先日、出雲大社に行ったことをFacebookに投稿したことへの、Kさんからのコメントで、この本を知りました。
歴史をちゃんと勉強したことがありませんが、この本を読んで歴史に興味を持ちました。
古代日本の神話に基づいて、真実を推論しており、井沢氏の推論の正否はさておき、リズムよく読むことができました。
日本人の「和(わ)」の思想の功罪?は、なるほどと思わせるものです。
民族の思想は、古代からのDNAとして受け継がれるものであり、宗教と絡み合って、国際問題の解決、外交の難しさを感じました。
また、大国主大神から、天皇家の始祖である天照大神への「国譲り」神話からの、出雲大社の意味への推論は、今年10月の高円宮典子女王と出雲大社の権宮司・千家国麿氏との結婚について、勝手に想像を膨らませ、楽しく読ませてもらいました。
文章構成としては、同じことを繰り返しているところ、まわりくどい表現、やや強引な決めつけ感はありますが、それを差し引いても、読み応えのある1冊でした。
本の中身とは関係ありませんが、今回初めてKindle版を購入しました。
これイイですね!
通勤時間とのかの、ちょっとした空き時間で手軽に読むことができました。
Kindleにハマりそうです。
本の情報と注文はこちら
↓
http://www.amazon.co.jp/dp/B00ABGO8O2
2014年11月21日金曜日
2014年11月17日月曜日
ロルフィング
ロルフィングって知っていますか?
↓
http://www.rolfing.or.jp/
私も初めて知りました。
きっかけは腰痛でした。
腰痛がひどくなり、通勤電車で20分ほど立っていても、痛くなる状態です。
ひどくなると、左脚の裏側の痛み、痺れが出てくる状態でした。
Fさんから紹介いただき行ってきました。
↓
http://www.geocities.jp/rolfshikoku/
ロルフィングなるものを正確には理解していませんが、私なりに一言で表すと、「失った身体のバランスを取戻し、身体に優しい、効率的な動きを身につける。結果として痛みやストレスから解放される」ということでしょうか?
カウンセリングも含めて、じっくり2時間30分ほど施していただきました。
腰の痛みは、姿勢と重心の偏りが主な原因のようです。
担当の小林さんが、大学まで野球をやっていたこともあり、話が盛り上がり、有意義な時間でした。
今回は第一回で、主に立位での重心の置き方、歩くときの重心の置き方を教えていただきました。
全10回のコースですので、先は長いですが、また報告させていただきます。
↓
http://www.rolfing.or.jp/
私も初めて知りました。
きっかけは腰痛でした。
腰痛がひどくなり、通勤電車で20分ほど立っていても、痛くなる状態です。
ひどくなると、左脚の裏側の痛み、痺れが出てくる状態でした。
Fさんから紹介いただき行ってきました。
↓
http://www.geocities.jp/rolfshikoku/
ロルフィングなるものを正確には理解していませんが、私なりに一言で表すと、「失った身体のバランスを取戻し、身体に優しい、効率的な動きを身につける。結果として痛みやストレスから解放される」ということでしょうか?
カウンセリングも含めて、じっくり2時間30分ほど施していただきました。
腰の痛みは、姿勢と重心の偏りが主な原因のようです。
担当の小林さんが、大学まで野球をやっていたこともあり、話が盛り上がり、有意義な時間でした。
今回は第一回で、主に立位での重心の置き方、歩くときの重心の置き方を教えていただきました。
全10回のコースですので、先は長いですが、また報告させていただきます。
2014年10月8日水曜日
得られるものを前面に ~日経MJ「招客招福の法則」2014年10月8日~
仕事柄、チラシ・パンフレットの類は常に使いますが、「商品・サービスの特徴」を伝えるのか?「お客様が得られるもの」を伝えるのか?意外と日々の行動の中では見落としがちですね。
もう、20年以上も前に聞いた話ですが、アメリカのコマーシャルは「メリット」をダイレクトに伝える。
一方、日本のコマーシャルは「イメージ」を伝えると言ってました。
どちらが正しいかということではありませんが、目的はお客様に行動してもらうことです。
お客様にとって何が得られるのか?
こんな使い方をすれば、こんなに良いことがある。
という事を、伝えることの大切さ、このコラムの最後にある「見落としがちなセオリー」を感じました。
もう、20年以上も前に聞いた話ですが、アメリカのコマーシャルは「メリット」をダイレクトに伝える。
一方、日本のコマーシャルは「イメージ」を伝えると言ってました。
どちらが正しいかということではありませんが、目的はお客様に行動してもらうことです。
お客様にとって何が得られるのか?
こんな使い方をすれば、こんなに良いことがある。
という事を、伝えることの大切さ、このコラムの最後にある「見落としがちなセオリー」を感じました。
2014年9月15日月曜日
地域活動
久しぶりのブログ投稿。
前回は7月2日(-_-メ)
今年4月に、故郷・北条に帰ってきて、もうすぐ半年が経とうとしています。
今の正直な感想は、この時期(49歳)に帰ってきてよかったなという気持ちです。
定年後に帰ってきたのでは、地域に溶け込むには遅いかなと感じました。
いくら、22歳まで地元で生活し、幼馴染も居るとは言え、26年間のブランクは大きいですよね。
でも、そんな時にありがたいのは、やっぱり幼馴染や、子供の頃にお世話になった近所の方々です。
一例を挙げれば、地域活動団体の「府中紅葉会」です。
一つ先輩の幼馴染が会長をしていることもあり、入会を勧めていただき、清掃活動や秋祭りの準備、等々を活動しています。
こうやって、昔を取戻し?たり、地区の人との新しい出会いの機会ともなり、ありがたい限りです。
特に秋祭りにおいては、子供たちのために「ねぷた」を2001年から作り続けており、素晴らしい活動をしています。
また、昨日は河野地区のソフトバール大会に参加し、小中高の知り合いとの再会もあり、徐々に地域に溶け込みつつあります。
今までは、地域活動やボランティア活動に参加する機会が少なかったですが、これからは、仕事の延長ではなく、地域の一員として、積極的に参加したいと思います。
まあ、地域貢献とか、ボランティアというカッコいいものでなくても、自分が楽しんだ結果、人にも楽しんでもらえればいいかな・・・(笑)
愛媛新聞・ワイドえひめ(2010年9月20日)
今年のねぷた制作中!!
河野地区ソフトボール大会
ソフトボール大会の打ち上げ、何十年か振りの3位!!
2014年7月2日水曜日
情報発信は続けてこそ ~日経MJ「招客招福の法則」2014年7月2日~
ある製薬卸・メーカーの営業担当者が、「動機づけレター」を1年間続けたことの報告です。
言い古されたことですが、継続することの大切さがよく分かります。
ややもすると、「必殺セールストーク」や「絶対的商品優位性」を望みがちで、単なる商品の紹介や、効果・効能と価格が書かれただけのものではなく、お客様の動機づけとなるメッセージが気になるところですが、継続的な情報発信が一番大切であると・・・
もう一つ大切なことは、ダイレクトメールを送り続けた結果を検証したことでしょうか。
売れた、売れないの結果は、誰の目にも明確ですが、結果だけでなく、プロセスを検証することの大切さを感じた記事でした。
言い古されたことですが、継続することの大切さがよく分かります。
ややもすると、「必殺セールストーク」や「絶対的商品優位性」を望みがちで、単なる商品の紹介や、効果・効能と価格が書かれただけのものではなく、お客様の動機づけとなるメッセージが気になるところですが、継続的な情報発信が一番大切であると・・・
もう一つ大切なことは、ダイレクトメールを送り続けた結果を検証したことでしょうか。
売れた、売れないの結果は、誰の目にも明確ですが、結果だけでなく、プロセスを検証することの大切さを感じた記事でした。
2014年7月1日火曜日
今年も折り返しました。
今日から7月。今年も後半です。
昨年末に、60歳まで(12年間)のプライベート目標を綴りました。
↓
http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2013/12/blog-post_31.html
その目標への現状です。
①ゴルフで片手ハンディキャッパーになる。⇒ゴルフのピークは60歳。
⇒こまめに練習はしています。一歩抜け出すために、メンバーになろうかな?
けど家内の承認が問題です。
②ウクレレ、書を始める。⇒今まで、芸術面の嗜みがなかったので、新たなチャレンジです。ピークは70歳かな?
⇒ウクレレは、5月中旬に始めました。当面の目標は忘年会でライブデビュー(笑)。
書はFacebookページ・おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』の、「今日の言葉」で筆ペンを使っているくらいです。
※おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』
↓
https://www.facebook.com/jhs.matsumoto
③地元、地域の人々との交わりを深くする。⇒今まで、ホームタウンでの人々との交わりが、ほとんどありませんでした。最後は、仕事に影響されないホームタウンとのつながりです。
⇒地域のボランティア団体「もみじ会」に入会しました。幼馴染も居て、皆さん暖かく受け入れてくれています。
④農作業を覚える。⇒家庭菜園程度ですが、自給自足を身に付けます。
⇒まったく手つかず。自宅の草引きも、ちゃんとできていません。
⑤四国八十八ケ所巡礼をする。⇒できれば母親を連れて行きたいです。
⇒これも手つかず。母親も年取ったな~
⑥家内と過ごす時間を増やす。⇒子供も手を離れる?でしょうから、二人の時間の過ごし方を身につける。
⇒長男も就職で東京に行きました。家内とは休日が合いづらく、いろいろお出かけとはならず。
ただし、単身赴任も解消し、毎日顔を合わすことができることが幸せかな・・・?
総括としては、ゴルフとウクレレに夢中です。
昨年末に、60歳まで(12年間)のプライベート目標を綴りました。
↓
http://mikan-no-kokoro.blogspot.jp/2013/12/blog-post_31.html
その目標への現状です。
①ゴルフで片手ハンディキャッパーになる。⇒ゴルフのピークは60歳。
⇒こまめに練習はしています。一歩抜け出すために、メンバーになろうかな?
けど家内の承認が問題です。
②ウクレレ、書を始める。⇒今まで、芸術面の嗜みがなかったので、新たなチャレンジです。ピークは70歳かな?
⇒ウクレレは、5月中旬に始めました。当面の目標は忘年会でライブデビュー(笑)。
書はFacebookページ・おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』の、「今日の言葉」で筆ペンを使っているくらいです。
※おおた たかし(大田 節)の『ココロのホケン』
↓
https://www.facebook.com/jhs.matsumoto
③地元、地域の人々との交わりを深くする。⇒今まで、ホームタウンでの人々との交わりが、ほとんどありませんでした。最後は、仕事に影響されないホームタウンとのつながりです。
⇒地域のボランティア団体「もみじ会」に入会しました。幼馴染も居て、皆さん暖かく受け入れてくれています。
④農作業を覚える。⇒家庭菜園程度ですが、自給自足を身に付けます。
⇒まったく手つかず。自宅の草引きも、ちゃんとできていません。
⑤四国八十八ケ所巡礼をする。⇒できれば母親を連れて行きたいです。
⇒これも手つかず。母親も年取ったな~
⑥家内と過ごす時間を増やす。⇒子供も手を離れる?でしょうから、二人の時間の過ごし方を身につける。
⇒長男も就職で東京に行きました。家内とは休日が合いづらく、いろいろお出かけとはならず。
ただし、単身赴任も解消し、毎日顔を合わすことができることが幸せかな・・・?
総括としては、ゴルフとウクレレに夢中です。
2014年6月18日水曜日
外観のハードル下げる看板 ~日経MJ「招客招福の法則」2014年6月18日~
先日、横浜でのセミナーで久しぶりにお会いする方から、「ミカンのココロ、楽しみにしていますよ!」と一言。
嬉しい反面、最近投稿をさぼっていたので、ちょっと恥ずかしいやら・・・
やはり、継続することが大切ですね。
ということではありませんが、久しぶりの投稿です<(_ _)>
「お客様の心理的ハードル」を下げることが、私がかかわる業界(保険業界)でも重要なことですね。
「この人(代理店)に相談して大丈夫だろうか?」という、心理的ハードルはあるかと思います。
そのハードルを下げるためのメッセージを発信し続けることが必要ですね。
店頭の看板、ニュースレター、ブログ、Facebook等々、いろんな媒体に共通することですね。
理論的、技術的なメッセージだけではダメだし、心のこもった、人間的なメッセージが必要だと感じました。
また工夫するチャンスが出来ました。
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