2012年1月21日土曜日

名前に想う 〜名前をつけてくれた親に感謝〜

日経新聞に「心星、愛月… 読みにくい名前、なぜ増える?」とコラムがありました。

確かに最近は読みづらい名前が増えましたよね。

けど、親が一生懸命考えた名前なので、こちらもできれば一発で読んであげたいのですが・・・

という僕も、自称?元祖?読みにくい字です。

「節」と書いて、「たかし」とよみます。

いまでこそ、ワープロで変換できるので認知されているのでしょうが、子供の頃は、なかな読んでもらえず、オマケに女性に間違えられ、子供心に嫌な思いをした記憶があります。

名前・漢字の由来は省きますが、今ではこの名前を気に入っています。

読みは、ありふれていますが、漢字はなかなか使わないので、初対面の人にも、印象に残るみたいで、名前ネタで会話もできます。

いわゆる、オリジナリティという点では、現在に通じるのでしょうか。

漢字に含まれている意味を、体現できる人間でありたいとも思い続けています。

一生かかって、追い続けることになるのでしょうが。

名前は、名前だけにあらず、長い期間(一生)をかけて、人(人格)を形成するものでもあるのでしょう。

この名前をつけてくれた親に感謝です。

「心星、愛月… 読みにくい名前、なぜ増える? 」

http://goo.gl/gXJQv

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