ライフネット生命ってインターネット専門の生命保険会社で、「安さ」、「シンプル」、「情報公開」を特長としていますよね。
中でも、「情報公開」においては、保険料(掛け金)に占める「原価」と「手数料(保険会社の利益)」も開示している会社です。
改めてホームページを見て、ちょっと意外なことがありました。
それは・・・
インターネット専門会社でありながら、お客様との集い(ふれあいフェア)ってのをやっているでんすね。
その記事には「ライフネット生命は、インターネットを介して生命保険を販売している会社です。対面販売とは異なり、販売時にお客さまの顔を見ることは出来ません。それだけに、これからも、一層、こうしたご契約者さまとの集い等を通じて、お客さまの生の声を聴き続ける保険会社でありたい、と強く願っています。」とありました。
ふれあいフェアの中には、たった4名の参加でも福岡で開催しているんですね。
インターネット販売の会社がお客様と会って対話をしています。
僕が勤める保険会社は、代理店(特約店)を通して対面販売をしています。
対面販売が強みと言ってます。
ライフネット生命のお客様との対面は当然限界があるはずです。
しかし、我々はしっかり対面ができているだろうか?
要はお客様との接点を、如何に効果的に持つことが大切。
対面か、ネットかを言ってる段階ではなく、対面もネットもを実践することの必要性を感じました。
ライフネット生命 「保険トレンドブログ」
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http://www.lifenet-seimei.co.jp/deguchi_watch/index.html
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