島田紳助の芸能界引退のニュースにはビックリしましたね。
過去にいろいろなトラブルがあったとは言え、いきなりの引退とは・・・
詳しいことはわからないので、いい加減なコメントはできませんが、「自分ではセーフと思っていたけど、芸能界のルールとしてはアウトだった」との本人のコメントにもあります。
自分の基準、常識ではなく、社会・業界のルール、基準に照らし合わせた判断、行動の必要性の大切さを改めて感じます。
僕が働く業界でもコンプライアンス遵守が大前提ですが、やはり不詳事件はなくなりません。
不祥事件と一言で言っても、「悪意を持って」行った場合と、「ルールを知らず」に行った場合があるかと思います。
が、「知らなかった」は許されないということです。
また、一緒に論じてはいけないのかもしれませんが、高校野球において、光星学院の部員の飲酒問題が明るみに出ましたね。
せっかくの頑張り、成果が台無しになり、残念ですよね。
不祥事件の時に何時も思うんですが、当事者(本人)だけが責任を取れば終わるものではなく、常に周囲の人に迷惑を掛ける結果になります。
社内もそうですが、社外(取引先、お客様)に迷惑を掛けることを自覚する必要があります。
自己防衛ではありませんが、自分と大切な人を守るためにもルールを守ることの大切さを考えさせられた出来事でした。
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