2011年1月8日土曜日

自動車保険関連ニュース(2件)

昨日、自動車保険に関する新聞記事は二つ出ていましたね。

一つは、損害保険大手各社が4月以降、保険料(掛け金)を年代別に細かく分ける料金体系を導入するとこのこと。

http://www.asahi.com/business/update/0106/TKY201101060457.html?ref=rss

これまでは、35歳以上のドライバーは一律でしたが、10才ごとに分けて、特に60歳以上の値上げ率が大きくなる仕組みです。

交通事故の死亡者数は10年連続で減少し、事故発生件数・負傷者数も6年連続で減少していますが、一方で全体の死亡者数に占める高齢者の割合は増え続け、初めて50%を超えています。

こういった背景を反映させたものですね。

もう一つは、セゾン自動車火災保険が1歳刻みの保険料体系の通販型自動車保険を販売開始するとのこと。

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/07/092/index.html

特に事故率の低い、40歳代、50歳代の保険料がもっとも安くなるような設定のようです。

二つの相違点は・・・

①損害保険大手各社は代理店(特約店)を通じての販売
②セゾン自動車火災保険は通販(ネット)で代理店を介さないダイレクト販売

従って、両者の間には流通コストの差異があります。

二つの共通点は・・・

①両者の商品内での比較ですが、若年層と高齢者は保険料が高くなる。

その他にも細かい違いはありますが・・・

消費者のニーズも多様化するとともに、消費者の年代やライフステージによって変化するものですよね。

家計も苦しい時代で、価格を重視する消費者層、年代層もあるでしょうし、一方で、顔が見え、身近な存在で「かかりつけのお医者さん」のようなサービス(品質)を求める消費者層、年代層もあります。

代理店介在型ビジネスモデルの保険会社に勤務している僕としては、消費者の身近な存在であり、「かかりつけのお医者さん」のような存在をお客様に印象付けられる行動、接点を増やす必要がありますね。

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