2012年4月30日月曜日

曖昧なニーズへの対応(日経MJから)

日経MJ(2012年4月25日)の記事を読んで感じたことです。

多種多様な商品、サービスがあふれ、ネットをつかえば瞬時に検索でき、どこに居ても手に入る時代だから、さまざまなニーズに対応できているはずなのに、そうではないのでは?という記事です。

ニーズって複雑ですよね?

モノがあれば、満足する時代ではなく、TPOに合わせて使い分けますよね。

流石にネットや検索機能を使っても、複雑な検索には対応できていないとのこと。

ここに「ヒト」が存在する価値が、まだ残っていると感じます。

確かに、生命保険のサイトを見ても、世帯状況別のおすすめプランなるものがありますよね。

例えば、40代、既婚、子供10歳、7歳というようなモデルケース

けど、あくまでモデルケースで、まったく同じ状況の家族なんて存在しませんよね。

だからこそ、ヒトが介在して相談、アドバイスすることの価値があると思います。

保険代理店の皆さん、まだまだ未来は明るいですよね。


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