2014年2月8日土曜日

高速道路でのパンク体験記

昨晩、フィットで高速道路走行中に、突然タイヤのパンクというアクシデントに遭遇しました。

その対応記録です。

18:30頃 中央自動車道、伊那インターチェンジから高速道路に入る。

18:33頃 右後方から「ゴトンッ!」というような異音が聞こえる。カーゴルームの荷物が動いた音かな?と思い、そのまま走行。

18:35頃 右後方から「ゴト、ゴト、ゴト・・・・」という、連続音が聞こえ始める。パンクした可能性を察知し、高速バス停留所スペースに停車。右後輪のパンクが判明。

18:40 損保ジャパン ロードアシスタンスサービス(フリーダイヤル)に緊急出動要請⇒http://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/automobile/onestep/sche/road/index.html

18:56 損保ジャパン ロードアシスタンスサービスから、救援車の到着が30~40後になる旨の連絡あり。

19:25頃 救援車(積載車)到着。積載車にフィットを載せ、伊北インターチェンジに移動。

19:30頃 伊北インターチェンジの駐車場に到着。スペアタイヤに交換。
※フィットにはスペアタイヤはありませんが、夏用タイヤを積んだままだったので、タイヤ交換作業となりました。
※スペアタイヤがない場合は、最寄の修理工場までの搬送となります。

19:45頃 タイヤ交換完了。松本への帰路に着く。

以上が事の顛末ですが、皆さんにお気をつけ頂きたいことは、

①普段から事故・故障時の連絡先・手段を確保しておく。
・私は保険証券に付いている「ドラーバーズカード」(免許証サイズ)を写真にとり、Evernoteに保存しています。

・自動車保険のお客さまには、「もしも事故にあわれたら・・・」チラシをお渡しして、事故・故障時の対応方法を説明し、チラシを車検証と一緒に保管をお願いしています。

・スマホをお使いの方には、弊社松本支店作成の「万が一の連絡先サイト」をご案内し、お気に入り(ブックマーク)登録をお願いしています。⇒http://jhs-matsumoto.jimdo.com/

②救援が来るまでの、身の安全を確保する。
・事故、故障停車中と走行車両との衝突事故が一番怖いことです。車内に残らず、ガードレールの外側など安全な場所に避難してください。(昨晩は余りにも寒かったので、車内で救援を待っていました。無事でよかったです。)

③救援が来るまで、場合によっては数時間かかることを覚悟しておく。
・大雪などの場合は、救援要請が集中します。このような場合は、救援車の到着まで3~4時間かかるケースもあるそうです。

以上、こういったケースの対処方法を、家族や職場で確認しておくことも大切ですね。

2014年2月5日水曜日

生産者・市場結ぶメッセージ  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年2月5日~

自分の仕事に対する「想い」は、自分が想っているほど、相手(お客さま)には伝わっていないものと感じています。

この想い、メッセージを伝え続けることにより、自分とお客さまの絆が深まりますよね。

農産物のパッケージに、生産者の顔(写真)やメッセージが入っているものを、よく見ます。

今日のコラムを読んでいた感じたのですが、メッセージはお客さまに伝えるためだけでなく、自分自身に対するメッセージ、例えば、「どんな思いで仕事をしているか?」「何に気をつけて仕事をしているか?」「何故、この仕事をしているか?」等を、自分に問いかけ、確認する作業でもあると感じました。

それが、「丁寧な仕事が信条」と書いた青果商の仕事が、シールを書くようになって以来、一層丁寧になったということに繋がるのでしょうね。


2014年1月22日水曜日

行くだけで楽しい店  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年1月22日~

私が働く「保険代理店業界」でも、イベントに力を入れているお店があります。

私も、「やりたい」「やろう」と思っていても、まだ実行できていません。

「思う」「考えている」のレベルと、「やる」では大きな違いですよね。

このような記事を目にする度に、自分の理想と現実のギャップを感じます。

けど、このギャップを感じている自分をポジティブに捉えています。

ギャップを感じなくなったら、成長はしないと・・・ 

何処までポジティブか、ノー天気なのか\(-o-)/

自分が動くことも大切ですが、人が集まってくれる(動いてくれる)工夫が大切ですね。

お客さまも、自分も、「楽しい」が一番ですね。

イベント実行は、今年前半の課題です。

2014年1月17日金曜日

災害への備えを考える。 ~災害時の安否確認~

今日は1月17日。

阪神・淡路大震災から19年です。

犠牲者の方々の安らかな眠りを願うと共に、命の大切さ、災害への備えを考える日です。

ということで、災害への備えについて考えてみました。

災害時の家族・大切な人との連絡手段(安否確認手段)は、皆さんはどうしているのでしょうか?

携帯電話で連絡を取りたいという人が、一番多いようですが、声を聞きたいというのは誰しも思うことです。

ご存知のとおり災害時には、携帯電話は繋がりにくいのが難点です。

他の手段としては、固定電話、携帯メール、PCメール、公衆電話が考えられます。

しかし、災害時には固定電話、PCメール、公衆電話は、あまり現実的な手段ではなさそうですね。

メールを連絡手段として使う場合は、「携帯電話網」でなく、「無線LAN」の方が、つながり易いようです。

次に「災害伝言サービス」があります。

総務省も推奨しており、企業でも社員の安否確認に利用していることも多いかと思います。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban05_02000026.html

他には、「LINE」、「Facebook」のメッセージ機能とかも手段として考える必要があります。

因みに、我が家は「LINE」で家族でグループ登録しています。

といっても、災害時の緊急連絡用に登録したのではなく、私が単身赴任で、全員に見せたい写真や、伝えたい情報があるときに、一人ひとりにLINEをするのは面倒なのでしました。(*_*)

他にも、いろいろ手段があるようですが、肝心なのは・・・

①一つの手段に頼らず、複数の手段を用意しておく。
②その手段を家族、大切な人と共有しておく。

この機会に家族で話し合い、確認することをおススメします。

2014年1月15日水曜日

顧客の喜び、売り上げ導く  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年1月15日~

「お客さま満足」、「お客さま第一主義」と言われて久しいですが、お客さまは何に満足するのでしょうか?

本記事の後半に、「今日の消費者は、何より心の豊かさを求めている」と書いています。

心の豊かさとは?

商品の機能だけではなく、その商品を「誰が」「どんな思い」で作り、「誰が」「どんな思い」でお客さまに提供する、ということを一所懸命伝えることにより、お客さまは感じるのでしょうか?

こんなことを真面目に語り合える、この会社、この店主は素晴らしいですね。

私も、こんな仲間を作りたいと考える朝です。

2014年1月8日水曜日

売上予算達成が目的か  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年1月8日~

年始早々の考えさせられるテーマです。

私が以前、所属していた会社でも、ある項目の予算(目標)を廃止した時期がありました。

取り組まなくても良いと言うことではなく、予算達成が目的になると、達成した結果が、後々会社の経営にとってマイナスとなる現象が発生したためです。

その結果は、社員の取組意識、取組順位が下がり(なくなり)、会社が意図した方向には進みませんでした。

売上予算の是非については、いろいろ考え方や観点があり、ここでは、その是非を論じることは控えます。

私なりに感じたことは、

「人間は弱いもので、明確な目標を与えられないと、自ら目標を設定し、自ら考え、自ら行動することは、非常にハードルが高いものである」

「お客さまを喜ばせる、お客さま第一の意味と目的を正しく理解しないと、会社経営(組織運営)にとって、マイナスとなることがある。」

です。

ということは、

組織の一構成員といえども、自らのビジョン、信念、理念、ミッション、目標を持ち、自ら考え、行動することにより、組織に貢献できる人材となることが求めれられることになります。

こんなことを感じた朝です。

2013年12月31日火曜日

年男を終えて 〜次の年男は?〜

2013年も今日で終わります。

今年は48歳の年男でした。

振り返りはさて置き、次の年男は60歳の還暦。

ご存知、干支(十干十二支)一巡し、起算点となった年の干支に戻ることで、新たな人生のスタートでもあります。

これからの12年間は、仕事は当然のことながら、更に豊かな人生のために、仕事以外においても、自分の過ごし方が大切になります。

ということで、60歳までの目標、やりたいこと(仕事以外)をまとめました。

①ゴルフで片手ハンディキャッパーになる。⇒ゴルフのピークは60歳。
②ウクレレ、書を始める。⇒今まで、芸術面の嗜みがなかったので、新たなチャレンジです。ピークは70歳かな?
③地元、地域の人々との交わりを深くする。⇒今まで、ホームタウンでの人々との交わりが、ほとんどありませんでした。最後は、仕事に影響されないホームタウンとのつながりです。
④農作業を覚える。⇒家庭菜園程度ですが、自給自足を身に付けます。
⑤四国八十八ケ所巡礼をする。⇒できれば母親を連れて行きたいです。
⑥家内と過ごす時間を増やす。⇒子供も手を離れる?でしょうから、二人の時間の過ごし方を身につける。

と、こんなことを思いつきました。

以上、いずれも心身共に健康でないとできないことです。

12年後が楽しみになりました。

皆さん、良い年をお迎え下さい。