもの」を伝えるのか?意外と日々の行動の中では見落としがちですね。

もう、20年以上も前に聞いた話ですが、アメリカのコマーシャルは「メリット」をダイレクトに伝える。
一方、日本のコマーシャルは「イメージ」を伝えると言ってました。

どちらが正しいかということではありませんが、目的はお客様に行動してもらうことです。

お客様にとって何が得られるのか?
こんな使い方をすれば、こんなに良いことがある。

という事を、伝えることの大切さ、このコラムの最後にある「見落としがちなセオリー」を感じました。

2014年9月15日月曜日

地域活動

久しぶりのブログ投稿。

前回は7月2日(-_-メ)

今年4月に、故郷・北条に帰ってきて、もうすぐ半年が経とうとしています。

今の正直な感想は、この時期(49歳)に帰ってきてよかったなという気持ちです。

定年後に帰ってきたのでは、地域に溶け込むには遅いかなと感じました。

いくら、22歳まで地元で生活し、幼馴染も居るとは言え、26年間のブランクは大きいですよね。

でも、そんな時にありがたいのは、やっぱり幼馴染や、子供の頃にお世話になった近所の方々です。

一例を挙げれば、地域活動団体の「府中紅葉会」です。

一つ先輩の幼馴染が会長をしていることもあり、入会を勧めていただき、清掃活動や秋祭りの準備、等々を活動しています。

こうやって、昔を取戻し?たり、地区の人との新しい出会いの機会ともなり、ありがたい限りです。

特に秋祭りにおいては、子供たちのために「ねぷた」を2001年から作り続けており、素晴らしい活動をしています。

また、昨日は河野地区のソフトバール大会に参加し、小中高の知り合いとの再会もあり、徐々に地域に溶け込みつつあります。

今までは、地域活動やボランティア活動に参加する機会が少なかったですが、これからは、仕事の延長ではなく、地域の一員として、積極的に参加したいと思います。

まあ、地域貢献とか、ボランティアというカッコいいものでなくても、自分が楽しんだ結果、人にも楽しんでもらえればいいかな・・・(笑)


愛媛新聞・ワイドえひめ(2010年9月20日)

今年のねぷた制作中!!

河野地区ソフトボール大会

ソフトボール大会の打ち上げ、何十年か振りの3位!!

2014年7月2日水曜日

情報発信は続けてこそ  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年7月2日~

ある製薬卸・メーカーの営業担当者が、「動機づけレター」を1年間続けたことの報告です。

言い古されたことですが、継続することの大切さがよく分かります。

ややもすると、「必殺セールストーク」や「絶対的商品優位性」を望みがちで、単なる商品の紹介や、効果・効能と価格が書かれただけのものではなく、お客様の動機づけとなるメッセージが気になるところですが、継続的な情報発信が一番大切であると・・・

もう一つ大切なことは、ダイレクトメールを送り続けた結果を検証したことでしょうか。

売れた、売れないの結果は、誰の目にも明確ですが、結果だけでなく、プロセスを検証することの大切さを感じた記事でした。



2014年7月1日火曜日

今年も折り返しました。

今日から7月。今年も後半です。

昨年末に、60歳まで(12年間)のプライベート目標を綴りました。

http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2013/12/blog-post_31.html

その目標への現状です。

①ゴルフで片手ハンディキャッパーになる。⇒ゴルフのピークは60歳。
⇒こまめに練習はしています。一歩抜け出すために、メンバーになろうかな?
けど家内の承認が問題です。

②ウクレレ、書を始める。⇒今まで、芸術面の嗜みがなかったので、新たなチャレンジです。ピークは70歳かな?
⇒ウクレレは、5月中旬に始めました。当面の目標は忘年会でライブデビュー(笑)。
書はFacebookページ・おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』の、「今日の言葉」で筆ペンを使っているくらいです。

おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』

https://www.facebook.com/jhs.matsumoto

③地元、地域の人々との交わりを深くする。⇒今まで、ホームタウンでの人々との交わりが、ほとんどありませんでした。最後は、仕事に影響されないホームタウンとのつながりです。
⇒地域のボランティア団体「もみじ会」に入会しました。幼馴染も居て、皆さん暖かく受け入れてくれています。

④農作業を覚える。⇒家庭菜園程度ですが、自給自足を身に付けます。
⇒まったく手つかず。自宅の草引きも、ちゃんとできていません。

⑤四国八十八ケ所巡礼をする。⇒できれば母親を連れて行きたいです。
⇒これも手つかず。母親も年取ったな~

⑥家内と過ごす時間を増やす。⇒子供も手を離れる?でしょうから、二人の時間の過ごし方を身につける。
⇒長男も就職で東京に行きました。家内とは休日が合いづらく、いろいろお出かけとはならず。
ただし、単身赴任も解消し、毎日顔を合わすことができることが幸せかな・・・?

総括としては、ゴルフとウクレレに夢中です。

2014年6月18日水曜日

外観のハードル下げる看板  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年6月18日~

先日、横浜でのセミナーで久しぶりにお会いする方から、「ミカンのココロ、楽しみにしていますよ!」と一言。

嬉しい反面、最近投稿をさぼっていたので、ちょっと恥ずかしいやら・・・

やはり、継続することが大切ですね。

ということではありませんが、久しぶりの投稿です<(_ _)>

「お客様の心理的ハードル」を下げることが、私がかかわる業界(保険業界)でも重要なことですね。

「この人(代理店)に相談して大丈夫だろうか?」という、心理的ハードルはあるかと思います。

そのハードルを下げるためのメッセージを発信し続けることが必要ですね。

店頭の看板、ニュースレター、ブログ、Facebook等々、いろんな媒体に共通することですね。

理論的、技術的なメッセージだけではダメだし、心のこもった、人間的なメッセージが必要だと感じました。

また工夫するチャンスが出来ました。

2014年5月26日月曜日

あくなきチャレンジ ~クリーニング師・古田武~ プロフェッショナル 仕事の流儀

久しぶりに、プロフェッショナル 仕事の流儀 を見ました。

クリーニング師・古田武氏です。

クリーニングの仕事の凄さ、価値を感じさせられました。

古田氏の言葉に、クリーニング業だけなく、仕事=プロフェッショナルとしての言葉を感じましたので
書き留めておきます。

①ブランド品とは高級品じゃなく、高額品である。高級品とは思い入れがあって、高級品となる。

②技は心。技術は感性。

③思いやりのない仕事は感動しない。

④満足はしても感動はしない。

⑤クリーニングの仕事には、思い出を託されている。

⑥楽なことばかりやっていたら、存在価値がない。

⑦怖さと向き合ってこそ職人。


番組サイトはこちら

http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0526/index.html

2014年5月3日土曜日

熱い思い ~松山大学 平成24年 明治神宮大会出場にまつわるエピソード(能勢編)~

先日、松山大学野球部時代の1期後輩にあたる能勢君と、食事をする機会があり、彼から1枚の文書をいただきました。

彼は現在、松山大学野球部のコーチを務めており、平成24年の明治神宮大会出場にまつわるエピソードをしたためたものです。

本人に了解をいただき、紹介させていただきます。

彼の野球、母校、後輩に対する熱い思いと、その思いを言葉・文章に表現することの素晴らしさに、後輩ながら尊敬の念を抱きました。

また、このような素晴らしい後輩と、縁が持てることに感謝です。

私もせっかく地元に帰ってきたので、何かの形で母校・後輩のお手伝いをします。

松山大学野球部は、お世辞にも実力校ではなく、プロ野球選手を輩出する大学でもありませんが、このエピソードの登場人物のような人材を育てることが、松山大学野球部の存在価値、ブランドであると考えます。

野球に興味、縁のない方にもご一読いただければ幸いです。

 

本エピソードの試合前ノックをする能勢君

2014年4月7日月曜日

商売・サービスの広がり

本日の日本経済新聞に「損保ジャパンと日本興亜損保、クラウド参入 」とありました。

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKDASGC0201H_T00C14A4NN7000

お客様への、商品・サービス提供の広がりをどのように展開するかについて考えさせられました。

近頃は、「ソリューション営業」という言葉が使われていますが、私の仕事(保険代理業)において、考えてみました。

従来は、

保険⇒万が一の場合の経済的損失補てん⇒万が一の場合のサービス提供(現物給付)⇒万が一が起こらないようなサービス提供、仕組み作り

というような考えですが、この記事のように発想を変えると、

保険以外でお客様のために行っていることで、お客様の本業に役立つことはないだろうか?

①顧客管理手法(取引、対応履歴 等)
②書類・データ管理手法(ファイリング、電子データ化 等)
③顧客コンタクト手法(SNS、ブログ、ニュースレター、動画配信 等)

等々、こんなことでもお客様に役立つことがあるかも知れませんね。

2014年3月26日水曜日

「死に筋」の思い込み 疑う  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年3月26日~

「なぜ売れていないか?お客さんが買うと行動するには何が必要か?を考える。」

真剣に考えているか?と問われると、耳が痛いです。

ついつい有効?な手段や情報を待っていることが多く、自ら考え、自ら情報を取りに行き、自ら行動することがないのでは・・・?

こんなことを感じました。

記事の冒頭に「自身もワインを飲みなれない店主が宴会で飲み、おいしいと感じたワインを仕入れ、自分のような初心者でも飲めるワインと位置付け、自店で『ワイン初心者が飲むべきワインはこれ!』と訴求した」とあります。

ここで感じたこと。

①自分が良いと思う、欲しいと思う商品・サービスでないと、お客さまは買わない。

②お客さまの目線・立場で感じ、考えることが必要。

当たり前のことですが、ついつい忘れがちです。

ところで、「イクラのしょうゆ漬け」。

次回の記事が楽しみです(^o^)


2014年3月19日水曜日

絆育み生涯顧客増やす  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年3月19日~

私が携わっている保険の仕事も、化粧品販売店の仕事も全く同じですね。

まさに、LTV(生涯顧客価値)の創造です。

http://goo.gl/LqIOPG

最近、LTVって言葉を、目や耳にする機会が少なくなっているような気がするのは私だけでしょうか?

私の意識と行動がLTVに向いていないのかな?

保険商品の場合、自動車保険ではリピート率(継続率、更改率)が、一般的に90%を超えるから、LTVという意識が薄れてくるのでしょうか。

また、生命保険の場合は長期契約だから、既に10年以上のLTVを確保しているという感覚があるのでしょうか。

しかし、お客さまの「声なき不満・不安」を見過ごしてはいないだろうか。

本文にもありますが、「大切なことは長くお付き合いすること」ために、「絆」を育み、「プロとしての知識と経験をフルに使ってベストな道を示す」ことが、全てを物語っていますね。


2014年3月12日水曜日

チラシ 自分や店の歴史紹介  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年3月12日~

「自分の思い」を伝えることの大切さを物語る事例ですね。

自己紹介、自分が大切にしているもの、なぜこの仕事をしているのか、自分の歴史、等々。

自分(自店)のことは、自分が思っているほど、相手(お客様)は知らない、という事実。

逆に、相手は自分のことを知りたがっているかも?

知りたがっているのは、商品や価格ではなく、自分そのもの。

また、この店主が素晴らしいのは、「うちのような小さな店で買い物をしていただいた決め手は何だったんですか?」

と、お客様に聞いたこと。

答えは、お客様が持っているということも物語っていますね。

やはり、長い年月をかけた、日々の営みが大切です。

2014年3月5日水曜日

売り上げを作る種まき  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年3月5日~

ほぼ1ヶ月振りの投稿です。サボってたな~(T_T)

私に置き換えたら、「ココロのホケン」レターを続けることです。

https://www.facebook.com/#!/jhs.matsumoto/notes

このコラムにも書いていますが、

「自店の価値を語りなおし、送付する対象者に対して、あなたが当店の特別な人であることを伝え、自分の近況や所感などを書いたもの」

「この活動を地道に1年間続けた」

ことがポイントです。

最後に書いていますが、

「今日の売り上げは今日作られるものではない」

「今日の売り上げが悪い原因は、今日売り上がる状況作りをしなかったこと」

です。

さあ、私のニュースレターも、いつまで続くか自分でも楽しみです。


2014年2月8日土曜日

高速道路でのパンク体験記

昨晩、フィットで高速道路走行中に、突然タイヤのパンクというアクシデントに遭遇しました。

その対応記録です。

18:30頃 中央自動車道、伊那インターチェンジから高速道路に入る。

18:33頃 右後方から「ゴトンッ!」というような異音が聞こえる。カーゴルームの荷物が動いた音かな?と思い、そのまま走行。

18:35頃 右後方から「ゴト、ゴト、ゴト・・・・」という、連続音が聞こえ始める。パンクした可能性を察知し、高速バス停留所スペースに停車。右後輪のパンクが判明。

18:40 損保ジャパン ロードアシスタンスサービス(フリーダイヤル)に緊急出動要請⇒http://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/automobile/onestep/sche/road/index.html

18:56 損保ジャパン ロードアシスタンスサービスから、救援車の到着が30~40後になる旨の連絡あり。

19:25頃 救援車(積載車)到着。積載車にフィットを載せ、伊北インターチェンジに移動。

19:30頃 伊北インターチェンジの駐車場に到着。スペアタイヤに交換。
※フィットにはスペアタイヤはありませんが、夏用タイヤを積んだままだったので、タイヤ交換作業となりました。
※スペアタイヤがない場合は、最寄の修理工場までの搬送となります。

19:45頃 タイヤ交換完了。松本への帰路に着く。

以上が事の顛末ですが、皆さんにお気をつけ頂きたいことは、

①普段から事故・故障時の連絡先・手段を確保しておく。
・私は保険証券に付いている「ドラーバーズカード」(免許証サイズ)を写真にとり、Evernoteに保存しています。

・自動車保険のお客さまには、「もしも事故にあわれたら・・・」チラシをお渡しして、事故・故障時の対応方法を説明し、チラシを車検証と一緒に保管をお願いしています。

・スマホをお使いの方には、弊社松本支店作成の「万が一の連絡先サイト」をご案内し、お気に入り(ブックマーク)登録をお願いしています。⇒http://jhs-matsumoto.jimdo.com/

②救援が来るまでの、身の安全を確保する。
・事故、故障停車中と走行車両との衝突事故が一番怖いことです。車内に残らず、ガードレールの外側など安全な場所に避難してください。(昨晩は余りにも寒かったので、車内で救援を待っていました。無事でよかったです。)

③救援が来るまで、場合によっては数時間かかることを覚悟しておく。
・大雪などの場合は、救援要請が集中します。このような場合は、救援車の到着まで3~4時間かかるケースもあるそうです。

以上、こういったケースの対処方法を、家族や職場で確認しておくことも大切ですね。

2014年2月5日水曜日

生産者・市場結ぶメッセージ  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年2月5日~

自分の仕事に対する「想い」は、自分が想っているほど、相手(お客さま)には伝わっていないものと感じています。

この想い、メッセージを伝え続けることにより、自分とお客さまの絆が深まりますよね。

農産物のパッケージに、生産者の顔(写真)やメッセージが入っているものを、よく見ます。

今日のコラムを読んでいた感じたのですが、メッセージはお客さまに伝えるためだけでなく、自分自身に対するメッセージ、例えば、「どんな思いで仕事をしているか?」「何に気をつけて仕事をしているか?」「何故、この仕事をしているか?」等を、自分に問いかけ、確認する作業でもあると感じました。

それが、「丁寧な仕事が信条」と書いた青果商の仕事が、シールを書くようになって以来、一層丁寧になったということに繋がるのでしょうね。


2014年1月22日水曜日

行くだけで楽しい店  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年1月22日~

私が働く「保険代理店業界」でも、イベントに力を入れているお店があります。

私も、「やりたい」「やろう」と思っていても、まだ実行できていません。

「思う」「考えている」のレベルと、「やる」では大きな違いですよね。

このような記事を目にする度に、自分の理想と現実のギャップを感じます。

けど、このギャップを感じている自分をポジティブに捉えています。

ギャップを感じなくなったら、成長はしないと・・・ 

何処までポジティブか、ノー天気なのか\(-o-)/

自分が動くことも大切ですが、人が集まってくれる(動いてくれる)工夫が大切ですね。

お客さまも、自分も、「楽しい」が一番ですね。

イベント実行は、今年前半の課題です。

2014年1月17日金曜日

災害への備えを考える。 ~災害時の安否確認~

今日は1月17日。

阪神・淡路大震災から19年です。

犠牲者の方々の安らかな眠りを願うと共に、命の大切さ、災害への備えを考える日です。

ということで、災害への備えについて考えてみました。

災害時の家族・大切な人との連絡手段(安否確認手段)は、皆さんはどうしているのでしょうか?

携帯電話で連絡を取りたいという人が、一番多いようですが、声を聞きたいというのは誰しも思うことです。

ご存知のとおり災害時には、携帯電話は繋がりにくいのが難点です。

他の手段としては、固定電話、携帯メール、PCメール、公衆電話が考えられます。

しかし、災害時には固定電話、PCメール、公衆電話は、あまり現実的な手段ではなさそうですね。

メールを連絡手段として使う場合は、「携帯電話網」でなく、「無線LAN」の方が、つながり易いようです。

次に「災害伝言サービス」があります。

総務省も推奨しており、企業でも社員の安否確認に利用していることも多いかと思います。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban05_02000026.html

他には、「LINE」、「Facebook」のメッセージ機能とかも手段として考える必要があります。

因みに、我が家は「LINE」で家族でグループ登録しています。

といっても、災害時の緊急連絡用に登録したのではなく、私が単身赴任で、全員に見せたい写真や、伝えたい情報があるときに、一人ひとりにLINEをするのは面倒なのでしました。(*_*)

他にも、いろいろ手段があるようですが、肝心なのは・・・

①一つの手段に頼らず、複数の手段を用意しておく。
②その手段を家族、大切な人と共有しておく。

この機会に家族で話し合い、確認することをおススメします。

2014年1月15日水曜日

顧客の喜び、売り上げ導く  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年1月15日~

「お客さま満足」、「お客さま第一主義」と言われて久しいですが、お客さまは何に満足するのでしょうか?

本記事の後半に、「今日の消費者は、何より心の豊かさを求めている」と書いています。

心の豊かさとは?

商品の機能だけではなく、その商品を「誰が」「どんな思い」で作り、「誰が」「どんな思い」でお客さまに提供する、ということを一所懸命伝えることにより、お客さまは感じるのでしょうか?

こんなことを真面目に語り合える、この会社、この店主は素晴らしいですね。

私も、こんな仲間を作りたいと考える朝です。

2014年1月8日水曜日

売上予算達成が目的か  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年1月8日~

年始早々の考えさせられるテーマです。

私が以前、所属していた会社でも、ある項目の予算(目標)を廃止した時期がありました。

取り組まなくても良いと言うことではなく、予算達成が目的になると、達成した結果が、後々会社の経営にとってマイナスとなる現象が発生したためです。

その結果は、社員の取組意識、取組順位が下がり(なくなり)、会社が意図した方向には進みませんでした。

売上予算の是非については、いろいろ考え方や観点があり、ここでは、その是非を論じることは控えます。

私なりに感じたことは、

「人間は弱いもので、明確な目標を与えられないと、自ら目標を設定し、自ら考え、自ら行動することは、非常にハードルが高いものである」

「お客さまを喜ばせる、お客さま第一の意味と目的を正しく理解しないと、会社経営(組織運営)にとって、マイナスとなることがある。」

です。

ということは、

組織の一構成員といえども、自らのビジョン、信念、理念、ミッション、目標を持ち、自ら考え、行動することにより、組織に貢献できる人材となることが求めれられることになります。

こんなことを感じた朝です。