2014年1月22日水曜日

行くだけで楽しい店  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年1月22日~

私が働く「保険代理店業界」でも、イベントに力を入れているお店があります。

私も、「やりたい」「やろう」と思っていても、まだ実行できていません。

「思う」「考えている」のレベルと、「やる」では大きな違いですよね。

このような記事を目にする度に、自分の理想と現実のギャップを感じます。

けど、このギャップを感じている自分をポジティブに捉えています。

ギャップを感じなくなったら、成長はしないと・・・ 

何処までポジティブか、ノー天気なのか\(-o-)/

自分が動くことも大切ですが、人が集まってくれる(動いてくれる)工夫が大切ですね。

お客さまも、自分も、「楽しい」が一番ですね。

イベント実行は、今年前半の課題です。

2014年1月17日金曜日

災害への備えを考える。 ~災害時の安否確認~

今日は1月17日。

阪神・淡路大震災から19年です。

犠牲者の方々の安らかな眠りを願うと共に、命の大切さ、災害への備えを考える日です。

ということで、災害への備えについて考えてみました。

災害時の家族・大切な人との連絡手段(安否確認手段)は、皆さんはどうしているのでしょうか?

携帯電話で連絡を取りたいという人が、一番多いようですが、声を聞きたいというのは誰しも思うことです。

ご存知のとおり災害時には、携帯電話は繋がりにくいのが難点です。

他の手段としては、固定電話、携帯メール、PCメール、公衆電話が考えられます。

しかし、災害時には固定電話、PCメール、公衆電話は、あまり現実的な手段ではなさそうですね。

メールを連絡手段として使う場合は、「携帯電話網」でなく、「無線LAN」の方が、つながり易いようです。

次に「災害伝言サービス」があります。

総務省も推奨しており、企業でも社員の安否確認に利用していることも多いかと思います。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban05_02000026.html

他には、「LINE」、「Facebook」のメッセージ機能とかも手段として考える必要があります。

因みに、我が家は「LINE」で家族でグループ登録しています。

といっても、災害時の緊急連絡用に登録したのではなく、私が単身赴任で、全員に見せたい写真や、伝えたい情報があるときに、一人ひとりにLINEをするのは面倒なのでしました。(*_*)

他にも、いろいろ手段があるようですが、肝心なのは・・・

①一つの手段に頼らず、複数の手段を用意しておく。
②その手段を家族、大切な人と共有しておく。

この機会に家族で話し合い、確認することをおススメします。

2014年1月15日水曜日

顧客の喜び、売り上げ導く  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年1月15日~

「お客さま満足」、「お客さま第一主義」と言われて久しいですが、お客さまは何に満足するのでしょうか?

本記事の後半に、「今日の消費者は、何より心の豊かさを求めている」と書いています。

心の豊かさとは?

商品の機能だけではなく、その商品を「誰が」「どんな思い」で作り、「誰が」「どんな思い」でお客さまに提供する、ということを一所懸命伝えることにより、お客さまは感じるのでしょうか?

こんなことを真面目に語り合える、この会社、この店主は素晴らしいですね。

私も、こんな仲間を作りたいと考える朝です。

2014年1月8日水曜日

売上予算達成が目的か  ~日経MJ「招客招福の法則」2014年1月8日~

年始早々の考えさせられるテーマです。

私が以前、所属していた会社でも、ある項目の予算(目標)を廃止した時期がありました。

取り組まなくても良いと言うことではなく、予算達成が目的になると、達成した結果が、後々会社の経営にとってマイナスとなる現象が発生したためです。

その結果は、社員の取組意識、取組順位が下がり(なくなり)、会社が意図した方向には進みませんでした。

売上予算の是非については、いろいろ考え方や観点があり、ここでは、その是非を論じることは控えます。

私なりに感じたことは、

「人間は弱いもので、明確な目標を与えられないと、自ら目標を設定し、自ら考え、自ら行動することは、非常にハードルが高いものである」

「お客さまを喜ばせる、お客さま第一の意味と目的を正しく理解しないと、会社経営(組織運営)にとって、マイナスとなることがある。」

です。

ということは、

組織の一構成員といえども、自らのビジョン、信念、理念、ミッション、目標を持ち、自ら考え、行動することにより、組織に貢献できる人材となることが求めれられることになります。

こんなことを感じた朝です。