2010年11月26日金曜日

もっと仲良くしておけばよかった・・・

今日、取引先の代理店さんとお話しをしていた時にお聞きした言葉です。

その方は以前、運送会社で車両管理や自動車事故が起こった時の相手方との交渉の窓口担当をされていたそうです。

もう20年以上も前の事ですが、その当時のことで今も忘れる事が出来ない言葉がタイトルの言葉です。

その言葉は、小学2年生の弟を交通事故で亡くした、小学4年生のお兄ちゃんが、告別式の時に当時、加害者側の窓口担当者をしていたその方に発した言葉だそうです。

「おじちゃん、こんなに早く弟と別れるのだったら、もっと弟と仲良くしておけばよかった」

僕が勤める会社は自動車保険を始めとする保険を扱っている会社です。

万が一の時のために保険で備える。

万が一の時には保険で被害者への償いをしたり、自分の損害を補うという役目を担っています。

けど、この言葉のような感情に対しては、どんなに高額な保険を準備したとしても補う事は出来ません。

せめてもということで、金銭的な補いしか出来ません。

今でも年間5,000人ほどの人が、交通事故で命を落としています。

交通事故がないことを願い、思いを強くした言葉でした。

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