お付き合い頂いている、とある社長さんから「理念と経営」という雑誌をいただきました。
最近、よく感じるのですが、人・本・言葉との出会いは、偶然ではなく必然であると。
今の自分にとって、必要な人・本・言葉と引き合わせてくれているのだと。
おそらく、今までもそうだったのでしょうが、自分が感じていなかっただけなのでしょう。
雑誌の中に、「酒は個人のたしなみ」というコラムがありました。
吉村昭氏、綾小路きみまろ氏、秋元康氏のエピソードが紹介されていましたが、共通して言えるのは、「酒に飲まれてはいけない」、「一流になるには酒(好きなもの、楽しいこと)を断ってでも、勉強(努力)しなくてはならない時期がある」ということです。
自分を律する力の弱さを、改めて認識させていただいた本、言葉との出会いでした。
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