2013年4月2日火曜日

売れる人、売れない人 ~日出ずる国の営業Facebookページからのシェアです~

僕が読ませていただいているFacebookページ【日出ずる国の営業】の中で、自分の背中を押してくれる投稿でしたので、シェアさせていただきます。

日出ずる国の営業Facebookページ

https://www.facebook.com/home.php#!/hiizurukuninoeigyo

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【指南147 売れる人、売れない人】

頭の中がいっぱいだと、何も入って来てくれない???

セールスがなかなかうまくいかない人は、どこに問題があるのでしょう。じつは平石さんも駆け出し時代に、悩んでいたことがあったそうです。
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「まずは知人や友人のところを回りますよね。昔話に花が咲いたあと、『でも保険屋とは付き合わん』とか『保険の話は聞くのもイヤだ』と言われるわけです。こんな調子では仕事を続けていくことはできないと、真剣に落ち込みました。でも、なんどか拒否され続けて、ある瞬間に、開き直ったんですよ。『売れる売れないという結果は、もうどちらでもいい。そこを考えたって仕方がない』と。それで、僕から保険に入る理由のない人に会おうと。つまり、自分をまったく知らない初対面の人にターゲットを転換するという、僕なりの工夫をしてみたんです。それなら、知人・友人の営業で感じる心理的障壁もないですし、名刺を出したらすぐに保険の話に入れるじゃないですか」

それが良い流れを呼び寄せ、どんどん紹介がつながり出したそうです。

「営業に大切なのは〈アテンションする〉姿勢です。集中力をとことん高めて、お客さまの状況に注意を向けていないと、そのときどきの状況を改善する工夫も生まれませんからね。ところが、売れなくなると余計なことを考えるんですよ。『同期は頑張っているのに俺はダメなやつだ』とか『いや俺はわるくない、会社や商品のせいだ』と。それが悪循環になっていくんですね。自分のことで頭がいっぱいになると、必要な情報が入ってくる余地がなくなる。すぐそこにあるヒントさえも、キャッチできなくなってしまうわけです。自己主張や自己防衛を一旦捨てたら、視界がパーっと開けてくると思うんですよ」

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