自分の仕事に対する「想い」は、自分が想っているほど、相手(お客さま)には伝わっていないものと感じています。
この想い、メッセージを伝え続けることにより、自分とお客さまの絆が深まりますよね。
農産物のパッケージに、生産者の顔(写真)やメッセージが入っているものを、よく見ます。
今日のコラムを読んでいた感じたのですが、メッセージはお客さまに伝えるためだけでなく、自分自身に対するメッセージ、例えば、「どんな思いで仕事をしているか?」「何に気をつけて仕事をしているか?」「何故、この仕事をしているか?」等を、自分に問いかけ、確認する作業でもあると感じました。
それが、「丁寧な仕事が信条」と書いた青果商の仕事が、シールを書くようになって以来、一層丁寧になったということに繋がるのでしょうね。
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