高校3年生の次男坊の、高校サッカー生活がいよいよクライマックスを迎えようとしています。
インターハイ愛媛県予選が6月2日から始まります。
息子は運よく?登録メンバーに入ることが出来ました。
このことは、とても嬉しいことですが、一方で登録メンバーに入れない3年生もいます。
勝負、競争の世界ですから、当たり前のことですが、みんなが人を敬う気持ちを持って、試合に出る人、ベンチで控えている人、スタンドで応援する人、それぞれが、自分の役割を果たし、心を一つにして、勝利に向かって進んでほしいものです。
こんなことを考えながら、自分の25年も前のことを思い出しています。
ありきたりですが、スポーツっていいですね。
こういった経験を積んで、社会に羽ばたいていけば、日本の将来も明るですよね。
最後に、予選を控え、息子のサッカー部便りの、監督?の言葉を紹介します。
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上記のメンバーで6月2日からの3日間を戦います。ユニフォームをもらえることの喜びと責任を感じながら残りの練習でいい準備をしよう。ユニフォームをもらえなかった選手の方が多いなか、特に3年生の悔しさは想像に耐えません。3年間悩み、苦しみ、諦めかけたこともあるだろうけど、続けて良かったと思っているはずです。その頑張った自分のためにも、あと一週間「チームのために」自分ができることを考えて行動してくれ。さあ、負けたら終わりのシビアな戦いに向けて、松北サッカー部のプライドをかけて部員97名+監督+部長+コーチ、合計100人のパワーで愛媛を獲ろう!!最後に、いつも応援してくれている保護者の皆様や卒業生など松北サッカー部を応援してくれるすべての人に感謝の気持ちを忘れずにピッチに立とう。
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