2010年9月29日水曜日

デジタル派? アナログ派?(その2)

昨日のブログの続き?のような話ですが・・・

筆ペンで書いた文章とかメッセージは、ある意味で相手とのコミュニケーション方法の一つです。

相手とのコミュニケーション方法の一つとして僕は自己紹介するものをA4表裏1枚もので作っています。

会社でいうところの会社案内のようなものです。

きっかけは、今年4月の転勤時に作りました。

当たり前の事ですが、転勤ではしばらくの間、日々新しい人との出会いの連続です。

会社の同僚、取引先等々・・・

内容は、名前、生年月日、血液型、家族構成、趣味、過去の勤務地から始まり、自分の名前の由来、夢・目標、最近印象に残った本、自分のモットー等を書いています。他には自分や家族の写真、趣味の写真、故郷の風景写真を入れています。

自分でいうのもなんですが、これが結構受けが良くて、インパクトがあるんですよ。

横着してはいけないのですが、自己紹介スピーチもこれに沿って話せば楽だし、短い時間しかない場合も、これを渡しておけば、話せなかったことも伝わります。

何よりも、これをきっかけに相手からいろいろ聞いてくるから、最初のコミュニケーションが楽だし、スムースなんですよ。

これを作るためにはデジタル?(IT?)を活用していますが、使っている場面はアナログ?的かなと思います。

手書きを織り交ぜれば、もっとインパクトがあるのでしょうが・・・

最近は自己開示の必要性が重要視されていますが、こういったことをやっている人って意外と出会ったことがないです。

皆さんも作ってみてはいかがですか?

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