2012年3月24日土曜日

iPad活用術(手書きメモアプリ)

ペーパーレスを目指して、メモやノートもiPadで活用したいですね。

けど、キーボード入力のスピード感とかの問題で、なかなか実用とはいかないものです。

手書きメモアプリをいろいろ探していたところ、なかなか良いものを見つけました。

7notes

とりあえず、手書きのままで保存していおいて、あとで変換というのがいですね。

結構、変換性能もいいみたいです。

















800円と無料ではありませんが、高いとは思いません。

それから、Evernoteと連携することもできるらしい(600円。まだ使っていないけど)。


入力の際は、タッチペンがあった方がいいですね。

とりあえず、僕はこんなのを使っています。

2012年3月19日月曜日

iPadを保険業務に使ってみる(その1)

New iPadが発売され、いっそうタブレット型端末を持つ人が増えますね。

保険業界においていも、保険加入手続きがタブレット型端末でできるようになり、営業ツール(アプリ)も、どんどん開発されるので、益々活用の場が広がってきます。

保険会社からの提供ツールだけでなくとも、アプリやツールを使って、自分なりの営業ツールができそうなので、関連アプリやツールを紹介します。

因みに僕の使っている端末は・・・

タブレット型端末はiPad(初代)
パソコンはWindows7
スマホはdocomo

という、一貫性のない組み合わせです。

先ず、パンフレットとかのプレゼンツールをiPadで使うためには、PDF形式にするのが良さそうです。

パンフレット等のペーパー物をPDFに変換するためには、「ScanSnap」を使っています。

http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/s1300/

パソコンでパワーポイントなどで作成したファイルは、ファイル保存時にPDFに変換保存できます。

次に、作成したPDFファイルをiPadで表示させるには、「pdf-notes」が良さそうです。

http://itunes.apple.com/jp/app/pdf-notes-free-for-ipad-pdf/id391487223?mt=8

pdf-notesの優れているのは、表示しながらマーカーを使ったり、書き込んだりすることが出来るところです。


肝心のpdfファイルの保存(保管)には、以下のようなものがあります。何れも一定容量までは無料使用できます。

また、クラウドだから、一つの端末で保存すれば、他の端末からも閲覧可能ですから便利ですよね。

一つ目は、「Evernote」

http://www.evernote.com/about/intl/jp/

Evernoteは、テキストの保存もできますので、多数のIDやパスワードの管理にも便利ですよね。

2つめは、「box」

http://www.box.com/

boxは、昨日インストールしたばかりで、まだよく分かっていませんが、複数人数での閲覧が可能なようなので、会社とかで複数人でツールを共有したい時に便利そうですね。

3つ目は、「Dropbox」

https://www.dropbox.com/

Dropboxが良いのは、表示アプリの「pdf-notes」とリンクできるところにありそうです。


以上、紹介した中で、お金が係るのは、iPad(当然ですが・・・)と「ScanSnap」です。

その他のアプリは、容量や機能の制限はあるものの、無料で使用できます。

先ずは無料版で、使い方をいろいろ研究してみてはどうでしょう。

皆さんも、ご自身でいろいろ考えてみてはどうですか?

仕事が楽しくなるかもしれませんね。

2012年3月18日日曜日

保険代理店の情報発信とは・・・

以前、紹介させていただいた、京都の保険代理店「保険のOSS」さん(http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2011/05/oss.html)からメールが届きました。

メールの冒頭を紹介させていただきますと、

「大切な皆さまへ

いつもお世話になっております。

以下はイチロー選手の専属バッティング投手を務めた方のお話しです。
良い内容でしたので、ご参考までに。」

となっていました。

メールの本文は、ご本人のブログにも掲載されていますので、そちらをご覧いただくとして・・・

http://oss-ins.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-aead.html

メールの内容は別として、情報発信として考えてみました。

商売としての情報発信といえば、商品情報、お役立ち情報等々ありますが、保険は商品そのものも重要ですが、プラス、売っている人そのものも、重要な購入動機になりますよね。

人を介在することを求めず、ネットでのダイレクト購入もありますが、保険って形がないだけに、難しい(難しそう?)という側面もあり、人を介しての販売も一定存在し続けますよね。

人そのものって、人柄、人間性、人格とかあります。

こういった内容の情報発信する人って、「きっちりしている人」とか、「勉強熱心な人」とか、「向上心のある人」っていうイメージがあります。

イメージって言うと少々不適切かもしれませんが、イメージって大切ですよね。

沢山のお客様や、将来のお客様に伝えるのは大変なことですが、面談、電話、手紙、ファックス、広告、メール(メルマガ)、ホームページ、ブログ、Facebook、twitter等の手段を使い分けて伝えることの大切を感じました。

確実に伝える手段としては、①面談、②電話という順番なのでしょうが、時間・場所的に相手の都合を優先するのなら、手段の有効順位は変わますよね。

ホームページ、ブログは、お客様がわざわざ見に来てもらわなければならないという問題(壁)があります。

相手を選ばず、広く知らしめるためには、広告、twitterでしょうが、効果が検証しづらいという課題があります。

相手との一定の関係をベースに考えると、メール(メルマガ)、Facebookの有効性が注目される所以かと思います。

ということで、保険業界の方々、上手にメール、Facebook等と活用して、お客様のコミュニケーションの質・量を上げていきませんか?

2012年3月11日日曜日

You'll Never Walk Alone

今日は東日本大震災から1年です。

昨日は応援しているバレーボールチーム「KUROBEアクアフェアリーズ」の試合の応援に行きました。

対戦相手は「仙台ベルフィーユ」でしたが、一つの横断幕が目に留まりました。

















「You'll Never Walk Alone」

この横断幕を見ながら、こんなフレーズが自然に浮かんできました。

「君は一人じゃない。
苦しいこと、辛いこと、悲しいこともあるだろう。
だけど、君は一人じゃない。
僕は君の前を歩き、君の手を引っ張って行くことはできないだろう。
君の後ろから、君の背中を押すこともできないだろう。
だけど、君の傍に立ち、君と同じ景色を見ながら、手をつないで一緒に歩くことはできるだろう。
だから、僕と一緒に歩こう。
君は一人じゃない。

僕は一人じゃない。
苦しいこと、辛いこと、悲しいこともあるだろう。
だけど、僕は一人じゃない。
君は僕の前を歩き、僕の手を引っ張ってくれなくてもいい。
僕の後ろから、僕の背中を押してくれなくてもいい。
だけど、僕の傍に立ち、僕と同じ景色を見ながら、手をつないで一緒に歩いてくれればいい。
だから、君と一緒に歩きたい。
僕は一人じゃない。」

YouTubeの「You'll Never Walk Alone」もご覧ください。

http://p.tl/VA6Q

2012年3月3日土曜日

男飯(はんごろしキムチ&カルビ丼)

久しぶりの男飯の投稿です。

知り合いに、お取り寄せしてもらった「はんごろしキムチ」

http://www.misuzuyahonpo.co.jp/shop/item_list?category_id=19202

カルビと一緒に焼いて、辛さを和らげるために、キュウリとレタスを添えて丼にしました。

写真ではカルビがよく見えませんが・・・

我ながら結構美味い!

ビールとピッタリです。





2012年2月28日火曜日

99回外しても、平然と100回目を蹴る。

土`川尚己さんのメルマガ「ほぼ日刊保険代理店経営のヒント」の名言、金言シリーズでガツンと来たので、引用、シェアさせていただきます。


名案企画 無料携帯メルマガ登録サイト

https://ssl144.heteml.jp/meian/melma/index.html



「99回外しても、平然と100回目を蹴る。そういう精神構造でないとやっていけない」by 三浦知良

成功するまで、やり続けることと、続けるためのメンタリティーですね。

そういえば以前のブログで紹介した、キングカズのコラムを思い出しました。

2010年11月7日投稿ブログ 「学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。」


http://mikan-no-kokoro.blogspot.com/2010/11/blog-post_07.html



また、福島正伸さんの言葉に、「成功しない事業はない、成功するまでやっていない人がいるだけ」ともあります。

福島正伸(株式会社アントレプレナー)

http://www.entre.co.jp/index_top.html

表現は違えど、同じことを言っていますね。

さあ、自分を奮い立たせよう!!


2012年2月26日日曜日

国民年金

大学生の長男が20歳になったので、国民年金に加入します。

といっても、法律に基づく強制加入という義務ですので、当たり前なのですが・・・

今、年金は制度問題、未納問題等、課題は山積ですが、先ずは国民としての義務を果たします。

義務を果たさず、権利の主張や、意見はできませんよね。

いつもながら感じるのですが、社会保障や税金って、自分の身に降りかからないと、真剣に考え、受け止めないものですよね。

自分自身がサラリーマンなので、社会保険料や税金を、自分で払うことが滅多にないので、意識が低いような気がします。

サラリーマンも、自分で社会保険料や税金で納める方法すれば、国民の意識も高まるかもしれませんね。

ただ、徴収・納付の効率性を考えると、簡単な問題ではないのでしょうが。

こういった機会をきっかけに、しっかりと動きを理解しておきたいと感じた、今日このころでした。

日本年金機構

http://www.nenkin.go.jp/

国民年金 - Wikipedia

http://p.tl/3oLz