2011年9月30日金曜日

つながる。 ~久しぶりに従兄弟と電話で話しました~

東京にいる大学時代の同級生から電話。

高校の同級生と飲んでるところからの電話でした。

その場に、僕の従兄弟も一緒とのことにて電話を代わってもらいました。

何年振りか憶えていませんが、久しぶりに話しました。

その従兄弟から、「時々ブログ見てるよ」とのこと。

そういえば、今年の年賀状には、ブログのアドレスも入れてました。

誰かが、読んでくれてるって嬉しいですね。

こういったことでも、つながっているって嬉しいことです。

それにしても、大学の同級生は、年賀状のブログのことが、まったく印象に残っていないとのこと。

如何にして、人の印象に残るかってことも課題です。

2011年9月29日木曜日

座禅・写経(9/26 日経MJ ブームの予感)

1年前の9/4に「お坊さんの書いた本」でブログを書きましたが、

http://mikan-no-kokoro.blogspot.com/2010/09/blog-post_04.html

今度は、座禅のスマホ用アプリです。

9/26の日経MJの16面に特集されていました。

やはり、ストレスの多い現代社会を反映しているのでしょうね。

写経や座禅と婚活を組み合わせた「写経コン」「座禅コン」も開かれているそうです。

今のところ、iPhone用のアプリしかないそうですが、アンドロイド版の製作も検討されているそうです。

僕のスマホはアンドロイドですが、iPadでアプリをダウンロードしました。

早速、座禅を組んでみるとするか・・・

いつものことながら、熱しやすく冷めやすい病です。

2011年9月28日水曜日

息子の安全運転を願う。

先日のブログにも書きましたが、大学2年の長男がバイクの運転免許を取得しました。

で、バイクも納車され、保険の手続きも完了し、息子は喜んで走りに行ったようです。

自動車の運転免許は1年前に取得し、家内の車を運転しており、運よく今まで事故をせずにいますが、バイクとなると、ちょっと心配です。

というのも、僕がバイクの免許を持っておらず、二輪車自体が不安定で危ないという感覚(先入観?)があるのも影響しているのでしょうね。

とは言っても、自分がバイクを運転しないから、息子に対してもダメというのも不条理ですよね。

何はともあれ、安全運転を願うばかりです。

2011年9月27日火曜日

自動車保険の加入(購入)に思う。

我が家の長男(大学二年)が、バイクを購入し、自動車保険に加入することになった際に感じたことです。

仕事柄、いくつかの保険代理店に、保険を加入していますが、とある代理店にお願いすることになりました。

保険の手続きは、家内と長男に行かせることになったのですが、家内曰く・・・

「日曜も営業しているんでしょ?お店にいつでも行けば、手続きできるんでしょ?」

とのこと。

家内は百貨店で働いているから、当たり前のように思うんでしょうね。

「いつでも、思いついたとき、自分の都合」が消費者の行動・心理なんだと、改めて感じました。

はたして、この行動・心理に対応できる代理店は、どのくらいあるのだろうかと考えました。

みなさん、どう思います?

また、今回は僕から代理店に、「自動車保険に加入したい」との連絡をしました。

この代理店には、我が家の自動車保険2台、火災保険を加入していますが、僕が代理店に連絡しなければ、この代理店は、我が家でバイクを買ったことを知ることはなかったのでしょうね。

ここで思うことは・・・

消費者が保険に加入しようと思う時に、誰を思い浮かべるかということが一つ。

そして、代理店の立場からすると、お客様(見込み客)が、「バイクを買おうとしている」「バイクを買った」「保険に加入しようとしている」という情報を、どのようにして入手するかが一つ。

です。

これに対応できる代理店は、どのくらいあるのかって考えました。

自動車保険に関して言えば、自動車販売店ならば、この二つはクリアしているのでしょうが、その他の業態の代理店はどうなんでしょう。

また、火災保険、生命保険の場合はどうでしょう。

みなさん、どう思います。

これこそ、「お客様接点」「情報発信」「顧客情報」をテーマに、具体的行動をしていくことなんでしょうね。

2011年9月26日月曜日

読書のススメ 「最強マフィアの仕事術」 (マイケル・フランゼーゼ 著)

ぶらっと立ち寄った書店で、目に留まったので衝動買いです。

タイトルが興味をそそりますよね。

“アル・カポネの再来”と言われた、元トップマフィアが教える成功ルールです。

マフィアの世界を例に出しながら、成功・生き残りを描いていますが、一般社会における、仕事・人生に、そのまま置き換えることが出来ます。

全編を通じて、「マキャベリ流成果主義」か、「ソロモン流誠実さ」かの対比により、判断を委ねており、違った角度から、仕事・人生を考えることができました。

後半で、「マキャベリ」か「ソロモン」を選ぶ質問があります。

読んでいると、だれもが「ソロモン」を選ぶのでしょうが、現実の仕事・人生の判断局面では、「マキャベリ」の誘惑があるのでしょうね。

だから、不正・不誠実が世の中から無くならないのでしょう。

正統派?のビジネス書、成功哲学に少し飽きた人にはお勧めです。

本の紹介・購入はAmazonからどうぞ・・・

http://p.tl/6rcw

2011年9月25日日曜日

歯医者に行ってきました。 ~歯は、歯だけに非ず~

先日、キャラメルを食べていたら、奥歯の詰め物が外れたで、歯医者に行きました。

詰め物自体は、そのまま詰めなおして問題なかったのですが・・・

いろいろ生活習慣について質問がありました。

仕事は何をしていますか?
パソコンはよく使いますか?
携帯電話はよく使いますか?
車の運転はしますか?
ガムをかみますか?
枕の高さはどのくらいですか?
テレビはよく見ますか?
好きな飲み物は何ですか?
睡眠時間は?
体の調子の悪いことろは?

等々、覚えているだけども、ざっとこんな質問でした。

歯と何が関係あるの?って感じでしたが。

先生曰く、「これだけ悪いことをしていると、腰痛が頭痛があるのは当然です。歯のかみ合わせも悪くなっているので、このままだと、歯周病になり、歯はボロボロになります」ってバッサリ。

以前の「目は、目だけに非ず」と一緒で、「歯は、歯だけに非ず」で、人間のカラダって、すべてが関連しているんですね。

ということで、しばらく歯医者通いとなりました。

2011年9月24日土曜日

自転車の運転には気を付けてください。

都会では自転車の利用者が増えているようですね。

自転車で通勤する人を「ツーキニスト」というみたいです。

エコブームと、震災による交通マヒより、利用者が増えているようですね。

自転車乗用中の交通事故件数は減っているものの、交通事故全体の件数が減少している中で、全体に占める割合は増えているそうです。

少し前は、お母さんが子供を自転車に乗せて走る危険性が取りざたされていましたが、最近はスポーツタイプでスピードが出る自転車も流行っていて、危険性が取りざたされています。

また、ブレーキのない自転車も走っているみたいですね。

最近はテレビでも、自転車の運転ルールやマナーについて取り上げられています。

自転車にかかわらず、交通事故は加害者、被害者ともに不幸な結果になります。

自転車は手軽で便利ですが、ルールとマナーを守り、安全運転に気を付けてください。

自転車のルールとマナー

http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/safe/tt_manner.html

知っていますが?自転車の事故 ~安全な乗り方と事故への備え~

http://www.sonpo.or.jp/archive/publish/traffic/pdf/0002/book_bicycle.pdf

活力ある職場づくりセミナー

昨日は、取引先企業の従業員向けのセミナーにオブザーバーとして参加させていただきました。

テーマは、「活力ある職場づくりセミナー」。

顧客満足と従業員満足への理解を深め、助け合い、協力しあう「明るく、強い職場」を目指すセミナーです。

知識や技術を教えるのではなく、話し合いを繰り返しながら、参加者自らの「気づき」を促す形態をとっています。

今回は、女性が主体の職場で、女性10人を対象にしたものでした。

5名ずつの2グループに分けて進めましたが、僕が創造していた以上に、非常に活発な話し合いが行われました。

セミナーを企画した者としては、大変うれしく感じたと同時に、参加者の意識の高さに驚きも感じました。

セミナーの最後に、参加者一人ひとりが、「感じたこと」と「今日から取り組むこと」を発表しましたが、中には、涙ぐむ人もいて、こちらも目頭が熱くなりました。

こちらも、パワーを貰うと同時に、この企業に負けないような人材と職場になり、お互いが切磋琢磨し、ともに成長したい感じたセミナーでした。

それにしても、女性のパワーってすごいな~

損保ジャパン人材開発⇒http://sjhrd.co.jp/business/index.html

2011年9月20日火曜日

原田さんと柳井さんの対談 ~9/9日経MJ~

9/9の日経MJに、日本マクドナルドの原田さんと、ファーストリテイリングの柳井さんの対談が特集されていました。

国内マーケットの縮小、グローバル戦略、ブランド戦略、等々について語られていましたが、二人の言葉で印象に残ったものを・・・

原田さん、「楽な仕事は一つもありません。だけど、自分が面白いと思ったことならば何でもできます。経営は総合芸術です。もちろん責任は自分に降りかかります。苦しいことを面白いと思える人が経営者に向いているんじゃないですか」

柳井さん、「やっぱりやりがいですよ。今でも学ぶことがありますからあきらめませんね。お客様、社員、世の中から日々学んで、新しい考え方をして成果が出るんです」

一言一言に重みと深みを感じます。

2011年9月19日月曜日

読書のススメ 「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」(福島正伸 著)

ドリプラ富山2011(http://p.tl/pSFC)に参加し、福島正伸氏の存在を知り、読みました。

100ページほどですので、ちょっとした時間で一気に完読できます。

駐車場の管理人さん、タクシー運転手、ペンキ屋さん、の3つの物語を通して、働くことの「意味」「やりがい」「生きがい」が語られています。

仕事に優劣はありません。

全ては、自分の考え方次第で、素晴らしくもなるし、つまらなくもなるとのことです。

後半では、5つの心構えが紹介されています。

やはり「あきらめない」ということの大切さを、改めて感じました。

肩肘張らずに、サラッと読んで、ちょっとした感動、勇気、ヒントをもらえる本です。

amazon.co.jp

http://p.tl/jcGo

2011年9月17日土曜日

全てのお客さんとの会話は、教えてもらうことばかり ~鮨屋の大将の言葉~

よく行く鮨屋の大将の言葉です。

60歳台半ばの大将ですが、独立して34年になるそうです。

「1日10人、1年間で300日働くから、年間で3000人。30年間で延べ9万人のお客さんに会った。全てのお客さんとの会話は、教えてもらうことばかりだった」

素晴らしい言葉ですね。

普段は、「おまかせで・・・」と注文すると、「食べたいものを言ってもらわないと困る」と“教育的指導?”を受ける頑固おやじですが、こんな言葉を聞くなんて思いませんでした。

年輪を感じさせる言葉でした。

それにしても、ここの寿司、とくに「やぐら巻」は美味しい。

店の名前は「やぐら鮨」。

魚津にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

2011年9月12日月曜日

厳しいコーチ

昨日、人生初のプロゴルファーとのラウンドでした。

いわゆるレッスンラウンドで、ここ1年ばかり指導してもらっている、ティーチングプロとのツーサムでした。

それなりに自分に期待して行ったんですが、結果は散々でした。

プロにいいところを見せようと、色気が出たんでしょうね。

まあ、これも自分に実力がついていないってことですね。

けど、スタート前の練習方法とか、パッティングについては勉強になりました。

ところで、このティーチングプロ、28才の若さなんですが、結構厳しい指摘するんですよね。

サラッと、グサッとくるような指摘をするんですよ。

けど、これも僕のうまくなりたいという気持ちを認めてくれての厳しさかな、って思って感謝です。

よーし、また練習してリベンジだ。

2011年9月10日土曜日

読書のススメ 「野球からの贈りもの」(平山譲 著)

半年ほど前に、書店で目に留まり買ってたんですが、ずっと読んでなく、やっと読みました。

幼い頃から、野球に接してきた、自称「野球小僧」だったもので、興味津々でした。

選手だけでなく、指導者、審判、スコアラーなどにスポットを当てた短編ものです。

一見華やかな世界、活躍した人であっても、普段自分が目にするのは表面の世界(結果)。しかし、その過程(プロセス)においては、失敗、挫折、葛藤を繰り返しながら、前進しつづける姿が、かなりリアルに伝わってきます。

野球をテーマにしていますが、人生を生きていくための、心の動き、心のあり方に通じるものを感じました。

読み進みながら、何故か自分の思い出が、どんどん溢れてきました。

小学生時代は、毎日、学校が終わると、近所の子供たちが近くの公園に集まり、日が暮れるまで野球をやっていたこと。ただただ楽しかったなあ。

小学6年生の時、友達に誘ってもらい、スポーツ少年団でソフトボールを始めたこと。誘ってくれた友達に感謝。

初めてユニフォームを貰ったときの感激。

初めてホームラン(ランニングホームラン)を打ち、ダイヤモンドを駆け抜けるときのワクワク感。

などなど、久しぶりにリアルに思い出しました。

些細なことに感動する感受性。

自分が出会ったものに、心から好きになること。

の大切さを感じました。

子供のころの純粋さを思い出させてくれる本でした。

amazon.co.jp

http://p.tl/231D

2011年9月9日金曜日

ヒット商品の予感 ~もうヒットしてるかも?~

今日の日経MJの新商品欄に出ていた、ちょっと気になる商品です。

まずは、手入れ簡単な哺乳瓶「comotomo(コモトモ)」。

赤ちゃんにも、大人にも扱いやすく、手入れも簡単ということですが、なんたって形がオシャレじゃないですか?

10月に知人が出産とのことで、出産祝いを何にしようかな考え中だったもので、目に留まりました。

お祝いはこれにします。

http://www.youtube.com/watch?v=Xppz4rNXqVs

さて、つぎはコレ。

スターウォーズファンにはたまらないかもしれません。

R2-D2を模した、家庭用プラネタリウム。

映画に登場する銀河帝国軍の宇宙要塞「デス・スター」も映し出す。

残念がら、僕はスターウォーズファンではないので、よくわかりませんが・・・

こんな僕でも買っちゃおうかなと思いました。

http://www.segatoys.co.jp/company/press_release/pdf/20110818.pdf

2011年9月5日月曜日

野村再生工場 ~叱り方、褒め方、教え方~ (野村克也 著)

ある方の、メルマガで紹介いただいた本です。

2008年出版ですので、ちょっと前になりますが・・・

言わずと知れた、「ぼやき」の野村さんの本です。

メディアの前では、ほとんど選手を褒めない野村さんですが、ご本人の生い立ちや、経験からくる人材育成論、リーダー論、組織論が展開されています。

データ野球や、ピークを越えた選手の再生(活躍)が有名ですが、プロの世界で如何に成功するかを、真剣に考え抜き、実践してきたことの蓄積ですから重みがありますね。

本人曰く、天才ではないから、データと理論の蓄積によって、人を育て、組織を勝利に結びつけることが必要とのことです。

選手を再生させる根底にあるのは、「その選手に対する愛、そして情熱です」との言葉。すなわち「愛情」です。

印象に残ったフレーズを書き留めておきます。

・「失敗」と書いて、「せいちょう」と読む。
・人間的成長なくして、技術的成長なし。
・持てる力を全て出し切る。全てを懸けて全力で尽くしてこそ「楽しい」。
・壁にぶつかったり、もがき苦しむことは「楽しい」。
・「いかに生きるか」を考えると、野球への取り組み方が変化する。
・指導者は言葉を獲得しなければならない。

一気に読み切った一冊でした。

http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4047101516/ref=sib_dp_pt#reader-link

2011年9月4日日曜日

残業ゼロの仕事術!ココまでできる オフィスの「事務改善」 (藤井美保代 著)

京都の保険代理店さん、「保険のOSS」(http://www.oss-ins.jp/)さんから紹介いただき、読ませていただきました。

業務品質の向上が求めれらていますが、そのためには事務改善も大きな要素ですよね。

ひとつひとつ具体的な手法が紹介されており、非常に読みやすく、理解しやすく、一気に読めました。

紹介されている手法は、過去にやってみたことや、簡単なことがたくさんありますが、実行すること、継続することを考えると、出来そうで出来ていないことがたくさんありますね。

後半では、ノウハウだけでなく、仕事に対する意識にも触れていました。

印象に残った言葉を一つ。

「相手の気持ちになれば感謝される仕事ができる。」

職場の仲間で読んでみたい本でした。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4496045729/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books