2012年9月14日金曜日

「褒める」と「労う」

今日、とある方と会食した際にいただいた言葉。

「褒める」は、結果を見て、「ありがとう」、「頑張ったね」という言葉を掛けること。

「労う」は、プロセスを具体的に表現すること。

言葉の捉え方は、いろいろあると思うけど、結果だけのか、プロセスまで見ているかの違いは大きいですね。

思わず、ドキッとした言葉でした。

2012年9月11日火曜日

力を抜くと、スピードが出る。

仕事の帰りに立ち寄ったコンビニで、ふと手に取った本をペラペラめくってたら出てきた言葉です。

人間が動けないのは力がないのではなくて、力を抜いていないからとのこと。

人間は「行動しなければならない」と思って動くものではない。

アクセルと踏まなくても、ブレーキから足を離すだけで動くとのことです。

別の言い方をすれば「肩の力を抜く」ということかな。

野球でも、バットを早く振ろうとしてもスイングスピードは上がらない。

ゴルフでも、遠くに飛ばそうとして手・腕に力を入れても飛ばない。

テニスでも、スピンをかけようとして力任せにラケットをこねてもスピンはかからない。

100メートル走でも、上体に力みがあるとスピードに乗らない。

ということと同じですね。