またまた大変なニュースが飛び込んできましたね。
北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃ですが、改めて気付いたのは朝鮮戦争は休戦状態で、戦争は終わってなかったんですね。
知らないって怖いですね。
日本企業も韓国への出張を自粛する動きが出ていますね。
一方で、羽田空港の国際化に伴い、年末年始の海外旅行は尖閣諸島問題の中国を除いては、予約が好調のようですね。
しかし、今回の北朝鮮と韓国の問題で、韓国への旅行も影響を受けるのでしょうね。
ところで、皆さん海外旅行の際は、海外旅行保険を契約するかと思いますが、今回のような事態に巻き込まれたらどうなんでしょうかね?
僕が勤める会社の海外旅行総合保険で調べてみました。
補償項目も沢山ありますが、ケガを負い入院や通院した場合や、不幸にも亡くなった場合についての話に絞ります。
戦争の場合は保険金のお支払いの対象になりません(いわゆる免責事項です)。
戦争には、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱も含まれます。
一方、テロや暴動は保険金のお支払いの対象になります。
今回の北朝鮮、韓国の場合は戦争、外国の武力行使に該当しますね。
海外旅行傷害保険には「条件付戦争危険補償特約」ってのがありますが、実際には引受はお断りしているようです。
何が起こるかわからないから、保険は必要なものですが、危ないところには近づかないのが一番ですね。
海外に行くと環境も変わるから、体調を崩したりする事もありますよね。
ご存知のとおり海外で病院にかかると、思いがけない高額を請求されるケースもあります。
↓
http://allabout.co.jp/finance/gc/13189/
年末年始に海外旅行を予定されている方は、海外旅行保険の準備をお忘れなく・・・
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