12/7の日経流通新聞です。
ライフネット生命の、「大手生保にこう対応」と出ていますが、ネット商売でありながら、リアル(対面?)商売が、本来やらなければならないことを、きっちりやってるって感じです。
ネットでありながら、「顔の見える経営」に徹しており、「正直さ」にも徹しています。
ポイントとなるフレーズは・・・
「素顔と多彩な表情をさらす」
「消費者の共感心理に火を付け、共感型消費につながった」
「消費者は商品だけでなく、これまで以上に企業の姿勢をみている」
「商品の差異を伝えるのが難しい商品だけに、商品そのものの優位性より売り手の“人格”に注目する消費態度が鮮明に現れている」
ネット会社でありながら、これに徹せられると、リアルは負けてしまいますよね。
いまこそ、自分を知ってもらい、自分を買ってもらう、即ち、「自己開示」の重要性を改めて感じさせらる記事です。
広く、早く、自分を知ってもらうために、リアルにいろんなところに出向き、顔を見せて、一方で、ソーシャルメディアを最大限活用する。
大いに見習うことばかりです。
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